Comparison

カシオ STR-300JとSTW-1000の違いを比較

カシオコレクションのランニング向けデジタルウォッチ、STR-300JとSTW-1000で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、カシオ STR-300JとSTW-1000の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
ブランドカシオ(CASIO)コレクションCASIO Collection(カシオ)
型番STR-300J-1AJHSTW-1000-1BJH
防水5気圧防水10気圧防水
ストップウォッチ1/100秒(10時間未満)/1秒(10時間以上)、100時間計、ラップ/スプリット付き、計測ログ最大60本メモリー1/100秒(10時間未満)/1秒(10時間以上)、100時間計、ラップ/スプリット付き
タイマー1分単位、最大100時間までセット可能、オートリピート機能最大2本、5秒単位・最大99分55秒、リピート1〜10回
その他デュアルタイム、時刻アラーム5本(うち1本スヌーズ機能付き)、ペース音報知、オートLEDライトワールドタイム(世界48都市)、フルオートカレンダー、パワーセービング機能
駆動方式リチウム金属電池(付属)タフソーラー(ソーラー充電システム)
電波受信掲載情報なしマルチバンド6(日本2局・北米・英・独・中国)
メモリー掲載情報なしラップデータ最大120本、計測ログ最大60本
アラーム掲載情報なし5本(うち1本スヌーズ機能付き)
ライト掲載情報なしフルオートLED(スーパーイルミネーター)

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 電源は、STR-300Jがリチウム金属電池(付属)で電池寿命は約10年、STW-1000がタフソーラー(電波時計・MULTIBAND6)で、ソーラー発電がない状態の駆動時間は機能使用で約9ヵ月、パワーセービング状態で約33ヵ月と記載されています。
  • 防水は、STR-300Jが5気圧防水、STW-1000が10気圧防水と記載されています。風防は、STR-300Jが樹脂ガラス、STW-1000が無機ガラスです。
  • ストップウォッチは、どちらも1/100秒(10時間未満)/1秒(10時間以上)、100時間計、ラップ/スプリット付きです。STR-300Jは計測ログ60本のメモリー、ペース音報知、積算距離算出が記載され、STW-1000はラップデータ最大120本と計測ログ最大60本が記載されています。
  • タイマーは、STR-300Jが1分単位で最大100時間までセットでき、オートリピート付き、STW-1000が最大2本、5秒単位で最大99分55秒、リピート1〜10回と記載されています。
  • サイズと質量は、STR-300Jがケース48.2×35.2×12.1mm、30g、STW-1000が49×45×11.6mm、46gです。ワールドタイムは、STW-1000のページに世界48都市(31タイムゾーン)と記載があり、STR-300Jのページにはワールドタイムとデュアルタイムが記載されています。
  • 発売年月は、どちらのページのメーカー公開仕様にも「2021年7月」と記載されています。STR-300Jのページには、旧型番のSTR-300J-1AJFから型番が変更されたが、商品の仕様に変更はないという記載もあります。
  • ライトは、STR-300Jが「LEDライト(オートライト、残照機能付き)、ライトカラー:グリーン」、STW-1000が「フルオートLED(スーパーイルミネーター)」と記載されています。
  • バンドの装着可能サイズは、STR-300Jが145〜205mm、STW-1000が145〜215mmと記載されています。精度は、STR-300Jが平均月差±15秒、STW-1000は電波受信が行われない場合に通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)と記載されています。

03こんな人にはこちら

▸STR-300Jが向いている人

STR-300Jのページでは、ペース音報知や積算距離算出、計測ログ60本のメモリーを備え、リチウム電池で約10年使えるとされる、軽量30gのランニング向けモデルと説明されています。

  • ラップタイムやインターバルのタイマー機能をシンプルに使いたい人
  • GPSや心拍計測などの多機能さより、電池交換だけで長く使える操作性を重視する人
  • 暗い時間帯のランニングでオートLEDライトなど基本機能があれば十分な人

▸STW-1000が向いている人

STW-1000のページでは、タフソーラーと電波受信、10気圧防水、ラップデータ最大120本のメモリーを備えた、ランナー向けのソーラー電波ウォッチと説明されています。

  • ランニングのラップ・スプリットタイムを記録したい人
  • ソーラー・電波受信でメンテナンスの手間を減らしたい人
  • 夜間走行でライトの視認性を重視する人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 腕に着けたときの軽さや薄さを気にするなら:質量はSTR-300Jが30g、STW-1000が46gと記載されています。ケースの縦×横×厚さは、STR-300Jが48.2×35.2×12.1mm、STW-1000が49×45×11.6mmです。腕に乗せたときの印象はケースの横幅や厚さでも変わるため、数値を並べて見ておくと参考になります。
  • 雨の日のランニングや、水に触れる場面が多いなら:防水はSTR-300Jが5気圧、STW-1000が10気圧と記載されています。STR-300Jのページには、水泳など常時水中で使う用途を想定した防水規格ではないと書かれています。STW-1000のページには、10気圧防水は水泳などにも対応する防水性能だが、潜水を目的とした設計ではないと書かれています。実際の使い方が範囲に入るかは、メーカーの取扱説明書で確認が必要です。
  • 電池交換や充電の手間をできるだけ減らしたいなら:STR-300Jのメーカー公開仕様には電池寿命「約10年」とあります。ただし、あらかじめセットされている電池はモニター用電池である旨の注記もあります。STW-1000はタフソーラーで、ソーラー発電がない状態の駆動時間は、機能使用で約9ヵ月、パワーセービング状態で約33ヵ月と記載されています。
  • 海外出張や旅行で、時刻を複数の都市で確認したいなら:STW-1000のページには、ワールドタイムが世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)とUTCで記載されています。STR-300Jのメーカー公開仕様にはワールドタイムとデュアルタイムが記載されていますが、都市数の記載はありません。
  • インターバル走やペース走で、区間のタイムを残したいなら:STR-300Jのページには、タイマーが1分単位で最大100時間までセットでき、オートリピート付きと記載されています。ほかに、ペース音報知、積算距離算出、データ設定(ピッチ、歩幅)の記載もあります。STW-1000のページには、タイマー最大2本(5秒単位・最大99分55秒、リピート1〜10回)と、ラップデータ最大120本の記載があります。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸気圧防水

時計の防水性能の目安を示す表記で、数字が大きいほど水に強い区分です。この数字は試験条件を表すもので、実際の水中での動きや水圧とは条件が異なるとされます。水泳やダイビングなどに使えるかは、メーカーの取扱説明書での確認が必要です。STR-300Jは5気圧、STW-1000は10気圧と記載されています。

▸ラップとスプリット

ストップウォッチの用語です。一般に、ラップは区間ごとの所要時間、スプリットは計測を始めてからの経過時間を指します。どちらのページにも「ラップ/スプリット付き」と記載されています。

▸タフソーラーとMULTIBAND6

タフソーラーは、文字盤の太陽電池で発電して時計の電源にするカシオの仕組みの名称です。MULTIBAND6は、複数の標準電波を受信して時刻を自動で修正する仕組みの名称とされています。STW-1000のページに「タフソーラー、電波時計(日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6)」と記載があり、STR-300Jのページには、電波受信の記載がありません。

▸風防(樹脂ガラスと無機ガラス)

風防は、文字盤を覆う透明な部分です。一般に、素材によって傷のつきやすさや重さが異なるとされます。STR-300Jのメーカー公開仕様には「樹脂ガラス(表面形状:球面・曲面)」、STW-1000には「無機ガラス」と記載されています。

▸ペース音報知

走るペースの目安を音で知らせる機能と一般に説明されます。STR-300Jのページの仕様表に「ペース音報知」、メーカー公開仕様に「ペース音報音機能付き」と記載されています。STW-1000のページには、この機能の記載がありません。設定の方法は、取扱説明書で確認が必要です。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 防水の使い分け:STR-300Jは5気圧、STW-1000は10気圧。STR-300Jのページでは、水泳などで常時水中で使う用途は想定外とされ、STW-1000のページでは、水泳程度は対応範囲だが潜水用ではないとされている。
  • 手首まわりのサイズ:バンドの装着可能サイズはSTR-300Jが145〜205mm、STW-1000が145〜215mm。手首の太さを測って確認する。
  • 電池の扱い:STR-300Jの電池寿命約10年は、メーカー公開仕様の記載。あらかじめセットされた電池がモニター用電池との注記があるため、実際の交換時期は取扱説明書で確認する。
  • 電波受信とソーラー:STW-1000は電波を受信しにくい環境では自動修正が働きにくく、ソーラー発電がない状態でも機能使用で約9ヵ月動くと記載されている。置き場所や保管の仕方も考える。
  • ない機能の確認:GPSによる距離計測、心拍計測、スマートフォン連携はSTR-300Jのページに搭載されていないと明記されている。STW-1000の仕様表にも、これらの記載はない。
  • 型番:STR-300JはSTR-300J-1AJH、STW-1000はSTW-1000-1BJH。Amazon商品ページの型番表記と見比べる。

07よくある質問

Q.STR-300JとSTW-1000の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、STR-300Jは電池式で5気圧防水、STW-1000はタフソーラーと電波受信を備えた10気圧防水です。ケースサイズと質量も、STR-300Jが30g、STW-1000が46gと記載されています。

Q.電池交換やソーラー充電について違いはありますか?

STR-300Jのメーカー公開仕様には、電池寿命約10年と記載されています。STW-1000はタフソーラーで、ソーラー発電がない状態でも機能使用時に約9ヵ月駆動すると記載されています。

Q.ストップウォッチの計測データはいくつ記録できますか?

STR-300Jは計測データ(計測ログ)を60本メモリーできると記載されています。STW-1000はラップデータ最大120本、計測ログ最大60本と記載されています。

Q.アラームやライトの仕様に違いはありますか?

どちらのページにも時刻アラーム5本(うち1本はスヌーズ付き)の記載があります。ライトは、STR-300JがLEDライト(オートライト、残照機能付き)、STW-1000がフルオートLED(スーパーイルミネーター)と記載されています。

Q.どちらを選べばいいですか?

電池式のシンプルな構成や軽量さ、ペース音報知を確認したい場合はSTR-300J、ソーラー充電、電波受信、10気圧防水、メモリー本数の多さを確認したい場合はSTW-1000の商品ページが参考になります。

Q.バンドの装着可能サイズは同じですか?

メーカー公開仕様の欄に、STR-300Jが145〜205mm、STW-1000が145〜215mmと記載されています。バンドはどちらも樹脂バンドです。腕まわりが近い値の場合は、購入前に手首のサイズを測って確認してください。

Q.ケースの大きさに違いはありますか?

ケースの縦×横×厚さは、STR-300Jが48.2×35.2×12.1mm、STW-1000が49×45×11.6mmと記載されています。質量はSTR-300Jが30g、STW-1000が46gです。

Q.電波時計の機能はありますか?

STW-1000のページに、電波時計(日本・北米・ヨーロッパ・中国地域対応 MULTIBAND6)と記載されています。仕様表では「マルチバンド6(日本2局・北米・英・独・中国)」と記載されています。STR-300Jのページには、電波受信の記載がありません。

Q.ワールドタイムは使えますか?

STW-1000のページには、世界48都市(31タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)とUTCと記載されています。STR-300Jのメーカー公開仕様にも、ワールドタイムとデュアルタイムの記載があります。

Q.プールや海で使えますか?

STR-300Jのページには、水泳などプールでの常時使用を想定した防水規格ではないと書かれています。STW-1000のページには、10気圧防水は水泳などにも対応する防水性能だが、潜水を目的とした設計ではないと書かれています。使い方によっては範囲外になることもあるため、メーカーの取扱説明書でご確認ください。

Q.GPSや心拍計測はありますか?

STR-300Jのページには、GPS、心拍計測、スマートフォン連携は搭載されていないと記載されています。STW-1000のページの仕様表にも、これらの記載はありません。距離や心拍を自動で記録したい場合は、スマートウォッチの選び方ガイドも参考にしてください。

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