Wi-Fi 7対応ルーターのNEC Aterm AM-19000T12BE、ASUS ProArt Router PRT-BE5000、HUAWEI WiFi BE3 WUKUN-BE32で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、NEC Aterm AM-19000T12BE・ASUS ProArt Router PRT-BE5000・HUAWEI WiFi BE3 WUKUN-BE32の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | |||
|---|---|---|---|
| Wi-Fi規格(記載) | Wi-Fi 7(802.11be)、トライバンド。802.11a/ac/ax/nにも対応 | Wi-Fi 7(802.11be)、4096-QAM、デュアルバンドMLO | Wi-Fi 7、BE3600(デュアルバンド) |
| 最大通信速度(記載) | 6GHz帯 11,529Mbps(規格値) | 最大5000Mbps | 2882Mbps+688Mbps |
| 有線ポート(記載) | 10Gbps対応のWAN/LANポート各1、LANポートの帯域幅 100/1000/10000Mbps、ポート数4 | 2.5G WANポート×1、2.5G LANポート×1、1G LANポート×3 | 掲載情報なし |
| アンテナ(記載) | 12(内部式) | 掲載情報なし | 4本(格納式) |
| セキュリティ(記載) | WPA2-PSK、WPA3、JC-STAR適合 | AiProtection(VPNサポートとあわせたネットワークセキュリティと記載) | WPA2-PSK、WPA3 |
| メッシュ(記載) | メッシュ中継機能対応 | AiMesh対応(Wi-Fi 7対応のメッシュ機能) | 掲載情報なし |
| 寸法(記載) | 25.2×8.6×24.9cm(長さ×幅×高さ) | 掲載情報なし | 約21.5×6.1×28cm |
| 重量(記載) | 1.1kg | 掲載情報なし | 436g |
| 付属品(記載) | ACアダプタ、LANケーブル、お使いになる前に | RJ-45ケーブル、クイックスタートガイド、本体、電源アダプター | ACアダプター(白)、LANケーブル、取扱説明書 |
| 原産国(記載) | 日本 | 掲載情報なし | 中国 |
| MLO(記載) | 6GHz/5GHz/2.4GHz帯を同時に利用(同時モード:MLMR) | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 内蔵メモリー(記載) | 2GB | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| アプリ機能(記載) | Aterm ホームネットワークリンクアプリ(初期設定ウィザード、ヒートマップ機能) | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 通信の優先制御(記載) | 掲載情報なし | Adaptive QoE(クリエイターのトラフィックをリアルタイムで優先すると記載) | 掲載情報なし |
| 管理画面(記載) | 掲載情報なし | ProArt Router Control Center | 掲載情報なし |
| ネットワーク管理(記載) | 掲載情報なし | Smart Home Master(IoT機器やVPNのネットワーク管理) | 掲載情報なし |
| カバー範囲(記載) | 掲載情報なし | 最大204㎡(3階建・4LDKと記載) | 掲載情報なし |
| 色 | 掲載情報なし | 掲載情報なし | ブラック |
| 有線ポート(メーカー仕様) | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 2.5Gbps(10/100/1000/2500Mbps)対応×1、1Gbps(10/100/1000Mbps)対応×3 |
| 主な機能(記載) | 掲載情報なし | 掲載情報なし | メッシュ対応、IPv6、4096-QAM、ブリッジモード、ペアレンタルコントロール、Wi-Fi診断の可視化(HUAWEI AI Lifeアプリ) |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
NEC AM-19000T12BEのページでは、トライバンドで6GHz帯11,529Mbps(規格値)、10Gbps対応のWAN/LANポートを備えた国産のWi-Fi 7ルーターと説明されています。
ASUS PRT-BE5000のページでは、最大5000Mbps、2.5G WAN/LANポート、通信を優先するAdaptive QoEとIoT機器などのネットワーク管理機能を備えたWi-Fi 7ルーターと説明されています。
HUAWEI WUKUN-BE32のページでは、BE3600のデュアルバンドで2.5Gのイーサネットポートを備え、約21.5×6.1×28cm・436gの格納式アンテナ4本のWi-Fi 7ルーターと説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
同時に使える周波数帯の数を表す呼び方です。一般に、2つなら「デュアルバンド」、3つなら「トライバンド」と呼びます。NEC AM-19000T12BEは2.4GHz・5GHz・6GHzの3帯域、ASUS PRT-BE5000とHUAWEI WUKUN-BE32は2.4GHzと5GHzの2帯域と記載されています。
Wi-Fi 7で使われる、複数の周波数帯を同時に使ってデータをやり取りする仕組みの名称です。NEC AM-19000T12BEのページに「6GHz/5GHz/2.4GHz帯を同時に利用(同時モード:MLMR)」、ASUS PRT-BE5000のページに「デュアルバンドMLO」と記載があります。HUAWEI WUKUN-BE32のページには、MLOの記載がありません。
電波に情報をのせる方式の名称で、数字が大きいほど、一度に送れる情報量が多い方式とされます。ASUS PRT-BE5000の仕様欄と、HUAWEI WUKUN-BE32の主な機能欄に記載があります。NEC AM-19000T12BEのページには、記載がありません。
有線LANの規格名で、数字は通信速度の目安(10Gbps、2.5Gbps)を表します。NEC AM-19000T12BEのメーカー公開仕様の欄に、WANとLAN1が10GBASE-T/5GBASE-T/2.5GBASE-T/1000BASE-T/100BASE-TXと記載されています。実際の速度は、つなぐ機器やLANケーブルの規格にも左右されるため、機器側の仕様もあわせてご確認ください。
BE5000やBE3600のような数字は、一般に各帯域の最大速度を足し合わせた規格上の目安を示す表記とされます。ASUS PRT-BE5000のメーカー公開仕様の欄は2.4GHz帯688Mbps・5GHz帯4320Mbpsを「BE5000の表記」と記載し、NEC AM-19000T12BEは「理論値」と記載しています。どれも通信環境での実際の速度を示す数字ではありません。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、NECはトライバンドと10Gbps対応のWAN/LANポート、ASUSはデュアルバンドMLOと最大5000Mbps、HUAWEIはBE3600のデュアルバンドと記載されています。有線ポートの構成、サイズ、重量、専用アプリや管理画面の名称もページごとに異なります。
NECのページには6GHz帯11,529Mbps(規格値)と記載されています。HUAWEIのページはデュアルバンドと記載され、注意書きにも6GHz帯は使えないとされています。ASUSのページはデュアルバンドMLOと記載されています。6GHz帯を使うには端末側の対応も必要とNECのページに記載されています。
NECは10Gbps対応のWAN/LANポート各1とポート数4、ASUSは2.5G WAN×1・2.5G LAN×1・1G LAN×3、HUAWEIはポート数4で、注意書きにはメーカー仕様として2.5Gbps対応は1ポートのみと記載されています。回線の速度やつなぐ機器に合わせて、各ページの記載をご確認ください。
NECのページには「メッシュ中継機能対応」、ASUSのページには「AiMesh対応」、HUAWEIのページには「メッシュ対応」と記載されています。HUAWEIのページには、他社機との互換性の記載はないとされています。組み合わせる機器は購入前にメーカー情報でご確認ください。
10Gbps対応のポートやトライバンドの記載を重視するならNEC、2.5G WAN/LANポートとネットワーク管理機能の記載を重視するならASUS、小型・軽量で2.5Gポートのあるモデルを探すならHUAWEIのページが候補になります。規格や速度表記の見方はWi-Fiルーターの選び方ガイドにまとめています。
そのまま並べて比べることはできません。NEC AM-19000T12BEは2.4GHz帯1,376Mbps・5GHz帯5,764Mbps・6GHz帯11,529Mbps(理論値)、ASUS PRT-BE5000は2.4GHz帯688Mbps・5GHz帯4320Mbps、HUAWEI WUKUN-BE32は2.4GHz 688Mbps・5GHz 2882Mbpsと、帯域の数と数値の種類が異なります。実際の速度は回線や端末、設置環境で変わります。
NEC AM-19000T12BEのメーカー公開仕様の欄に「2.4GHz・5GHz・6GHzとも送信4×受信4(内蔵)」、ASUS PRT-BE5000に「内蔵5本(2.4GHz用2本、5GHz用3本)」、HUAWEI WUKUN-BE32に「2.4GHz 2本、5GHz 2本」と記載されています。HUAWEI WUKUN-BE32は、格納式でアンテナを展開して使う形です。
NEC AM-19000T12BEは約86×251.5×249mm(突起部を除く、スタンド含む)・約1.1kg、ASUS PRT-BE5000は131×37.5×200mm・503.7g、HUAWEI WUKUN-BE32はアンテナ収納時148.8×215×71.5mm・約436gと記載されています。NEC AM-19000T12BEはスタンド込みの寸法で、ASUS PRT-BE5000の寸法・重量は比較表では「掲載情報なし」ですが、メーカー公開仕様の欄に記載があります。
ASUS PRT-BE5000は、Amazon商品ページの型番がPRT-BE5000/E、公式サイトの製品名がPRT-BE5000と記載されています。NEC AM-19000T12BEは「AM-19000T12BE(PA-19000T12BEと同等商品と記載)」、メーカー公開仕様の欄では「Aterm 19000T12BE(AM-19000T12BE)」です。購入前に、Amazon商品ページの型番をご確認ください。
HUAWEI WUKUN-BE32の欄は、日本向けページに仕様表がなく、型番WUKUN-BE32の記載も確認できなかったため、グローバル版の値と記載されています。NEC AM-19000T12BEとASUS PRT-BE5000の欄は、それぞれ日本のメーカー公式サイトの製品情報にもとづくと記載されています。仕様は変更されることがあるため、最新の情報はメーカーでご確認ください。
NEC AM-19000T12BEは「Aterm ホームネットワークリンクアプリ」(初期設定ウィザード、ヒートマップ機能)、ASUS PRT-BE5000は「ProArtルーター コントロールセンター」とSmart Home Master、HUAWEI WUKUN-BE32は「HUAWEI AI Life」アプリ(ペアレンタルコントロール、Wi-Fi診断の可視化)と記載されています。HUAWEI WUKUN-BE32は、アプリを前提にした管理と記載されています。
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