Comparison

ScanSnap iX500とiX1500の違いを比較

PFUのドキュメントスキャナーScanSnap iX500とiX1500で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ScanSnap iX500とiX1500の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
読み取り方式自動給紙方式(ADF)、両面同時読み取り自動給紙機構(ADF)による両面同時読み取り(自動給紙モード/手差し・単送モード)
読取範囲A4(キャリアシート使用時のみA3)A4(キャリアシート使用時のみA3対応)
接続USB3.0/2.0/1.1(Type B)、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)USB3.1/3.0/2.0/1.1(Type B)、Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)
解像度600dpi600dpi
寸法幅29.2cm×奥行15.9cm×高さ16.8cm幅29.2cm×奥行16.1cm×高さ15.2cm、約3.4kg
原稿搭載枚数最大50枚(A4:80g/m²)最大50枚(A4:80g/m2)
消費電力動作時20W以下/スリープ時1.6W以下(USB接続時)掲載情報なし
読取モード掲載情報なし片面/両面、カラー/グレー/白黒/自動

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • Wi-Fiは、iX500のページに「IEEE802.11b/g/n」、iX1500のページに「IEEE802.11 a/b/g/n/ac」と記載されています。USBは、iX500がUSB3.0/2.0/1.1(Type B)、iX1500がUSB3.1/3.0/2.0/1.1(Type B)です。
  • iX1500のページには、4.3インチタッチパネル(メーカー公開仕様では4.3inch Color Display)の記載があります。iX500のページにはタッチパネルの記載がなく、注意点の欄に「タッチパネルは非搭載」と書かれています。
  • メーカー公開仕様の質量は、iX500が3kg、iX1500が3.4kgです。外形寸法(幅×奥行×高さ)は、iX500が292mm×159mm×168mm、iX1500が最小292×161×152mm(給紙カバーを閉じた状態)です。
  • 消費電力(USB接続時)は、iX500が動作時20W以下・スリープ時1.6W以下、iX1500が動作時17W以下・スリープ時1.5W以下と記載されています。iX500にはWi-Fi接続時2.5W以下の記載もあります。
  • 原稿搭載枚数(最大50枚)、光学解像度(600dpi)、A4対応(キャリアシート使用時のみA3)は両ページで同じ記載です。iX500のメーカー公開仕様には読取速度25枚/分(A4縦・両面・片面)の記載があり、iX1500のページには読取速度の数値の記載がありません。どちらも公式の製品ページに「販売を終了」の表示があると書かれています。
  • 読み取りモードは、ScanSnap iX1500のページに「片面/両面、カラー/グレー/白黒/自動」、読み取り方式に「自動給紙モード/手差し・単送モード」と記載されています。ScanSnap iX500のページには、読み取りモードの記載がなく、方式は「自動給紙方式(ADF)、両面同時読み取り」と記載されています。
  • 本体の形は、仕様表でScanSnap iX500が幅29.2×奥行15.9×高さ16.8cm、ScanSnap iX1500が幅29.2×奥行16.1×高さ15.2cmと記載されています。幅は同じで、奥行はScanSnap iX1500が0.2cm長く、高さはScanSnap iX1500が1.6cm低い数値です。
  • 原稿搭載枚数の条件は、ScanSnap iX500のページに「最大50枚(A4:80g/m²)」、ScanSnap iX1500のページに「最大50枚(A4:80g/m2)」と記載されています。単位の書き方に違いはありますが、条件はどちらも用紙80g/m²のA4です。

03こんな人にはこちら

▸ScanSnap iX500が向いている人

iX500のページでは、自動給紙方式(ADF)で両面同時に読み取れ、USB3.0とWi-Fi(11b/g/n)に対応するモデルと説明されています。

  • 書類をまとめて両面スキャンしたい人
  • 長年の実績がある人気モデルを選びたい人
  • Wi-Fi接続にも対応したスキャナーを探している人

▸ScanSnap iX1500が向いている人

iX1500のページでは、ADFによる両面同時読み取りに加え、4.3インチタッチパネルとUSB3.1・Wi-Fi(11a/b/g/n/ac)に対応するモデルと説明されています。

  • 両面同時読み取りに対応したタッチパネル機を探している人
  • 長年の実績があるモデルを選びたい人
  • Wi-Fi接続にも対応したスキャナーを求める人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • タッチパネルの画面を見ながら操作したいなら:4.3インチタッチパネルの記載があるScanSnap iX1500のページが参考になります。ScanSnap iX500のページには、注意点の欄に「タッチパネルは非搭載」と書かれています。
  • 机に置く本体を少しでも軽くしたいなら:メーカー公開仕様の質量は、ScanSnap iX500が3kg、ScanSnap iX1500が3.4kgです。ScanSnap iX1500のページには、本体重量が約3.4kgとやや重めで、できるだけ軽くしたい人には向かないという趣旨の記載があります。
  • 書類の種類に合わせて読み取りモードを選びたいなら:ScanSnap iX1500のページに、片面/両面、カラー/グレー/白黒/自動の読み取りモードが記載されています。ScanSnap iX500のページには、読み取りモードの記載がありません。
  • 使っているルーターの規格に合わせたいなら:Wi-Fi規格は、ScanSnap iX500がIEEE802.11b/g/n、ScanSnap iX1500がIEEE802.11 a/b/g/n/acと記載されています。つながるかどうかは、ルーター側が対応する規格にも左右されるため、ルーターの仕様もあわせて確認します。
  • 消費電力の数値を見比べたいなら:USB接続時、ScanSnap iX500は動作時20W以下・スリープ時1.6W以下、ScanSnap iX1500は動作時17W以下・スリープ時1.5W以下と記載されています。ScanSnap iX500にはWi-Fi接続時2.5W以下の記載もあります。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸キャリアシート

A3原稿の読み取りには専用のキャリアシートを使うと、両ページに記載されています。一般に、原稿をはさんで通すための専用の台紙を指します。キャリアシートを使わない場合は、読み取り範囲はA4までです。

▸IEEE802.11 a/b/g/n/ac

Wi-Fiの規格名の並びです。一般に、規格によって対応する周波数帯や通信速度の目安が異なります。ScanSnap iX1500のページに「a/b/g/n/ac」、ScanSnap iX500のページに「b/g/n」と記載されています。

▸USB3.1とUSB3.0

USBの規格の世代を示す表記です。一般に、規格が新しいほど、理論上の転送速度が大きくなります。実際の速度は、パソコン側のポートやケーブルにも左右されます。ScanSnap iX1500のページにUSB3.1、ScanSnap iX500のページにUSB3.0と記載されています。

▸手差し・単送モード

ScanSnap iX1500のページの読み取り方式に、自動給紙モードとあわせて記載されている用語です。一般に、原稿を1枚ずつ手で送り込む使い方を指します。ScanSnap iX500のページには、この用語の記載がありません。

▸光学解像度(600dpi)

スキャナーの読み取り部が持つ解像度で、1インチあたりの点の数を表します。ScanSnap iX500とScanSnap iX1500のページに、どちらも「600dpi」と記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 接続環境:パソコン側のUSBポートの種類と、ルーターが対応するWi-Fi規格を確認する。ScanSnap iX500はIEEE802.11b/g/n、ScanSnap iX1500はIEEE802.11 a/b/g/n/acまで記載がある。
  • 操作方法:タッチパネルを使いたいか。ScanSnap iX500は非搭載、ScanSnap iX1500は4.3インチタッチパネルを搭載。
  • 本体の重さと置き場所:質量はScanSnap iX500が3kg、ScanSnap iX1500が3.4kg。高さと奥行も異なるため、置き場所の寸法を確かめる。
  • 大判の原稿:A3はキャリアシートを使う場合のみ。通常の読み取り範囲はA4まで。
  • 原稿の量:どちらも最大50枚まで。それ以上の枚数は分けて読み取る。
  • 販売状況:どちらも公式の製品ページに「販売を終了」の表示があると記載されている。現行モデルはScanSnap iX2500のページもあわせて確認する。

07よくある質問

Q.ScanSnap iX500とiX1500の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、iX1500は4.3インチタッチパネルとIEEE802.11 a/b/g/n/acのWi-Fi、USB3.1に対応し、iX500はIEEE802.11b/g/nのWi-FiとUSB3.0に対応しています。質量はiX500が3kg、iX1500が3.4kgです。

Q.どちらもWi-Fiに対応していますか?

はい。iX500のページにはWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、iX1500のページにはWi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n/ac)と記載されています。対応する規格が異なります。

Q.両面同時読み取りと原稿の枚数に違いはありますか?

どちらのページにも、自動給紙機構(ADF)による両面同時読み取りと、最大50枚(A4:80g/m²)の原稿搭載が記載されています。この点では記載に違いはありません。

Q.どちらを選べばいいですか?

タッチパネルの有無と、Wi-Fi・USBの規格、本体の重さで整理すると分かりやすくなります。タッチパネルでの操作を使いたい場合はiX1500のページが候補で、質量3kgのモデルを探している場合はiX500のページが参考になります。どちらも公式の製品ページに販売終了の表示があると記載されているため、現行モデルはScanSnap iX2500のページもあわせてご覧ください。

Q.読み取り速度の数値はどちらにも書かれていますか?

ScanSnap iX500のメーカー公開仕様に、読取速度(A4縦)は両面・片面25枚/分(エクセレント7枚/分)と記載されています。ScanSnap iX1500のページには、読取速度の数値の記載がないため、このページの掲載情報だけでは比べられません。

Q.本体の高さや奥行は同じですか?

幅は両方とも29.2cmです。奥行はScanSnap iX500が15.9cm、ScanSnap iX1500が16.1cm、高さはScanSnap iX500が16.8cm、ScanSnap iX1500が15.2cmと、仕様表に記載されています。

Q.A3の原稿は読み取れますか?

どちらのページにも、A4が基本で、キャリアシートを使用したときのみA3に対応すると記載されています。

Q.読み取りモードに違いはありますか?

ScanSnap iX1500のページに、片面/両面、カラー/グレー/白黒/自動の読み取りモードが記載されています。ScanSnap iX500のページには、読み取りモードの記載がありません。

Q.USBの規格に違いはありますか?

ScanSnap iX500のページにはUSB3.0/2.0/1.1(Type B)、ScanSnap iX1500のページにはUSB3.1/3.0/2.0/1.1(Type B)と記載されています。

Q.現行モデルはありますか?

どちらも公式の製品ページに「販売を終了」の表示があると記載されています。現行のモデルはScanSnap iX2500のページに掲載しています。そのほかの機種は本・文房具のカテゴリーからご覧いただけます。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

ScanSnap iX500をくわしく見る ScanSnap iX1500をくわしく見る

当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。各商品ページのAmazonリンクから購入されると、当サイトに紹介料が入ることがあります(購入者の負担が増えることはありません)。詳しくはアフィリエイト表記をご覧ください。

関連ページ:本・文房具/違いを比較する記事一覧