Comparison

オーディオテクニカ ATH-R30xとソニー MDR-ZX310の違いを比較

有線ヘッドホン、オーディオテクニカのATH-R30xとソニーのMDR-ZX310で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、オーディオテクニカ ATH-R30xとソニー MDR-ZX310の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
型式開放型密閉ダイナミック型
インピーダンス36オーム24Ω(1kHz)
再生周波数帯域15〜25,000Hz10~24,000Hz
色ブラック掲載情報なし
耳の位置オーバーイヤー掲載情報なし
重量210g掲載情報なし
付属6.3mmヘッドホン端子変換プラグ掲載情報なし
接続有線掲載情報なし
ドライバー掲載情報なし30mmドーム(CCAW)
感度掲載情報なし98dB/mW
コード掲載情報なし約1.2m、Y型、脱着式
特徴掲載情報なし折りたたみ式、ノイズキャンセリング機能なし

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 型式は、ATH-R30xが「開放型」(メーカー公開仕様の欄ではオープンバックダイナミック型)、MDR-ZX310が「密閉ダイナミック型」と記載されています。
  • ドライバーは、ATH-R30xがメーカー公開仕様の欄でφ40mm、MDR-ZX310が「30mmドーム(CCAW)」と記載されています。
  • インピーダンスはATH-R30xが36Ω、MDR-ZX310が24Ω(1kHz)です。メーカー公開仕様の欄では、音圧レベルはATH-R30xが92dB/mW、MDR-ZX310が98dB/mWと記載されています。
  • 再生周波数帯域は、ATH-R30xが15〜25,000Hz、MDR-ZX310が10〜24,000Hzと記載されています。
  • メーカー公開仕様の欄では、質量はATH-R30xが約210g、MDR-ZX310が約125g(どちらもコード除く)です。コードは、ATH-R30xが3.0m(φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ、φ6.3mm変換プラグ付き)、MDR-ZX310が約1.2mのY型で、ページには脱着式・折りたたみ式と記載されています。
  • 最大入力は、メーカー公開仕様の欄に、ATH-R30xが1,000mW、MDR-ZX310が1,000mW(IEC)と記載されています。数値は共通です。
  • 付属品と別売品は、ATH-R30xのメーカー欄に、φ6.3mmステレオ変換プラグアダプターが付属し、交換イヤパッドとヘッドパッドは別売と記載されています。MDR-ZX310のページには、付属品や交換部品の記載がありません。
  • マイクの有無は、どちらのページにも仕様表の記載がありません。ATH-R30xのページには、ケーブルが着脱式かどうかの記載もありません。MDR-ZX310は、コードが脱着式と記載されています。

03こんな人にはこちら

▸ATH-R30xが向いている人

ATH-R30xのページでは、DTMや楽器練習向けの開放型モニターヘッドホンで、6.3mm変換プラグが付属し、音漏れがある設計と説明されています。

  • 自宅でDTMや動画編集を行い、軽くて開放的なヘッドホンが欲しい人
  • 電子ピアノなどの楽器練習用に探している人
  • スマホやPCでもモニタリング用途に使いたい人

▸MDR-ZX310が向いている人

MDR-ZX310のページでは、30mmドライバーを搭載した密閉型の有線ヘッドホンで、折りたたみ式、Y型の脱着式コードを採用したベーシックなリスニングモデルと説明されています。

  • コストを抑えて有線ヘッドホンを揃えたい人
  • 折りたたんでコンパクトに持ち運びたい人
  • スマートフォンなど出力の小さい機器で使う人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 自宅の静かな部屋で、音を確認しながら作業したいなら:ATH-R30xのページが参考になります。DTMや動画編集、楽器練習向けの開放型モニターヘッドホンと説明されています。メーカー欄ではφ40mmのドライバーを搭載しています。一方で、音漏れがあるため夜間や屋外には向かないと注意点に書かれています。
  • 外出先や移動中にも持ち歩きたいなら:折りたたみ式でコンパクトに収納できると記載のあるMDR-ZX310のページが参考になります。MDR-ZX310は密閉ダイナミック型で、電子的なノイズキャンセリング機能はないと仕様表に明記されています。構造による遮音と電子的な機能は別のものです。
  • 頭や首への負担が気になる長時間の使用なら:メーカー公開仕様の欄の質量は、ATH-R30xが約210g、MDR-ZX310が約125gで、どちらもコードを除く数値です。ATH-R30xのページには「210gの軽量設計」、MDR-ZX310のページには「比較的軽量」と記載されています。装着感は側圧や形状でも変わるため個人差があります。
  • スマートフォンやポータブル機器につなぐなら:MDR-ZX310は感度98dB/mW、インピーダンス24Ωで、スマートフォンなど出力の小さい機器で使う人に向くと説明されています。ATH-R30xは感度92dB/mW、インピーダンス36Ωで、スマホやPCでもモニタリングしやすいと商品説明にあります。どちらも、接続先の端子形状は事前に確認します。
  • オーディオインターフェースや電子ピアノにつなぐなら:ATH-R30xは、メーカー欄でケーブルがφ3.5mmミニプラグ、付属品がφ6.3mmステレオ変換プラグアダプターと記載されています。商品説明には、DTMや楽器練習向けに6.3mm変換プラグ付きと記載されています。MDR-ZX310のページには、変換プラグの記載がありません。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸開放型と密閉型

開放型はハウジングの外側が開いていて、音が外へ抜ける構造です。共振が少なく自然な音場を得やすいとされる反面、音漏れしやすく周囲の音も入ります。密閉型は音漏れを抑えやすい構造です。ATH-R30xは開放型、MDR-ZX310は密閉ダイナミック型と記載されています。

▸インピーダンス(Ω)

ヘッドホンが電気信号を受け入れるときの抵抗値の目安です。一般に、数値が小さいほど出力の小さな機器でも鳴らしやすいとされます。ATH-R30xは36Ω、MDR-ZX310は24Ω(1kHz)と記載されています。数値だけで音の良し悪しが決まるわけではありません。

▸感度(dB/mW)

一定の入力に対して、どれくらいの音の大きさが得られるかを示す値です。一般に、数値が大きいほど小さな入力で音量を得やすいとされます。メーカー公開仕様の欄で、ATH-R30xは92dB/mW、MDR-ZX310は98dB/mWと記載されています。

▸ドライバーユニット(φ40mm、30mmドーム)

電気信号を音に変える部品です。ATH-R30xはφ40mm、MDR-ZX310は30mmドーム型(CCAW)と記載されています。ドライバーの大きさだけで音の傾向が決まるわけではなく、ハウジングの構造なども関わるため、数値は比べるときの目安にとどめます。

▸Y型・脱着式コード

Y型は、左右のイヤカップに向かってコードが分かれる形です。脱着式は、コードを本体から外して交換できる構造を指します。MDR-ZX310のページに「約1.2m、Y型、脱着式」と記載されています。ATH-R30xのメーカー欄にはケーブル長3.0mの記載があり、脱着式かどうかの記載はありません。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 使う場所:ATH-R30xは開放型で音漏れがあり、夜間や屋外には向かない。MDR-ZX310は密閉型だが、電子的なノイズキャンセリングはない。
  • 接続先の端子:ATH-R30xは3.5mmプラグに6.3mm変換プラグ付き。MDR-ZX310は3.5mmミニプラグでの接続が前提。機器の端子形状を確認する。
  • コードの長さ:ATH-R30xは3.0m、MDR-ZX310は約1.2m。机の上で使うか、持ち歩くかで扱いやすさが変わる。
  • マイクの有無:どちらのページにも記載がない。通話やボイスチャットに使う場合は、別途マイクを用意するか、Amazon商品ページで確認する。
  • 重さと装着感:質量はATH-R30xが約210g、MDR-ZX310が約125g(どちらもコード除く)。長時間使う場合は、側圧や形状も含めて個人差がある。
  • 交換部品:ATH-R30xは交換イヤパッドとヘッドパッドが別売と記載。MDR-ZX310はコードが脱着式と記載。長く使う前提なら、消耗しやすい部分の扱いを確認する。

07よくある質問

Q.ATH-R30xとMDR-ZX310の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、ATH-R30xは開放型、MDR-ZX310は密閉ダイナミック型です。ドライバー径(φ40mmと30mm)、インピーダンス(36Ωと24Ω)、質量(約210gと約125g)、コードの長さと形状も異なります。どちらも有線ヘッドホンです。

Q.開放型だと音漏れは気になりますか?

ATH-R30xのページの注意点には、「音漏れがあり、夜間や屋外向きではない」と記載されています。MDR-ZX310は密閉型と記載されています。使う場所に合わせて、構造の違いをご確認ください。

Q.折りたたみはできますか?

MDR-ZX310のページには、折りたたみ式でコンパクトに収納できると記載されています。ATH-R30xのページには、折りたたみについての記載がありません。

Q.どちらを選べばいいですか?

自宅でのDTMや楽器練習で、開放型の構造や6.3mm変換プラグ付きを重視するならATH-R30xのページが参考になります。折りたたみ式の収納や、脱着式コードを重視するならMDR-ZX310が候補です。ヘッドホン選び全般はヘッドホンの選び方ガイドもご覧ください。

Q.6.3mm端子の機器で使えますか?

ATH-R30xのメーカー欄に、付属品としてφ6.3mmステレオ変換プラグアダプターと記載されています。商品名にも6.3mm変換プラグ付きとあります。MDR-ZX310のページには、変換プラグの記載がないため、6.3mm端子の機器に接続する場合は別途アダプターが必要かどうかをご確認ください。

Q.スマートフォンでも使えますか?

ATH-R30xのページには、スマートフォンやポータブルプレーヤー、PCでもモニタリングしやすいとの記載があります。MDR-ZX310のページには、出力の小さい機器で使う人に向くとの記載があります。どちらも有線接続のため、機器側の端子形状に合うかを事前に確認します。

Q.マイクは付いていますか?

どちらのページにも、仕様表にマイクの記載がありません。通話に使う場合は、マイク付きのモデルを検討するか、Amazon商品ページでご確認ください。

Q.コードの長さに違いはありますか?

ATH-R30xはメーカー公開仕様の欄に、ケーブル長3.0m(φ3.5mm金メッキステレオミニプラグ)と記載されています。MDR-ZX310はコード長が約1.2mのY型と記載されています。MDR-ZX310はコードが脱着式、ATH-R30xは着脱式かどうかの記載がありません。

Q.交換できる部品はありますか?

ATH-R30xのメーカー欄に、交換イヤパッドとヘッドパッドが別売と記載されています。MDR-ZX310のページには、交換部品の記載はありませんが、コードが脱着式と記載されているため、コードだけを取り替えられる構造です。

Q.再生周波数帯域の数字はどう見ればよいですか?

再生できる音域の目安を示す数値です。ATH-R30xは15〜25,000Hz、MDR-ZX310は10〜24,000Hzと記載されています。数値の幅が広いことが、そのまま聞こえ方の違いを示すわけではないため、比べるときの参考にとどめます。

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ATH-R30xをくわしく見る MDR-ZX310をくわしく見る

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