Comparison

Velbon EX-540NとManfrotto Element Travel スモールの違いを比較

カメラ用三脚のVelbon ファミリー三脚 EX-540N(4段・3Way雲台)とManfrotto Elementトラベル三脚 スモールで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、Velbon EX-540NとManfrotto Element Travel スモールの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
脚段数4段5段、脚最大径22mm
高さ158cm/467mm全伸高143cm、最低高36cm、格納高32cm
雲台3Way雲台(一体型・雲台分離不可)自由雲台(ボール雲台)、クイックリリースプレート付き
本体重量約1450g約1.15kg
耐荷重2.0kg/4.0kg約6kg
付属品三脚ケースキャリングケース
脚径23mm掲載情報なし
脚ロック方式レバー式掲載情報なし
クイックシューQB-46掲載情報なし
素材掲載情報なしアルミニウム

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 脚の段数は、Velbon EX-540Nが「4段」、Manfrotto Element Travel スモールが「5段、脚最大径22mm」と記載されています。Velbon EX-540Nの脚径は「23mm」、脚ロック方式は「レバー式」と記載されています。
  • 高さは、Velbon EX-540Nが「全高/最低高 158cm/467mm」、Manfrotto Element Travel スモールが「全伸高143cm、最低高36cm、格納高32cm」と記載されています。格納高の記載があるのはManfrotto側のページのみです。
  • 雲台は、Velbon EX-540Nが「3Way雲台(一体型・雲台分離不可)」、Manfrotto Element Travel スモールが「自由雲台(ボール雲台)、クイックリリースプレート付き」と記載されています。Velbon EX-540Nのクイックシューは「QB-46」です。
  • 重量は、Velbon EX-540Nが「約1450g」、Manfrotto Element Travel スモールが「約1.15kg」と記載されています。耐荷重は、Velbon EX-540Nが「推奨積載質量/脚最大耐荷重」の項目の「2.0kg/4.0kg」、Manfrottoが「約6kg」と記載されており、表記の項目が異なります。
  • 付属品は、Velbon EX-540Nが「三脚ケース」、Manfrotto Element Travel スモールが「キャリングケース」と記載されています。素材は、Manfrottoのページに「アルミニウム」、Velbonのページの商品説明に「アルミ脚」と記載されています。
  • 高さの差は、各ページの記載値から計算できます。全伸高はVelbon EX-540Nが158cm、Manfrotto Element Travel スモールが143cmで15cmの差です。最低高はVelbon EX-540Nが467mm(約46.7cm)、Manfrotto Element Travel スモールが36cmです。Manfrotto Element Travel スモールのページには格納高32cmの記載もあります。
  • 重量は、Velbon EX-540Nが約1450g、Manfrotto Element Travel スモールが約1.15kgで、記載値の差は約300gです。Velbon EX-540Nのページの注意点には「本体質量約1450gでコンパクト三脚よりかさばる」と記載されています。
  • 雲台の交換について、Velbon EX-540Nのページには「一体型・雲台分離不可」と記載され、向いていない人欄にも「自由雲台に交換したい人」とあります。Manfrotto Element Travel スモールのページには、雲台の交換についての記載がありません。

03こんな人にはこちら

▸Velbon EX-540Nが向いている人

Velbon EX-540Nのページでは、アルミ脚と3Way雲台を備え、レバーロック式で素早く設営できる中型の4段三脚と説明されています。

  • 一眼レフ・ミラーレスをしっかり固定して撮りたい人(3Way雲台)
  • 素早く設営・撤収したい人(レバーロック式)
  • 望遠レンズ入門者で中型三脚を探している人

▸Manfrotto Element Travel スモールが向いている人

Manfrotto Element Travel スモールのページでは、格納高32cmにたためるアルミ製のトラベル三脚で、自由雲台とキャリングケースを備えたモデルと説明されています。

  • 旅行や外出先に持ち出しやすいコンパクトな三脚を探している人(格納高32cm)
  • APS-Cミラーレス+標準ズーム程度の組み合わせで使いたい人(耐荷重約6kg)
  • 自由雲台で素早く構図を決めたい人(ボール雲台搭載)

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 旅行やハイキングにカメラと一緒に持ち出すなら:Manfrotto Element Travel スモールのページには格納高32cm、本体重量約1.15kg、キャリングケース付きと記載されています。Velbon EX-540Nのページには格納高の記載がなく、本体質量は約1450gです。バッグに入れる長さを重視する場合は、Manfrotto Element Travel スモールのページの数値が参考になります。
  • 目線より上の位置にカメラを構えたいなら:全伸高はVelbon EX-540Nが158cm、Manfrotto Element Travel スモールが143cmと記載されています。立った姿勢で撮る場合は、自分の身長とカメラの高さを考えて、必要な高さを確認します。センターポール(中央の支柱)の有無は、どちらのページにも記載がありません。
  • 低い位置で花や地面近くを撮りたいなら:最低高はVelbon EX-540Nが467mm、Manfrotto Element Travel スモールが36cmと記載されています。Manfrotto Element Travel スモールのほうが低い位置までカメラを下げられる数値です。低い位置での撮影は、雲台の動かしやすさも関係するため、雲台のタイプもあわせて確認します。
  • 構図を細かく調整して固定したいなら:Velbon EX-540Nは3Way雲台、Manfrotto Element Travel スモールは自由雲台(ボール雲台)と記載されています。3Way雲台は方向ごとに調整するタイプ、自由雲台は1つの操作でさまざまな向きに動かすタイプです。Velbon EX-540Nのページの特徴欄には、構図の微調整がしやすいと記載されています。
  • カメラとレンズの重さを考えて選びたいなら:耐荷重は、Velbon EX-540Nが「推奨積載質量/脚最大耐荷重」の項目の「2.0kg/4.0kg」、Manfrotto Element Travel スモールが「約6kg」と記載されています。項目の名称が異なるため、同じ条件の数値としては比べられません。Manfrotto Element Travel スモールのページの注意点には、大型の望遠レンズなどの重い機材では耐荷重が不足する場合があるとあります。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸3Way雲台

パン(水平方向の回転)、前後のおじぎ、左右の傾きを、それぞれ別の操作で動かして固定する雲台です。一方向ずつ調整できるため、水平を保ったまま向きだけを変えるといった細かな調整に向くとされます。Velbon EX-540Nのページに「3Way雲台(一体型・雲台分離不可)」と記載されています。

▸自由雲台(ボール雲台)

球状の部品を1つのノブで固定し、ゆるめるとあらゆる方向に動かせる雲台です。素早く構図を決めやすい反面、一方向だけを微調整するには慣れが必要とされます。Manfrotto Element Travel スモールのページに「自由雲台(ボール雲台)、クイックリリースプレート付き」と記載されています。

▸耐荷重と推奨積載質量

耐荷重は、三脚が支えられる重さの上限を示す数値です。推奨積載質量は、安定して使うために載せるカメラとレンズの合計重量の目安として示されることがあります。Velbon EX-540Nのページには両方、Manfrotto Element Travel スモールのページには「約6kg」の記載のみがあります。

▸全伸高・最低高・格納高

全伸高は脚とセンターポールを伸ばした最大の高さ、最低高はカメラを下げられる最も低い位置、格納高は折りたたんだときの長さです。Velbon EX-540Nのページに全高158cm・最低高467mm、Manfrotto Element Travel スモールのページに全伸高143cm・最低高36cm・格納高32cmと記載されています。

▸クイックシュー(クイックリリースプレート)

カメラの底に取り付けておき、雲台へ素早く着脱するための板状の部品です。カメラの着脱がワンタッチに近くなります。Velbon EX-540Nのページに「QB-46」、Manfrotto Element Travel スモールのページに「クイックリリースプレート付き」と記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 必要な高さ:全伸高はVelbon EX-540Nが158cm、Manfrotto Element Travel スモールが143cm。身長と、どのような姿勢で撮るかで考える。
  • カメラとレンズの合計重量:Velbon EX-540Nは推奨積載質量2.0kg・脚最大耐荷重4.0kg、Manfrotto Element Travel スモールは約6kg。表記の項目が違うため、各メーカーの案内で条件を確認する。
  • 持ち運びの長さ:Manfrotto Element Travel スモールは格納高32cm。Velbon EX-540Nのページには格納高の記載がないため、バッグに入れる場合は寸法をメーカーの案内で確認する。
  • 雲台のタイプ:3Way雲台と自由雲台では操作の考え方が違う。Velbon EX-540Nは雲台を交換できない一体型の記載がある。
  • クイックシューの規格:Velbon EX-540NはQB-46と記載されている。別の雲台やプレートと組み合わせる予定がある場合は、適合を確認する。
  • 素材と重さ:Manfrotto Element Travel スモールはアルミニウム製と記載されている。Velbon EX-540Nのページの商品説明にも「アルミ脚」とある。軽さを最優先する場合は、素材の違う三脚も比べる。

07よくある質問

Q.Velbon EX-540NとManfrotto Element Travel スモールの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、脚の段数がVelbonは4段、Manfrottoは5段です。雲台はVelbonが3Way雲台、Manfrottoが自由雲台(ボール雲台)で、本体重量は約1450gと約1.15kgと記載されています。Manfrottoのページには格納高32cmの記載があります。

Q.雲台のタイプはどう違いますか?

Velbon EX-540Nのページには「3Way雲台(一体型・雲台分離不可)」、Manfrotto Element Travel スモールのページには「自由雲台(ボール雲台)、クイックリリースプレート付き」と記載されています。

Q.耐荷重の記載はどう違いますか?

Velbon EX-540Nのページには「推奨積載質量/脚最大耐荷重」の項目の「2.0kg/4.0kg」、Manfrotto Element Travel スモールのページには「約6kg」と記載されています。項目の名称が異なるため、同じ条件の数値として比較することはできません。使うカメラとレンズの総重量は、購入前に各メーカーの仕様でご確認ください。

Q.どちらを選べばいいですか?

脚の段数、高さ、雲台のタイプ、持ち運びのサイズを基準にすると整理しやすくなります。3Way雲台とレバーロック式の脚を重視するならVelbon EX-540N、格納高32cmと自由雲台を重視するならManfrotto Element Travel スモールのページが候補になります。

Q.持ち運びやすさに違いはありますか?

Manfrotto Element Travel スモールのページに格納高32cm、本体重量約1.15kg、キャリングケース付きと記載されています。Velbon EX-540Nのページは本体質量が約1450gで、三脚ケースが付属します。格納高の記載がないため、折りたたんだ長さは各ページでは比べられません。

Q.全伸高と最低高は、どちらが大きいですか?

全伸高はVelbon EX-540Nが158cm、Manfrotto Element Travel スモールが143cmと記載されています。最低高はVelbon EX-540Nが467mm、Manfrotto Element Travel スモールが36cmです。全伸高はVelbon EX-540Nの記載値が大きく、最低高はManfrotto Element Travel スモールの記載値が小さくなっています。使いやすさは、雲台や脚の構造にも左右されます。

Q.雲台は交換できますか?

Velbon EX-540Nのページには「3Way雲台(一体型・雲台分離不可)」と記載され、向いていない人欄に「自由雲台に交換したい人(永久連結式で交換不可)」とあります。Manfrotto Element Travel スモールのページには、雲台の交換についての記載がありません。

Q.耐荷重の数値はどう見ればよいですか?

Velbon EX-540Nは「推奨積載質量/脚最大耐荷重」の項目の「2.0kg/4.0kg」、Manfrotto Element Travel スモールは「約6kg」と記載されています。項目の名称が異なるため、同じ条件の数値としては比べられません。カメラとレンズの合計重量に余裕を持たせて選ぶ考え方が一般的です。

Q.望遠レンズを使うときの注意点はありますか?

Velbon EX-540Nのページの注意点には、脚径23mmは超望遠レンズにはやや力不足になりやすいと記載されています。Manfrotto Element Travel スモールのページの向いていない人欄には、大型の望遠レンズやフルサイズ機の重い機材を載せたい人とあります。使うレンズの重さと、各メーカーの案内を照らして確認してください。

Q.脚の段数の違いは何に影響しますか?

段数は、Velbon EX-540Nが4段、Manfrotto Element Travel スモールが5段と記載されています。一般に、段数が多いほど折りたたんだときに短くなりやすい一方、脚を伸ばすときの操作が増えます。Velbon EX-540Nはレバーロック式で、素早く設営できると記載されています。Manfrotto Element Travel スモールのページには、ロック方式の記載がありません。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

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