Comparison

CASIO G-SHOCK GBD-H2000とPOLAR Vantage M3の違いを比較

GPSと心拍計を備えたマルチスポーツウォッチ、CASIO G-SHOCK GBD-H2000(G-SQUAD)とPOLAR Vantage M3で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、CASIO G-SHOCK GBD-H2000とPOLAR Vantage M3の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
区分国内正規品日本正規品
防水性能20気圧防水50m防水(水泳時の使用も可能。ダイビング用ではない)
センサー・心拍GPS, 光学式心拍センサー, 加速度センサー, ジャイロセンサー, 方位センサー, 高度/気圧センサー, 温度センサー新光学式心拍センサー Polar Elixir
接続技術BluetoothBluetooth, USB
耐衝撃構造対応掲載情報なし
対応スポーツランニング, 自転車, 水泳などマルチスポーツ掲載情報なし
データ解析ポラール社ライブラリによるトレーニング分析・睡眠回復度分析掲載情報なし
特徴掲載情報なしBluetooth, タッチスクリーン, 防水

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 防水性能は、GBD-H2000が「20気圧防水」、Vantage M3が「50 m(水泳時の使用も可能。ダイビング用ではない)」と記載されています。GBD-H2000のページには「耐衝撃構造:対応」の記載があり、Vantage M3のページには耐衝撃構造の記載がありません。
  • センサーは、GBD-H2000のページに「GPS、光学式心拍センサー、加速度センサー、ジャイロセンサー、方位センサー、高度/気圧センサー、温度センサー」と記載されています。Vantage M3のページには「新光学式心拍センサー Polar Elixir」と記載され、商品説明には2周波数GPSと内蔵地図、血中酸素レベル計測への対応が書かれています。
  • 接続は、GBD-H2000が「Bluetooth」、Vantage M3が「Bluetooth, USB」と記載されています。Vantage M3の特徴欄にはタッチスクリーンの記載もあります。
  • 対応スポーツは、GBD-H2000のページに「ランニング, 自転車, 水泳などマルチスポーツ」と記載されています。Vantage M3のページでは、ランニングやトライアスロンなどのマルチスポーツと説明されています。
  • データ解析は、GBD-H2000のページに「ポラール社ライブラリによるトレーニング分析・睡眠回復度分析」と記載されています。Vantage M3はPOLARのウォッチで、ページにはランニングパワー計測や内蔵地図・ルートナビゲーションへの対応が記載されています。
  • 本体サイズと質量は、G-SHOCK GBD-H2000のページのメーカー公開仕様欄に「59.6×52.6×19.4mm」「63g」と記載されています。Polar Vantage M3のページには、重量とサイズの記載がありません。
  • ディスプレイは、Polar Vantage M3のページのメーカー公開仕様欄に「AMOLED、1.28インチ、416 × 416」と記載されています。G-SHOCK GBD-H2000のページにはディスプレイの種類や解像度の記載がなく、デメリット欄にカラー表示ではなくデジタル表示が中心と書かれています。
  • 充電は、G-SHOCK GBD-H2000のページに「専用充電ケーブル(USB端子(Type-A)のある機器が必要)、ソーラー充電システム」と記載されています。Polar Vantage M3のページには「310 mAh リチウムポリマー充電式」とUSB接続の記載があり、ソーラー充電の記載はありません。

03こんな人にはこちら

▸G-SHOCK GBD-H2000が向いている人

GBD-H2000のページでは、G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」に心拍計とGPSを搭載し、耐衝撃構造と20気圧防水を備えた国内正規品と説明されています。

  • G-SHOCKの耐衝撃構造・20気圧防水とGPS・心拍計測を両立したい人
  • ランニングだけでなく自転車や水泳などマルチスポーツで使いたい人
  • トレーニング分析や睡眠の回復度をアプリで確認したい人

▸Polar Vantage M3が向いている人

Vantage M3のページでは、ポラール独自の光学式心拍センサーと2周波数GPSを搭載し、内蔵地図と血中酸素レベル計測に対応する日本正規品と説明されています。

  • ランニングやトライアスロンなどマルチスポーツで本格的な計測をしたい人
  • 内蔵地図・ルートナビゲーションを使ってアウトドアで運動したい人
  • ポラール独自の心拍センサーとトレーニング分析を試したい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 手や腕をぶつけやすい作業や運動もするなら:G-SHOCK GBD-H2000のページに「耐衝撃構造(ショックレジスト)」の記載があります。Polar Vantage M3のページには耐衝撃構造の記載がありません。Polar Vantage M3のメーカー公開仕様欄には、ステンレススチールやCorning Gorilla Glass 3などの素材が記載されています。
  • 充電の回数や手間を少なくしたいなら:G-SHOCK GBD-H2000のページには、ソーラー充電システムと、ウオッチモード(心拍計測オフ)で約2ヵ月という駆動時間が記載されています。GPSと心拍を使うアクティビティ機能では最大約14〜19時間です。Polar Vantage M3のページは、取扱説明書と製品ページで数値の表記が異なるとして、バッテリー持続時間の数値を載せていません。
  • 地図を見ながらルートを確認して走りたいなら:内蔵地図とルートナビゲーションの記載があるPolar Vantage M3のページが参考になります。Polar Vantage M3のページには、事前に専用アプリでデータをダウンロードしてから使うと書かれています。G-SHOCK GBD-H2000のページには、地図機能の記載がありません。
  • 画面の大きさや操作のしかたを重視するなら:Polar Vantage M3のページにAMOLED、1.28インチ、416 × 416の記載があり、特徴欄にはタッチスクリーンと書かれています。G-SHOCK GBD-H2000のページはデジタル表示が中心と書かれていて、画面の数値は記載されていません。
  • 手首への収まりや重さを数値で確認したいなら:G-SHOCK GBD-H2000のページにケースサイズ59.6×52.6×19.4mm、質量63gの記載があり、厚みのあるモデルなので装着感を確認するよう書かれています。Polar Vantage M3のページは重量とサイズの記載がないため、Amazon商品ページやメーカー情報での確認が必要です。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸20気圧防水・50m防水

防水の表記は、一定の条件の試験で確認された水圧への耐性を示すものとされ、実際の水中での使い方をすべて保証するものではありません。G-SHOCK GBD-H2000は「20気圧防水」、Polar Vantage M3は「50m防水(水泳時の使用も可能)」と記載されています。使える水中の条件は、それぞれの取扱説明書で確認します。

▸光学式心拍センサー

本体の裏側から光を当てて、血流による光の変化を読み取り、心拍数を測るセンサーです。装着がゆるいと値が安定しにくいとされます。G-SHOCK GBD-H2000のページに「光学式心拍センサー」、Polar Vantage M3のページに「新光学式心拍センサー Polar Elixir」と記載されています。計測値は参考情報で、診断を目的としたものではありません。

▸2周波数GPSと間欠受信

2周波数GPSは、2つの周波数帯の信号を使って位置を測る方式です。Polar Vantage M3のページの商品説明に「2周波数GPS」と記載されています。間欠受信は、位置情報を常に受信し続けず、間隔をあけて受信する方式を指すのが一般的で、G-SHOCK GBD-H2000のメーカー公開仕様欄には「LONG(間欠受信)で最大約19時間」と記載されています。

▸AMOLED

有機ELの一種で、画素そのものが光る表示方式です。Polar Vantage M3のメーカー公開仕様欄に「AMOLED、1.28インチ、416 × 416」と記載されています。G-SHOCK GBD-H2000のページには、ディスプレイの方式の記載がありません。

▸bpm(心拍計測範囲)

bpmは1分あたりの心拍数を表す単位です。計測範囲は、センサーが測れる心拍数の幅の記載で、範囲の広さがそのまま計測の細かさを示すわけではありません。G-SHOCK GBD-H2000のメーカー公開仕様欄に「計測範囲 30〜220bpm」、Polar Vantage M3のメーカー公開仕様欄に「15〜240 bpm」と記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 手首まわり:G-SHOCK GBD-H2000は質量63g、ケース59.6×52.6×19.4mm。Polar Vantage M3は重量とサイズの記載がない。購入前にAmazon商品ページで確認し、普段つける腕時計と大きさを比べる。
  • 充電の方法:G-SHOCK GBD-H2000は専用充電ケーブル(USB Type-A端子のある機器が必要)とソーラー充電、Polar Vantage M3はUSB接続。手持ちの充電器につなげるかを確認する。
  • アプリと対応端末:G-SHOCK GBD-H2000はアプリ「CASIO WATCHES」に対応、Polar Vantage M3は地図データのダウンロードに専用アプリを使う。お使いのスマートフォンで使えるかを、メーカー情報で確認する。
  • 水中で使う場合:G-SHOCK GBD-H2000は20気圧防水、Polar Vantage M3は50m防水。Polar Vantage M3はダイビング用ではなく、水中でボタンを押さないよう案内されている。使う前に取扱説明書を読む。
  • 数値の読み方:血中酸素・皮膚温・睡眠の計測は、Polar Vantage M3のページに医療目的には使用できない旨の記載がある。G-SHOCK GBD-H2000の分析も診断を目的としたものではない。
  • 画面と操作:G-SHOCK GBD-H2000はデジタル表示が中心、Polar Vantage M3はAMOLEDとタッチスクリーン。どちらのページにも、初期設定や操作にある程度の慣れが必要な場合があると書かれている。

07よくある質問

Q.GBD-H2000とVantage M3の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、GBD-H2000はG-SHOCKの耐衝撃構造と20気圧防水を備えたGPS・心拍計搭載モデルです。Vantage M3はPOLARの光学式心拍センサー Polar Elixirと2周波数GPS、内蔵地図を備え、防水性能は50m防水と記載されています。

Q.水泳で使えますか?

GBD-H2000のページには対応スポーツとして水泳が書かれ、防水性能は20気圧防水と記載されています。Vantage M3のページには、50m防水で水泳時の使用も可能と記載されています。実際の使用条件は、購入前にメーカーの取扱説明書でご確認ください。

Q.両方のウォッチに共通する点はありますか?

どちらのページにも、光学式心拍センサーとBluetooth接続が記載されています。また、どちらも国内向けの正規品として販売されている旨が区分欄に書かれています。GBD-H2000のページにはポラール社ライブラリによるトレーニング分析も記載されています。

Q.どちらを選べばいいですか?

耐衝撃構造やG-SHOCKらしいデジタル表示を重視する場合は、GBD-H2000のページが参考になります。内蔵地図やタッチスクリーン、POLARの心拍センサーを重視する場合は、Vantage M3のページが参考になります。選び方の基本はスマートウォッチの選び方ガイドにまとめています。

Q.本体の重さとサイズは、どちらのページに記載がありますか?

G-SHOCK GBD-H2000のページのメーカー公開仕様欄に、ケースサイズ(縦×横×厚さ)59.6×52.6×19.4mm、質量63gと記載されています。Polar Vantage M3のページには、重量とサイズの記載がありません。数値で比べたいときは、Amazon商品ページやメーカー情報をご確認ください。

Q.充電のしかたに違いはありますか?

G-SHOCK GBD-H2000のページには、専用充電ケーブル(USB Type-A端子のある機器が必要)とソーラー充電システムと記載されています。Polar Vantage M3のページには、310 mAhのリチウムポリマー充電式電池と、接続技術にUSBが記載されています。

Q.画面の種類に違いはありますか?

Polar Vantage M3のページのメーカー公開仕様欄に、AMOLED、1.28インチ、416 × 416と記載されています。G-SHOCK GBD-H2000のページには、ディスプレイの種類や解像度の記載がなく、デジタル表示が中心と書かれています。

Q.心拍の計測範囲は同じですか?

G-SHOCK GBD-H2000のメーカー公開仕様欄には、手首式心拍測定の計測範囲が30〜220bpmと記載されています。Polar Vantage M3のメーカー公開仕様欄には、心拍計測範囲が15〜240 bpmと記載されています。範囲の記載は異なりますが、計測のしやすさを比べる数値ではありません。

Q.血中酸素や睡眠の計測は、医療目的に使えますか?

Polar Vantage M3のページには、血中酸素レベルや皮膚温、睡眠の計測はトレーニングをメインとした機能で、医療目的には使用できない旨が記載されています。G-SHOCK GBD-H2000のページにも、データ解析の数値は参考値で診断を目的としたものではないと書かれています。

Q.スポーツウォッチ選びの基本を知りたいときは?

センサーや防水、バッテリーの見方はスマートウォッチの選び方ガイドにまとめています。ガジェット全般はガジェット・スマホ・PCのカテゴリでご覧いただけます。

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