Comparison

BenQ ZOWIE XL2540X+とIODATA GCFX EX-GD252UHBの違いを比較

フルHDのゲーミングモニターBenQ ZOWIE XL2540X+とIODATA GCFX EX-GD252UHBで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、BenQ ZOWIE XL2540X+とIODATA GCFX EX-GD252UHBの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
型番XL2540X+EX-GD252UHB
画面サイズ24.1インチ24.5型(24.5インチ)
パネルTNパネル(ノングレア)IPS方式(HFS)、非光沢、上下左右178°の広視野角
解像度1920×1080(フルHD)1920×1080(フルHD)、縦横比16:9
リフレッシュレート280Hz(DisplayPort接続時。HDMI接続時は240Hzまで)最大260Hz(DisplayPort接続時)、HDMI接続時は最大240Hz
輝度320 cd/m2350cd/㎡
入力端子HDMI 2.0×3、DisplayPort 1.2×1、ヘッドフォンジャックHDMI(HDCP 2.3)×1、DisplayPort(HDCP 2.3)×1
付属品S.Switch、アイシールド、電源ケーブル、HDMI 2.0ケーブル、DP1.2ケーブルACアダプター(PSE適合品)、DisplayPortケーブル(約1.5m)、必ずお読みください、台座、台座ネック、台座取り付けネジ×2
コントラスト比1000:1掲載情報なし
高さ調整155mm掲載情報なし
ティルト/スウィーベル-5°〜35°/左右45°掲載情報なし
スピーカーなし掲載情報なし
消費電力65W未満掲載情報なし
VESAマウント100×100mm掲載情報なし
応答速度(記載)掲載情報なし最大0.8ms[GTG](ダイナミックOD「トップスピード」設定時。「レベル3」設定時は2ms[GTG])
内部遅延(記載)掲載情報なし約0.03フレーム(約0.11ミリ秒)
可変リフレッシュレート(記載)掲載情報なしAdaptiveSync。HDMI2.1規格のVRR機能にも対応
機能(記載)掲載情報なし暗いシーンを見やすくする機能、色彩強調、超解像、ローブルーモード(ブルーライト低減)、画面モード
スタンド・取付掲載情報なしチルト調整(上20°・下5°)、VESA対応(100mm×100mm)。高さ調整・スイベル・ピボットは仕様表で「-」。超薄型台座と記載
本体サイズ(記載)掲載情報なし約558(W)×173(D)×416(H)mm
重量掲載情報なし約3.20kg

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • パネルは、BenQ ZOWIE XL2540X+が「TNパネル(ノングレア)」(メーカー公開仕様ではFast TN)、IODATA GCFX EX-GD252UHBが「IPS方式(HFS)、非光沢、上下左右178°の広視野角」と記載されています。
  • 画面サイズは、BenQが24.1インチ、IODATAが24.5型で、解像度はどちらも1920×1080(フルHD)です。
  • リフレッシュレートは、BenQが280Hz(DisplayPort接続時。HDMI接続時は240Hzまで)、IODATAが最大260Hz(DisplayPort接続時、HDMI接続時は最大240Hz)と記載されています。
  • 入力端子は、BenQがHDMI 2.0×3・DisplayPort 1.2×1・ヘッドフォンジャック、IODATAがHDMI×1・DisplayPort×1と記載されています。どちらもスピーカーなしの記載で、ヘッドホン端子の記載があります。
  • スタンドは、BenQが高さ調整155mm・ティルト -5°〜35°・スウィーベル左右45°、IODATAがチルト調整のみ(上20°・下5°)で高さ調整・スイベル・ピボットは仕様表で「-」と記載されています。メーカー公開仕様の欄では、重量はBenQが本体5.8kg、IODATAがスタンドありで約3.2kgです。
  • 輝度とコントラストは、BenQ ZOWIE XL2540X+が320 cd/m2・1000:1(メーカー公開仕様では典型320nits・ネイティブ1000:1)、IODATA GCFX EX-GD252UHBが350cd/㎡(最大輝度・標準値)と記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページには、コントラスト比の記載がありません。
  • 可変リフレッシュレートは、IODATA GCFX EX-GD252UHBのページにAdaptiveSyncとHDMI2.1規格のVRR機能への対応が記載されています。BenQ ZOWIE XL2540X+のページには、可変リフレッシュレートの記載がありません。HDRも、IODATA GCFX EX-GD252UHBのページにHDR10の記載があり、BenQ ZOWIE XL2540X+のページには記載がありません。
  • 保証は、IODATA GCFX EX-GD252UHBのメーカー公開仕様の欄に「3年間(パネル、バックライトを含む。使用時間は1日最大16時間以内)」と記載されています。BenQ ZOWIE XL2540X+のページには、保証の記載がありません。

03こんな人にはこちら

▸BenQ ZOWIE XL2540X+が向いている人

BenQ ZOWIE XL2540X+のページでは、Fast TNパネルで280Hzに対応し、S.SwitchとBlack eQualizer、Color Vibranceを備えたesports向けの24.1インチモニターと説明されています。

  • FPSなど対戦ゲームで敵の視認性と応答速度を重視する人
  • DisplayPort接続で280Hzの高リフレッシュレートを活かしたい人
  • S.Switchでのワンタッチ設定変更を求める人

▸IODATA GCFX EX-GD252UHBが向いている人

IODATA GCFX EX-GD252UHBのページでは、IPS方式(HFS)パネルで最大260Hz、AdaptiveSyncとHDMI2.1規格のVRR機能に対応した24.5型のゲーミングモニターと説明されています。

  • FPSなど動きの速いゲームを、DisplayPortで高いリフレッシュレートで遊びたい人
  • 24.5型のフルHDで、机に置きやすいサイズのモニターを探している人
  • PCとゲーム機など、HDMIとDisplayPortの2系統をつなぎたい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • DisplayPortで最大のリフレッシュレートを使いたいなら:DisplayPort接続時は、BenQ ZOWIE XL2540X+が280Hz、IODATA GCFX EX-GD252UHBが最大260Hzと記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBのメーカー公開仕様の欄では、垂直走査周波数がDisplayPortで48〜260Hz、HDMIで48〜240Hzです。どちらもHDMIでは240Hzまでで、最大の値を出すにはDisplayPortで接続します。
  • ゲーム機をつないで使うことがあるなら:BenQ ZOWIE XL2540X+のメーカー公開仕様の欄に、PS5とXbox Series X|SはHDMI 2.0で1920×1080・最大120Hzと記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページには、ゲーム機ごとの対応の記載はなく、HDMI2.1規格のVRR機能への対応が記載されています。使う機器の仕様を、あわせて確認します。
  • 机での姿勢や設置の自由度を重視するなら:BenQ ZOWIE XL2540X+は高さ調整155mm、ティルト -5°〜35°、スウィーベル左右45°と記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBはチルト調整(上20°・下5°)のみで、高さ調整・スイベル・ピボットは仕様表で「-」です。どちらもVESAは100×100mmで、モニターアームの取り付けを検討できる記載です。
  • 暗い場面の見え方や色味を調整したいなら:BenQ ZOWIE XL2540X+のページには、Black eQualizerとColor Vibranceが記載され、付属のS.Switchで設定を切り替えられるとされています。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページには、暗いシーンを見やすくする機能、色彩強調、超解像、ローブルーモード、画面モードが記載されています。設定項目の細かい内容は、各メーカーのページでご確認ください。
  • 斜めから見る機会が多いなら:パネルは、BenQ ZOWIE XL2540X+がTN(メーカー公開仕様ではFast TN)、IODATA GCFX EX-GD252UHBがIPS方式(HFS)で上下左右178°の広視野角と記載されています。BenQ ZOWIE XL2540X+のページには視野角の数値の記載がなく、IPSと比べて視野角が狭い傾向があるとの説明があります。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸リフレッシュレート(Hz)

画面を1秒間に書き換える回数です。一般に、数字が大きいほど動きがなめらかに表示されます。ただし、パソコンやゲーム機がその数のフレームを出力できることが前提です。BenQ ZOWIE XL2540X+は280Hz、IODATA GCFX EX-GD252UHBは最大260Hzと記載されています。

▸応答速度(GTG)とダイナミックOD

応答速度は、色が切り替わるまでの時間の目安で、GTGは色の変化の測り方の1つです。ダイナミックOD(オーバードライブ)は、その切り替えを速める設定です。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページに、最大0.8ms[GTG](ダイナミックOD「トップスピード」設定時)と記載されています。BenQ ZOWIE XL2540X+のページには、応答速度の数値の記載がありません。

▸TNパネルとIPS方式

液晶パネルの方式の呼び名です。一般に、TNは応答速度に強みがある一方で視野角が狭い傾向があり、IPSは視野角が広い傾向があるとされています。BenQ ZOWIE XL2540X+はTN、IODATA GCFX EX-GD252UHBはIPS方式(HFS)と記載されています。

▸AdaptiveSync・VRR

パソコンやゲーム機の出力するフレームの数に、画面の書き換えを合わせる仕組みです。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページに、AdaptiveSyncとHDMI2.1規格のVRR機能への対応が記載されています。使う機器側も対応している必要があります。

▸VESAマウント

モニターアームなどを取り付ける穴の間隔を定めた規格です。両ページに100×100mmと記載されています。アームの耐荷重や対応画面サイズは、アーム側の仕様でも確認します。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 接続方法:最大のリフレッシュレートはDisplayPort接続時。パソコンの端子と、使うケーブルの規格を確認する。
  • 付属ケーブル:BenQ ZOWIE XL2540X+はHDMI 2.0ケーブルとDP1.2ケーブル(各1.8m)、IODATA GCFX EX-GD252UHBはDisplayPortケーブル(約1.5m)が付属。HDMIケーブルの記載はIODATA GCFX EX-GD252UHBにない。
  • 置き場所:BenQ ZOWIE XL2540X+は幅576.15×高さ362.3〜517.3×奥行171.65mm、IODATA GCFX EX-GD252UHBは約558×416×173mm(スタンドあり)。机の奥行と高さを測っておく。
  • 音声出力:どちらもスピーカーなしで、ヘッドホン端子の記載がある。ヘッドホンやスピーカーを別に用意する。
  • 応答速度の条件:IODATA GCFX EX-GD252UHBの0.8ms[GTG]は設定条件の書き方が揃っていないため、メーカーの最新のページで確認する。
  • 仕様の出どころ:BenQ ZOWIE XL2540X+のメーカー公開仕様は、日本向けページが確認できず、英語版(米国向け)の値。購入前に日本向けの仕様も確認する。

07よくある質問

Q.BenQ ZOWIE XL2540X+とIODATA GCFX EX-GD252UHBの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、パネルがBenQはTN、IODATAはIPS方式(HFS)です。リフレッシュレートはDisplayPort接続時にBenQが280Hz、IODATAが260Hzと記載されています。入力端子の数(BenQはHDMI×3とDisplayPort×1、IODATAはHDMI×1とDisplayPort×1)やスタンドの調整範囲も異なります。

Q.HDMIで接続した場合のリフレッシュレートは違いますか?

どちらのページにも、HDMI接続時は最大240Hzと記載されています。DisplayPort接続時はBenQが280Hz、IODATAが最大260Hzです。BenQのメーカー公開仕様の欄には、PS5・Xbox Series X|SはHDMI 2.0で最大120Hzと記載されています。

Q.高さ調整ができるのはどちらですか?

BenQ ZOWIE XL2540X+のページに高さ調整155mmと記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBはチルト調整のみで、高さ調整・スイベル・ピボットは仕様表で「-」と記載されています。

Q.どちらを選べばいいですか?

280Hzの記載やHDMI×3の端子構成、高さ調整のできるスタンドを重視するならBenQ ZOWIE XL2540X+、IPS方式の広視野角とAdaptiveSync・HDMI2.1規格のVRR対応の記載、約3.2kgの軽さを重視するならIODATA GCFX EX-GD252UHBのページが候補になります。IODATAの応答速度0.8ms[GTG]は、ダイナミックOD「トップスピード」設定時の最大値で、「レベル3」設定時は2ms[GTG]とされています。モニター選びの基本はモニターの選び方ガイドもご覧ください。

Q.応答速度の数値は、2機種で比べられますか?

IODATA GCFX EX-GD252UHBのページに最大0.8ms[GTG](ダイナミックOD「トップスピード」設定時)、「レベル3」設定時は2ms[GTG]と記載されています。BenQ ZOWIE XL2540X+のページには応答速度の数値の記載がないため、このページの情報だけでは比べられません。

Q.モニターアームは取り付けられますか?

どちらのページにも、VESAの取付ピッチは100×100mmと記載されています。対応するアームかどうかは、アーム側の対応規格と耐荷重もあわせてご確認ください。

Q.本体のサイズと重さはどのくらい違いますか?

BenQ ZOWIE XL2540X+のメーカー公開仕様の欄には、寸法が幅576.15×高さ517.3(最大)/362.3(最小)×奥行171.65mm、本体重量が5.8kgと記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBは、スタンドありで約558×416×173mm・約3.2kg、スタンドなしで約558×331×60mm・約2.5kgです。

Q.付属しているケーブルは何ですか?

BenQ ZOWIE XL2540X+のページには、電源ケーブル、HDMI 2.0ケーブル、DP1.2ケーブル(各1.8m)、S.Switch、アイシールドが記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページには、ACアダプター、DisplayPortケーブル(約1.5m)、台座、台座ネック、台座取り付けネジが記載されています。

Q.可変リフレッシュレートやHDRに対応していますか?

IODATA GCFX EX-GD252UHBのページに、AdaptiveSyncとHDMI2.1規格のVRR機能、HDR10の記載があります。BenQ ZOWIE XL2540X+のページには、これらの記載がありません。記載がないことは、機能がないという意味ではないため、メーカーのページでご確認ください。

Q.画面の細かさ(画素ピッチ)は分かりますか?

BenQ ZOWIE XL2540X+のメーカー公開仕様の欄に、画素ピッチ0.279mm、表示領域535.68×298.08mmと記載されています。IODATA GCFX EX-GD252UHBのページには、画素ピッチの記載がありません。

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