10Gbps対応のWANポートを持つWi-Fi 7ルーター、バッファローのWSR6500BE6P/N10G、NECのAterm AM-7200D8BE、アイ・オー・データのWN-7T100XXR/UEで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、バッファロー WSR6500BE6P/N10G・NEC Aterm AM-7200D8BE・アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | |||
|---|---|---|---|
| 型番 | WSR6500BE6P/N10G(ブラック/10G対応モデル) | AM-7200D8BE(PA-7200D8BEと同等商品) | WN-7T100XXR/UE |
| 最大通信速度 | 5GHz:IEEE802.11be 5764Mbps、IEEE802.11ax 4803Mbps、IEEE802.11ac 4333Mbps、IEEE802.11n 600Mbps/2.4GHz:IEEE802.11be 688Mbps、IEEE802.11ax 573Mbps、IEEE802.11n 300Mbps | 掲載情報なし | 6GHz 5765Mbps/5GHz 2882Mbps/2.4GHz 1377Mbps(理論上の最大値) |
| 有線ポート | INTERNETポート:10G/5G/2.5G/1G/100M/10Mbps×1/LANポート:1G/100M/10Mbps×3 | WAN 10Gbps×1/LANポート4つのうち1つが2.5Gbps対応 | インターネットポート×1(10Gbps対応)、10G LANポート×1、LANポート×4(1Gbps) |
| MLO | 2バンド同時モード/2バンド切り替えモード(端末側の対応も必要) | 対応(5GHz帯と2.4GHz帯を同時利用、同時モード:MLMR) | 掲載情報なし |
| サイズ | 幅60×高さ177×奥行165mm(付属品・突起物を除く)/スタンド含む 幅80×高さ187×奥行165mm | 掲載情報なし | 約240×70×268mm(W×D×H) |
| 重量 | 500g(本体のみ) | 掲載情報なし | 1.8kg |
| 付属品 | スタンド、ACアダプター、カテゴリー6A LANケーブル(2m)、取扱説明書 | Amazon.co.jp限定:ツメ折れ防止LANケーブル | 掲載情報なし |
| Wi-Fi規格 | 掲載情報なし | デュアルバンド(5GHz帯・2.4GHz帯) | Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)、トライバンド |
| メッシュ | 掲載情報なし | メッシュ中継機能に対応 | Wi-Fi EasyMesh対応(背面スイッチで親機・子機を切替) |
| アンテナ | 5GHz+2.4GHz 合計6本 | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 消費電力(最大) | 17W | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 動作環境 | 温度0〜40℃、湿度10〜85%(結露なきこと)。屋内使用に限る | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| ストリーム数 | 掲載情報なし | 8ストリーム | 掲載情報なし |
| アプリ | 掲載情報なし | Aterm ホームネットワークリンク(初期設定ウィザード・ヒートマップ機能) | 掲載情報なし |
| 動作確認 | 掲載情報なし | iPhone 16 Pro/16/15 Pro、Nintendo Switchでメーカー動作確認済み | 掲載情報なし |
| 環境配慮 | 掲載情報なし | 本体質量の約39%に再生材を採用 | 掲載情報なし |
| 主な機能(記載) | 掲載情報なし | 掲載情報なし | ビームフォーミング、ペアレンタルコントロール、アクセスポイントモード、Wi-Fi設定コピー機能、インターネット回線自動判別 |
| 推奨接続台数(記載) | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 64台 |
| 周波数帯 | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 2.4GHz帯、5GHz帯(W52/W53/W56)、6GHz帯(LPI) |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
バッファローのページでは、デュアルバンドで5GHz帯5764Mbps、INTERNETポート10Gbps、アンテナ6本、MLOとEasyMeshに対応し、カテゴリー6A LANケーブル(2m)が付属するWi-Fi 7ルーターと説明されています。
NECのページでは、デュアルバンドの8ストリームで、WAN 10Gbpsとメッシュ中継機能、LANポートのうち1つが2.5Gbps対応のWi-Fi 7ルーターと説明されています。Amazon.co.jp限定でツメ折れ防止LANケーブルが付きます。
アイ・オー・データのページでは、6GHz帯を含むトライバンドで、インターネットポートと10G LANポートが各1つ10Gbps対応のWi-Fi 7ルーターと説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
Wi-Fi 7で使われる、複数の周波数帯を同時に使ったり、状況に応じて切り替えたりする仕組みです。使うには端末側の対応も必要です。バッファロー WSR6500BE6P/N10Gは2バンド同時/切り替え、NEC Aterm AM-7200D8BEは5GHzと2.4GHzの同時利用、アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEは2.4GHz・5GHz・6GHzと、各ページに記載があります。
使える周波数帯の数を表す呼び方です。デュアルバンドは2つ、トライバンドは3つの帯域を使えるものを指します。バッファロー WSR6500BE6P/N10GとNEC Aterm AM-7200D8BEは5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド、アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEは6GHz帯を加えたトライバンドと記載されています。
Wi-Fi 6E以降で使える周波数帯です。LPIは、一般に屋内で低出力で使う区分を指す略称とされます。アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEのページの通信周波数の欄に「6GHz帯(LPI)」と記載されています。
一つのポートが複数の通信速度に対応していることを示す表記です。接続した機器とケーブルが対応する速度に合わせて通信するとされます。バッファロー WSR6500BE6P/N10GのINTERNETポートは「10G/5G/2.5G/1G/100M/10Mbps」と記載されています。10Gbpsを使うには、回線や機器側の対応も必要です。
最大速度の数値は、規格上の上限(理論値)で、実際の速度は端末や環境で変わります。4x4はアンテナの送信4×受信4、160MHzは電波の幅を指す表記です。バッファロー WSR6500BE6P/N10Gのメーカー公開仕様の欄に「5GHz:IEEE 802.11be 5764Mbps(160MHz 4x4)」、NEC Aterm AM-7200D8BEの欄に「5GHz帯5,764Mbps[160MHz]」「送信4×受信4」と記載されています。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、周波数帯(デュアルバンドとトライバンド)、10Gbps対応ポートの数と、LANポートの構成、2.4GHz帯の最大速度、サイズと重量が異なります。3機種ともWAN(インターネット)ポートが10Gbps対応と記載されています。
アイ・オー・データのページに、10G LANポート×1と記載されています。バッファローはLANポートが最大1Gbps、NECは最大2.5Gbps×1と1Gbps×3と記載されています。
アイ・オー・データのページに、トライバンドで6GHz帯(LPI)を含むと記載されています。バッファローとNECのページはデュアルバンドと記載されており、6GHz帯は使えません。6GHz帯を使うには、端末側の対応も必要です。
メーカー公開仕様の欄では、アイ・オー・データが約240×70×268mm・約1.8kgの縦置き専用、NECが約54×215×200.5mm・約0.8kg、バッファローが60×177×165mm・約500gと記載されています。置き場所の寸法は、購入前に確認してください。
回線が10Gbpsで、LANポートの構成が1Gbps中心でもよい場合は、バッファローやNECのページが候補です。LAN側にも10Gbpsのポートを使いたい場合や、6GHz帯を使いたい場合は、アイ・オー・データのページを確認するとよいでしょう。端末側のWi-Fi 7対応や、ご契約の回線とプロバイダーの対応は、Wi-Fiルーターの選び方ガイドもご覧ください。
バッファロー WSR6500BE6P/N10Gのページに2バンド同時/切り替えモード、NEC Aterm AM-7200D8BEのページに5GHzと2.4GHzの同時利用(MLMR)と記載されています。アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEは商品ページの仕様表に記載がなく、メーカー公開仕様の欄の主な機能にMLO(2.4GHz、5GHz、6GHz)と書かれています。どの場合も、端末側の対応が必要です。
メーカー公開仕様の欄に、バッファロー WSR6500BE6P/N10Gは1年間、アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEは3年と記載されています。NEC Aterm AM-7200D8BEのページには保証期間の記載がありません。購入後の保証の範囲は、同梱の保証書やメーカーの案内でご確認ください。
アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEのメーカー公開仕様の欄に、公式の型番はWN-7T100XXRで、このページの「/UE」付きの型番表記は公式ページに見当たらないと記載されています。意味はページから判断できないため、購入時は型番をAmazon商品ページでご確認ください。
NEC Aterm AM-7200D8BEのページに、WAN 10Gbpsは回線側の端子の性能で、契約回線が10Gbpsでなくても使えるものの、10Gbpsの利点は得られないと記載されています。3機種とも、速度の上限は契約回線や接続機器で決まります。
バッファロー WSR6500BE6P/N10Gのメーカー公開仕様の欄に動作保証環境は温度0〜40℃、湿度10〜85%、NEC Aterm AM-7200D8BEの欄に温度0〜40℃、湿度10〜90%Rh(結露しないこと)と記載されています。アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEのページには動作環境の記載がありません。
メーカー公開仕様の欄で、消費電力はバッファロー WSR6500BE6P/N10Gが17W(最大)、NEC Aterm AM-7200D8BEが約25W(最大)、アイ・オー・データ WN-7T100XXR/UEが26W(Typ)と記載されています。電源は、いずれもAC100Vと記載されています。
スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます
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