Comparison

キヤノン RF50mm F1.8 STMとRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMの違いを比較

キヤノンのRFマウント用レンズ、単焦点のRF50mm F1.8 STMと標準ズームのRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、キヤノン RF50mm F1.8 STMとRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
ブランドキヤノン(Canon)キヤノン(Canon)
型番4514C0024858C005AA
対応マウントキヤノンRF(フルサイズ/APS-C両対応)キヤノンRF(RF-S規格/APS-C)
焦点距離50mm(単焦点)18-45mm(35mm判換算 約29-72mm)
AF方式STM(ステッピングモーター)STM(ステッピングモーター)
開放F値F1.8掲載情報なし
対応カメラEOS R100、EOS R50、EOS R10、EOS R7、EOS RP、EOS R8、EOS R、EOS R6、EOS R6 Mark II、EOS R5、EOS R3、EOS R5 C など掲載情報なし
タイプ掲載情報なし標準ズームレンズ
手ぶれ補正掲載情報なし光学式手ぶれ補正(IS)

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • タイプと焦点距離は、RF50mm F1.8 STMが「50mm(単焦点)」、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMが「標準ズームレンズ」で「18-45mm(35mm判換算 約29-72mm)」と記載されています。
  • 開放F値は、RF50mmのページに「F1.8」と記載されています。RF-S18-45mmは商品名に「F4.5-6.3」とあり、ページのデメリット欄にも開放F値がF4.5-6.3と記載されています。
  • 手ぶれ補正は、RF-S18-45mmのページに「光学式手ぶれ補正(IS)」と記載されています。RF50mmのページには、手ぶれ補正の記載がありません。
  • 対応マウントは、RF50mmが「キヤノンRF(フルサイズ/APS-C両対応)」、RF-S18-45mmが「キヤノンRF(RF-S規格/APS-C)」と記載されています。RF-S18-45mmのページのデメリット欄には、フルサイズ機では使用範囲が限られると記載されています。
  • AF方式は、どちらのページにも「STM(ステッピングモーター)」と記載されています。RF50mmのページには、EOS R100、R50、R10、R7、RP、R8、R、R6、R6 Mark II、R5、R3、R5 Cなどの対応カメラ一覧があります。
  • 質量とサイズは、キヤノンの公式サイトの記載として、RF50mm F1.8 STMのページに「最大径×長さ 約φ69.2mm×40.5mm、質量 約160g」、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページに「約φ69mm×44.3mm、質量 約130g」と記載されています。フィルター径は、RF50mm F1.8 STMが43mm、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMが49mmです。
  • 最短撮影距離は、RF50mm F1.8 STMが0.30m、最大撮影倍率が0.25倍と記載されています。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは、AF時0.2m(18mm時)、MF時0.15m(18mm時)、最大撮影倍率はAF時0.16倍(45mm時)、MF時0.26倍(45mm時)と記載されています。
  • レンズ構成は、RF50mm F1.8 STMが5群6枚、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMが7群7枚で、絞り羽根はどちらも7枚です。最小絞りは、RF50mm F1.8 STMが22、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMが22(18mm時)と32(45mm時)です。画角(対角線)は、RF50mm F1.8 STMが46°00′、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMが74°20′〜33°40′と記載されています。

03こんな人にはこちら

▸RF50mm F1.8 STMが向いている人

RF50mm F1.8 STMのページでは、大口径F1.8の単焦点で、暗所撮影や背景ぼかしに対応し、フルサイズ・APS-Cの両方のEOS Rシリーズに使えるコンパクトなレンズと説明されています。

  • 背景をぼかしたポートレートやスナップを撮りたい人
  • 暗い場所での撮影が多い人
  • 軽量コンパクトなレンズを探している人

▸RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMが向いている人

RF-S18-45mmのページでは、APS-C機専用のRF-S規格の標準ズームで、光学式手ぶれ補正を備え、小型軽量で日常使いに向くと説明されています。

  • EOS R50などAPS-C RFマウント機のボディを単体で購入した人
  • 小型軽量な標準ズームを日常使いしたい人
  • 静かなAFで動画も撮影したい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 夜の室内や、暗めの場所での撮影が多いなら:開放F値は、RF50mm F1.8 STMがF1.8、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMがF4.5-6.3と記載されています。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには、開放F値が暗めで、暗所や大きなボケには不向きという注意があります。暗い場所では、ISO感度やシャッタースピードの工夫が必要と、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページに書かれています。
  • 旅行で、レンズを替えずに画角を変えたいなら:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは、焦点距離18-45mm(35mm判換算 約29-72mm)の標準ズームと記載されています。RF50mm F1.8 STMは50mmの単焦点のため、ズームできません。画角を変えたいときは、撮る位置を自分で動かして調整する必要があると、RF50mm F1.8 STMのページに書かれています。
  • 手ぶれ補正の有無を重視するなら:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには「光学式手ぶれ補正(IS)」と記載されています。RF50mm F1.8 STMのページには、レンズ側の手ぶれ補正の記載がありません。RF50mm F1.8 STMのページには、ボディ内手ぶれ補正に対応した機種であれば併用できる場合があると書かれています。
  • 料理や小物に近づいて撮りたいなら:最短撮影距離は、RF50mm F1.8 STMが0.30m、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMがAF時0.2m(18mm時)と記載されています。最大撮影倍率は、RF50mm F1.8 STMが0.25倍、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMがAF時0.16倍(45mm時)、MF時0.26倍(45mm時)です。条件がそろっていないため、使う焦点距離とAF・MFの別を確認してください。
  • フルサイズ機とAPS-C機のどちらで使うかで選ぶなら:RF50mm F1.8 STMは「フルサイズ/APS-C両対応」と記載されています。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMはAPS-C機専用のRF-S規格で、フルサイズ機に付けるとクロップ撮影になると書かれています。ボディを替える予定がある場合は、マウントの規格も確認してください。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸開放F値(F4.5-6.3の意味)

絞りを最大に開いたときのレンズの明るさを示す数値で、小さいほど明るいとされます。ズームレンズでは、焦点距離によって開放F値が変わります。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには、型番のF4.5-6.3は、ズームの位置で変わる開放F値と書かれています。RF50mm F1.8 STMはF1.8です。

▸35mm判換算

異なるサイズのセンサーのカメラで、画角を比べるために、35mmフィルムのサイズに置き換えて表した焦点距離です。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページに「18-45mm(35mm判換算 約29-72mm)」と記載されています。この数値から、換算すると約1.6倍になる計算です。RF50mm F1.8 STMのページには、換算値の記載がありません。

▸RF-S規格とクロップ撮影

RF-Sは、APS-Cサイズのセンサー向けのレンズ規格です。フルサイズ機に付けると、画面の中央の一部だけを使うクロップ撮影になります。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページに、APS-C機専用で、フルサイズ機では使用範囲が限られると記載されています。

▸最短撮影距離と最大撮影倍率

最短撮影距離は、ピントを合わせられる最も近い距離です。最大撮影倍率は、被写体をどのくらいの大きさで写せるかを示す数値です。RF50mm F1.8 STMは0.30m・0.25倍、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMはAF時0.2m(18mm時)・0.16倍(45mm時)と記載されています。

▸フィルター径

レンズの先端に付けるフィルターのサイズを示す数値です。保護フィルターなどを使う場合に、サイズを合わせます。RF50mm F1.8 STMは43mm、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは49mmと、キヤノンの公式サイトの記載として各ページに書かれています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • ボディのマウント:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMはAPS-C機専用のRF-S規格。フルサイズのRFマウント機で使うと、クロップ撮影になる。手持ちのボディを確認する。
  • キットレンズとの重複:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには、レンズ自体の仕様はレンズキットに付属するものと同等とされ、すでにキットを持っている場合は重複する可能性があると書かれている。
  • 手ぶれ補正:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMはレンズ側にIS搭載。RF50mm F1.8 STMはレンズ側の記載がないので、ボディ内手ぶれ補正の有無をあわせて確認する。
  • フィルター径:RF50mm F1.8 STMは43mm、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは49mm。フィルターを使う場合は、径が違うことに注意する。
  • 撮影距離:最短撮影距離はRF50mm F1.8 STMが0.30m、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMがAF時0.2m(18mm時)。近づいて撮る機会が多い場合は、数値を確認する。
  • 画角:RF50mm F1.8 STMは50mmの単焦点、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは18-45mm(35mm判換算 約29-72mm)。広角側の画角が必要かどうかで考える。

07よくある質問

Q.RF50mm F1.8 STMとRF-S18-45mmの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、RF50mm F1.8 STMは50mmの単焦点で開放F値はF1.8、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは18-45mm(35mm判換算 約29-72mm)の標準ズームで開放F値はF4.5-6.3です。手ぶれ補正の記載がある(IS)のはRF-S18-45mmのみで、対応マウントの範囲も異なります。

Q.どちらもフルサイズのEOS Rで使えますか?

RF50mmのページには「フルサイズ/APS-C両対応」と記載されています。RF-S18-45mmのページには、RF-S規格はAPS-C機専用で、フルサイズ機では使用範囲が限られると記載されています。お使いのカメラとの対応は、購入前にAmazonの商品ページでご確認ください。

Q.動画撮影に使えますか?

どちらのページにも、STM方式(ステッピングモーター)のAFが静かで動画撮影にも向くという趣旨の記載があります。手ぶれ補正をレンズ側に備えるかどうかは、RF-S18-45mmのみ記載があります。

Q.どちらを選べばいいですか?

背景をぼかした撮影や暗い場所での撮影を想定するなら、F1.8の大口径で単焦点のRF50mm F1.8 STMが候補です。ズームで画角を変えたい場合や、レンズ側の光学式手ぶれ補正を重視する場合は、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページを確認するとよいでしょう。

Q.大きさと重さに違いはありますか?

キヤノンの公式サイトの記載として、RF50mm F1.8 STMは最大径×長さが約φ69.2mm×40.5mm、質量が約160g、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは約φ69mm×44.3mm、質量が約130gと記載されています。

Q.フィルター径はどちらも同じですか?

RF50mm F1.8 STMのページには、フィルター径は43mmと記載されています。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには、フィルター径は49mmと記載されています。保護フィルターなどを購入する前に、径をご確認ください。

Q.どのくらい近づいて撮れますか?

RF50mm F1.8 STMは最短撮影距離が0.30m、最大撮影倍率が0.25倍と記載されています。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMは、AF時の最短撮影距離が0.2m(18mm時)、MF時が0.15m(18mm時)と記載されています。最大撮影倍率は、AF時0.16倍(45mm時)、MF時0.26倍(45mm時)です。

Q.キットレンズとの違いは何ですか?

RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには、販売形態の違いで、レンズ自体の仕様はレンズキットに付属するものと同等とされると記載されています。すでにキットを持っている場合は、重複する可能性があります。

Q.35mm判換算とは何ですか?

センサーのサイズが違うカメラで画角を比べるために、35mmフィルムの大きさに置き換えた焦点距離です。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページに「35mm判換算 約29-72mm」と記載されています。RF50mm F1.8 STMのページには、換算値の記載がありません。

Q.暗い場所での撮影に向いているのはどちらですか?

開放F値は、RF50mm F1.8 STMがF1.8、RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMがF4.5-6.3と記載されています。数値が小さいほど明るいレンズとされています。RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMのページには、暗い場所ではISO感度やシャッタースピードの工夫が必要と書かれています。

Q.ほかのキヤノン製品も見たいときは?

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