Comparison

山善 KS-J242・KS-TM3・BEAR-ST34の違いを比較

山善のスチーム式(加熱式)加湿器KS-J242、ガラスボディのKS-TM3、キューブ型のBEAR-ST34で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、山善 KS-J242・KS-TM3・BEAR-ST34の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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013商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
ブランド山善(YAMAZEN)山善(YAMAZEN)山善(YAMAZEN)
型番KS-J242(B)KS-TM3(DGY)BEAR-ST34(B)
加湿方式加熱式(スチーム式)、上部給水タイプスチーム式(加熱式)加熱式(スチーム式)
タンク容量2.4L約3L約3.4L
加湿量パワフル500mL/標準300mL600ml/h(強)/300ml/h(弱)強:550ml/h(強・中・弱の3段階)
連続加湿時間パワフル約5h/標準約8h約5時間(強)/約10時間(弱)強:約6時間
適用床面積木造〜約8.5畳/プレハブ洋室〜約14畳木造和室 〜約10畳/プレハブ洋室 〜約17畳木造和室〜約9畳/プレハブ洋室〜約15畳
本体サイズ幅19.5×奥行20×高さ28.5cm、1.7kg幅215×奥行215×高さ345mm幅210×奥行270×高さ330mm
主な機能自動シャットオフ加湿量3段階、最大8時間の切タイマー、LEDムードランプ(白色・暖色)。Amazon掲載情報(メーカー公式ページには記載がありません):チャイルドロック上部給水、チャイルドロック
消費電力パワフル350W/標準220W(メーカー仕様)600W定格600W、強運転時480W
重量掲載情報なし約2.5kg約4.5kg
保証期間お買い上げより1年間掲載情報なし掲載情報なし
運転モード(記載)掲載情報なし掲載情報なし強・中・弱、AUTOモード(湿度設定)
切タイマー(記載)掲載情報なし掲載情報なし最長12時間

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 適用床面積は、KS-J242が木造〜約8.5畳・プレハブ洋室〜約14畳、KS-TM3が木造和室〜約10畳・プレハブ洋室〜約17畳、BEAR-ST34が木造和室〜約9畳・プレハブ洋室〜約15畳と記載されています。水タンクは、KS-J242が2.4L、KS-TM3が約3L、BEAR-ST34が約3.4Lです。
  • 加湿量は、KS-J242がパワフル500mL・標準300mL、KS-TM3が強600ml/h・弱300ml/h(取扱説明書では中450mL/hの記載もあり)、BEAR-ST34が強550ml/hと記載されています。連続加湿時間は、KS-J242がパワフル約5時間・標準約8時間、KS-TM3が強約5時間・弱約10時間、BEAR-ST34が強約6時間です。
  • タイマーや運転モードは、KS-TM3が最大8時間の切タイマー、BEAR-ST34が湿度設定のAUTOモードと最長12時間の切タイマーと記載されています。KS-J242のページには、機能として自動シャットオフが記載されています。KS-TM3にはリモコンとLEDムードランプ(白色・暖色)の記載があります。
  • 消費電力は、KS-TM3が定格600W、BEAR-ST34が定格600W・強運転時480Wと記載されています。KS-J242はメーカーの仕様でパワフル350W・標準220Wと記載されています。
  • 本体サイズと重量は、KS-J242が幅19.5×奥行20×高さ28.5cm・1.7kg、KS-TM3が幅215×奥行215×高さ345mm・約2.5kg、BEAR-ST34が幅210×奥行270×高さ330mm・約4.5kgと記載されています。取扱説明書のお手入れでは、KS-J242とBEAR-ST34でクエン酸50g程度を使う手順、KS-TM3でCR2025電池を使うリモコンの記載があります。
  • 運転の段階は、KS-J242(2.4L)のページに「パワフル」と「標準」の2段階、KS-TM3(3.0L・ガラス)とBEAR-ST34(3.4L)のページに強・中・弱の3段階と記載されています。メーカー公開仕様の表では、中の加湿量と連続加湿時間がKS-TM3(3.0L・ガラス)は450mL/h・約6.5時間、BEAR-ST34(3.4L)は350ml/h・約9時間と示されています。
  • 消費電力は、KS-J242(2.4L)はパワフル350W・標準220Wと記載されています。KS-TM3(3.0L・ガラス)は定格600W・強運転時430W、BEAR-ST34(3.4L)は定格600W(加速ヒーター時:沸騰するまで)・強480W・中310W・弱240Wです。
  • 安全装置の欄には、KS-J242(2.4L)がサーモスタットと温度ヒューズ、KS-TM3(3.0L・ガラス)が給水表示時の運転停止(空だき防止機能)・電流ヒューズ・温度ヒューズ・サーモスタット、BEAR-ST34(3.4L)が温度ヒューズと電流ヒューズと記載されています。電源コードの長さは、3商品とも約1.5mです。

03こんな人にはこちら

▸KS-J242(2.4L)が向いている人

KS-J242のページでは、上部給水の2.4Lタンクと、1.7kgの軽さ、パワフルと標準の2段階の加湿量を備えたスチーム式加湿器と説明されています。

  • スチーム式の加湿器で、上から給水したい人
  • 軽量で、寝室やデスクに置ける加湿器を求める人
  • フィルターの交換なしで使える構造を求める人

▸KS-TM3(3.0L・ガラス)が向いている人

KS-TM3のページでは、ガラスボディ、LEDムードランプ、リモコン、最大8時間の切タイマーを備えた約3Lタンクのスチーム式加湿器と説明されています。

  • お湯を沸かして出すスチーム式の加湿器を探している人
  • ガラスボディとLEDライトの見た目も重視したい人
  • 加湿量を3段階で切り替えたい人

▸BEAR-ST34(3.4L)が向いている人

BEAR-ST34のページでは、木造和室約9畳・洋室約15畳の目安に、AUTOモードと最長12時間の切タイマー、チャイルドロック、上部給水を備えたキューブ型のスチーム式加湿器と説明されています。

  • 洋室15畳程度までの広めの部屋を加湿したい人
  • 湿度設定で自動調整できる機種を探している人
  • 切タイマーを使いたい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸加熱式(スチーム式)

水をヒーターで加熱して蒸気にし、その蒸気で加湿する方式です。一般に、蒸気や本体が高温になり、水を沸かすぶん電力も使います。3商品とも加熱式(スチーム式)と記載され、各ページに運転中は高温になる旨が書かれています。KS-J242(2.4L)のページには、フィルターを使わない構造と案内されています。

▸加湿量(mL/h)と連続加湿時間

加湿量は1時間あたりに出る水分の量の目安で、数値が大きいほど短時間で湿度を上げやすい一方、タンクの水の減りも早くなります。一般に、強い運転ほど連続加湿時間は短くなります。メーカー公開仕様の表では、KS-J242(2.4L)とBEAR-ST34(3.4L)が室温20℃・湿度30%、KS-TM3(3.0L・ガラス)が室温20℃・湿度40〜60%の条件の値と書かれており、条件が異なります。

▸適用床面積(畳数の目安)

加湿できる部屋の広さの目安で、木造和室とプレハブ洋室のように、建物の構造別に畳数が示されます。KS-J242(2.4L)のページには、木造は断熱性が低めで数値が小さくなる旨の説明があります。3商品とも強(パワフル)運転時の目安として記載されています。

▸定格消費電力と運転時の消費電力

定格は機器に表示された基準の電力で、実際の運転では強さによって数値が変わります。BEAR-ST34(3.4L)のページのメーカー公開仕様では、定格600Wは加速ヒーター時(沸騰するまで)の値とされ、運転時は強480W・中310W・弱240Wと別に記載されています。

▸切タイマーとAUTOモード

切タイマーは、設定した時間がたつと運転が止まる機能です。AUTOモードは、設定した湿度に合わせて加湿量を切り替える運転のしかたです。KS-TM3(3.0L・ガラス)は最大8時間の切タイマー、BEAR-ST34(3.4L)は最長12時間の切タイマーとAUTOモード(湿度設定)が記載されています。KS-J242(2.4L)のページには、条件を満たすと運転が止まる自動シャットオフが記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 蒸気と本体の高温:3商品とも、運転中は蒸気や本体が高温になると各ページに書かれている。小さな子どもやペットの手が届かない安定した場所に置けるかを先に考える。チャイルドロックの記載があるのはKS-TM3(3.0L・ガラス)とBEAR-ST34(3.4L)。KS-TM3の記載はAmazon掲載情報(メーカー公式ページには記載がありません)のものです。
  • 電源まわり:KS-TM3(3.0L・ガラス)とBEAR-ST34(3.4L)は定格600W、KS-J242(2.4L)はパワフル350W・標準220W。暖房器具などと同じ回路で使う場合は、他の家電の消費電力と合わせて確認する。
  • お手入れの頻度と手順:山善の取扱説明書では、KS-J242(2.4L)の水タンクは1週間に1〜2回程度、BEAR-ST34(3.4L)は週に1〜2回は必ず行うとされている。KS-TM3(3.0L・ガラス)は水アカ汚れやカルキ汚れを放置せず、こまめに行うとされ、薬品・塩素系・酸性タイプの洗浄剤は使えない。
  • 消耗品:KS-TM3(3.0L・ガラス)のリモコンには、市販のコイン形リチウム電池 CR2025が1個必要と記載されている。KS-J242(2.4L)とBEAR-ST34(3.4L)のページには、交換部品や別売部品の品番の記載がない。
  • 給水に使う水:KS-TM3(3.0L・ガラス)は水道水のみ、BEAR-ST34(3.4L)も水道水を使うと各ページに書かれている。KS-J242(2.4L)は使える水の種類を取扱説明書で確認する旨が書かれている。
  • 保証と補修部品:保証期間は3商品ともお買い上げ日から1年、補修用性能部品の保有期間は製造打切り後6年と記載されている。

07よくある質問

Q.KS-J242・KS-TM3・BEAR-ST34の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、3商品とも加熱式(スチーム式)で上部給水に対応します。適用床面積は洋室で14畳、17畳、15畳と異なり、水タンクは2.4L、約3L、約3.4Lです。KS-TM3はガラスボディとリモコン、BEAR-ST34はAUTOモードと最長12時間の切タイマーが記載されています。

Q.お手入れの記載に違いはありますか?

山善の取扱説明書では、KS-J242は水タンクを1週間に1〜2回程度、BEAR-ST34は週に1〜2回は必ずお手入れするよう記載されています。BEAR-ST34にはクリーンボタンでの洗浄手順(クエン酸50g程度、60分以内に終了)があります。KS-TM3には薬品、塩素系、酸性タイプの洗浄剤を使わない旨が記載されています。いずれも購入前に取扱説明書をご確認ください。

Q.子どもやペットがいる家庭で気をつけることは?

3商品とも加熱式のため、運転中は蒸気や本体が高温になると各ページに記載されています。KS-TM3とBEAR-ST34のページにはチャイルドロックの記載があり、KS-TM3の記載はAmazon掲載情報(メーカー公式ページには記載がありません)のものです。設置場所は、各ページの注意書きと取扱説明書でご確認ください。

Q.どれを選べばいいですか?

置く部屋の広さと、必要な機能から絞るのが目安です。小さめの部屋で軽さと上部給水を重視するならKS-J242、ガラスボディやリモコン、LEDライトを使いたいならKS-TM3、AUTOモードや長めの切タイマーを使いたいならBEAR-ST34が候補です。消費電力は条件が商品ごとに異なるため、使用前に取扱説明書などでご確認ください。方式ごとの違いは加湿器の選び方ガイドにまとめています。

Q.連続して加湿できる時間は、どれが長いですか?

弱運転ではBEAR-ST34(3.4L)が約13.5時間、KS-TM3(3.0L・ガラス)が約10時間と記載されています。KS-J242(2.4L)は標準で約8時間です。強(パワフル)運転では、KS-J242(2.4L)とKS-TM3(3.0L・ガラス)が約5時間、BEAR-ST34(3.4L)が約6時間です。測定の条件がKS-TM3(3.0L・ガラス)だけ異なるため、数値は目安として見てください。

Q.運転中の消費電力はどのくらい違いますか?

メーカー公開仕様の表では、KS-J242(2.4L)がパワフル350W・標準220W、KS-TM3(3.0L・ガラス)が定格600W・強運転時430W、BEAR-ST34(3.4L)が強480W・中310W・弱240Wと記載されています。BEAR-ST34(3.4L)の定格600Wは、加速ヒーター時(沸騰するまで)の値とされています。

Q.切タイマーが付いているのはどれですか?

KS-TM3(3.0L・ガラス)のページに最大8時間の切タイマー、BEAR-ST34(3.4L)のページに最長12時間の切タイマーと記載されています。BEAR-ST34(3.4L)のページには、加湿量の設定によって最長の設定時間が変わる旨もあります。KS-J242(2.4L)のページには切タイマーの記載がなく、機能として自動シャットオフが記載されています。

Q.本体の重さとサイズの違いを教えてください。

KS-J242(2.4L)は幅195×奥行200×高さ285mm・約1.7kg、KS-TM3(3.0L・ガラス)は幅215×奥行215×高さ345mm・約2.5kg、BEAR-ST34(3.4L)は幅210×奥行270×高さ330mm・約4.5kgと記載されています。KS-TM3(3.0L・ガラス)の寸法は、奥行にコードブッシュと湿度センサーを含まないと書かれています。

Q.リモコンは付いていますか?

KS-TM3(3.0L・ガラス)のページの付属品に、取扱説明書とリモコンと記載されています。リモコンの電池は、市販のコイン形リチウム電池 CR2025を1個用意すると書かれています。KS-J242(2.4L)とBEAR-ST34(3.4L)のページには、リモコンの記載がありません。

Q.加湿量の中間の段階は何mLですか?

メーカー公開仕様の表では、KS-TM3(3.0L・ガラス)の中が450mL/h、BEAR-ST34(3.4L)の中が350ml/hと記載されています。KS-J242(2.4L)は、パワフルと標準の2段階で、中間の段階の記載はありません。

Q.ほかの加湿器や山善の商品も見たいときは?

方式ごとの違いは加湿器の選び方ガイド、山善のほかの商品は山善の商品一覧でご覧いただけます。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

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