Comparison

バッファロー WEX-3000AX4EA/NとTP-Link RE220BEの違いを比較

コンセント直挿しタイプのWi-Fi中継機、バッファロー WEX-3000AX4EA/NとTP-Link RE220BEで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、バッファロー WEX-3000AX4EA/NとTP-Link RE220BEの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
型番WEX-3000AX4EA/NRE220BE
規格802.11a/b/g/n/ac, 802.11axWi-Fi 7(BE3600)、デュアルバンド
通信速度2401Mbps(理論値、規格値)5GHz:2,882Mbps、2.4GHz:688Mbps(理論値)
設置コンセント直挿し・据え置き両対応(付属スタンド・延長ケーブル)コンセント直挿し
周波数帯クラスデュアルバンド掲載情報なし
アンテナ外付け可動式ハイパワーアンテナ(3本の5GHzアンテナ)掲載情報なし
特徴LEDインジケーター、WiFiメッシュ(EasyMesh対応)、WPSかんたん接続掲載情報なし
ブランド掲載情報なしTP-Link
Wi-Fi 7関連(記載)掲載情報なしMLO、160MHz帯域幅、4K-QAM、Multi-RU
有線LAN(記載)掲載情報なし1Gbpsポート × 1基
メッシュ(記載)掲載情報なしEasyMesh対応、スマートローミング対応
設定方法(記載)掲載情報なしWPSボタン、Tetherアプリ
動作モード(記載)掲載情報なし中継器モード、ブリッジ(アクセスポイント)モード
付属(記載)掲載情報なしRE220BE本体、かんたん設定ガイド

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 無線規格と速度は、バッファローがWi-Fi 6(802.11ax)で2401Mbps(理論値、規格値)、TP-LinkがWi-Fi 7(BE3600)で5GHz:2,882Mbps・2.4GHz:688Mbps(理論値)と記載されています。TP-Linkのページには、MLO、160MHz帯域幅、4K-QAM、Multi-RUも記載されています。バッファローの商品名には「2401+573Mbps」と記載があります。
  • アンテナと設置は、バッファローが外付け可動式ハイパワーアンテナ(3本の5GHzアンテナ)、コンセント直挿し・据え置き両対応(付属のスタンドとAC延長コード2m)、TP-Linkが内蔵アンテナ×2、コンセント直挿しと記載されています。
  • 有線LANは、バッファローがLANポート1(1000/100/10Mbps自動認識)、TP-Linkが1Gbps LANポート×1と記載されています。動作モードは、TP-Linkのページに中継器モードとブリッジ(アクセスポイント)モードが記載されています。バッファローのページには動作モードの記載がありません。
  • メッシュと設定は、どちらのページにもEasyMesh対応が記載されています。TP-Linkのページにはスマートローミング対応とTetherアプリ、バッファローのページにはLEDインジケーターとWPSかんたん接続が記載されています。
  • サイズ・重量・消費電力は、バッファローが140×87×33mm・約250g(本体のみ)・最大消費電力11.9W、TP-Linkが97×46×158mm・消費電力15Wと記載されています。バッファローのページには、保証期間1年間と発売時期2024年11月も記載があります。
  • 付属品は、バッファロー WEX-3000AX4EAのページ(メーカー公式サイトの情報)にスタンド、AC延長コード(2m)、取扱説明書(保証書)、TP-Link RE220BEのページに本体とかんたん設定ガイドと記載されています。TP-Link RE220BEのページには、LANケーブルは含まれないとも書かれています。
  • 動作環境は、バッファロー WEX-3000AX4EAが温度0〜40℃・湿度10〜85%、TP-Link RE220BEが動作温度0〜40℃・動作湿度10〜90%RH(結露を避ける)と記載されています。電源はバッファロー WEX-3000AX4EAがAC100V 50/60Hzの記載です。
  • 速度の数字は、TP-Link RE220BEが5GHzと2.4GHzに分けて記載しているのに対し、バッファロー WEX-3000AX4EAのページは「2401Mbps(理論値、規格値)」とだけ書かれ、どの帯域の数値かの記載がありません。商品名にある「2401+573Mbps」の内訳もページには書かれていないため、数字を並べて比べるときは注意が必要です。

03こんな人にはこちら

▸バッファロー WEX-3000AX4EAが向いている人

バッファロー WEX-3000AX4EA/Nのページでは、外付け可動式ハイパワーアンテナを備え、コンセント直挿しと据え置きの両方に対応するWi-Fi 6の中継機と説明されています。

  • 自宅の一部の部屋でWi-Fiが届きにくく、電波エリアを広げたい人
  • コンセント直挿しでスッキリ設置したい人
  • EasyMesh対応ルーターと組み合わせてメッシュ環境を作りたい人

▸TP-Link RE220BEが向いている人

TP-Link RE220BEのページでは、Wi-Fi 7(BE3600)とMLOに対応し、1Gbpsの有線LANポートとコンセント直挿しの設計を備えた中継器と説明されています。

  • 家の一部でWi-Fiが届きにくい人
  • コンセントに挿すだけで設置したい人
  • 有線LANで機器をつなぎたい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • ルーターがWi-Fi 6(802.11ax)までの家なら:バッファロー WEX-3000AX4EAのページは、802.11axを含む規格に対応し、EasyMesh対応ルーターと組み合わせるとメッシュ環境を作れると記載しています。親機の規格に合わせて選ぶ場合の確認材料になります。
  • ルーターや端末がWi-Fi 7に対応しているなら:TP-Link RE220BEのページに、Wi-Fi 7(BE3600)、MLO、160MHz帯域幅などの記載があります。ただしページには、Wi-Fi 7の性能を使うには親機のルーターと接続する端末も対応している必要があると書かれています。
  • コンセントの位置や向きを調整したいなら:バッファロー WEX-3000AX4EAのページには、コンセント直挿しに加え、付属のスタンドと延長ケーブルで据え置きでも設置でき、アンテナの向きを調整できると記載されています。TP-Link RE220BEはコンセント直挿しの記載です。
  • テレビやゲーム機を有線でつなぎたいなら:どちらのページにも有線LANポート1つの記載があります。TP-Link RE220BEのページには、ブリッジ(アクセスポイント)モードの記載もあり、ルーターと有線でつないで新しいWi-Fiの出口にする使い方も書かれています。
  • すでにEasyMeshのネットワークがあるなら:どちらのページにもEasyMesh対応の記載があります。メッシュとして使うには対応ルーターが必要と書かれているため、親機が対応しているかを先に確認します。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸Wi-Fi 6とWi-Fi 7(802.11axと802.11be)と理論値

Wi-Fiの世代を示す呼び名で、802.11axがWi-Fi 6、802.11beがWi-Fi 7にあたります。一般に新しい世代ほど、条件がそろえばより速い通信ができる仕組みです。ただし速度の数字は規格上の理論値で、実際の速度は距離や環境、親機と端末の対応で変わります。

▸デュアルバンドと5GHz・2.4GHz

2つの周波数帯を使える仕組みです。5GHzは速度が出やすい帯域、2.4GHzは壁などの障害物に比較的強い帯域とされるのが一般的です。バッファロー WEX-3000AX4EAは周波数帯クラスがデュアルバンド、TP-Link RE220BEも5GHzと2.4GHzの速度が分けて記載されています。

▸EasyMesh

メーカーの異なる機器でも、対応していれば1つのネットワークとして連携させるための規格です。どちらのページにも対応と記載がありますが、メッシュ環境にするには対応する親機も必要です。

▸ブリッジ(アクセスポイント)モード

中継ではなく、有線LANでつないだ親機の先に、新しいWi-Fiの出口を作る動作方式です。TP-Link RE220BEのページには中継器モードとブリッジ(アクセスポイント)モードが記載されています。バッファロー WEX-3000AX4EAのページには動作モードの記載がありません。

▸MLO(Multi-Link Operation)

Wi-Fi 7で使われる技術で、複数の周波数帯を同時に使って通信する仕組みです。TP-Link RE220BEのページに対応と記載があります。この技術を使うには、親機と端末の両方が対応している必要があると、ページに書かれています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 親機の規格:ルーターがWi-Fi 6か、Wi-Fi 7か、それ以外かを確認する。中継機の速度は、親機の規格や距離に左右されます。
  • EasyMesh:メッシュ環境にしたい場合は、親機がEasyMesh対応かを確認する。
  • 置き場所:親機の電波が十分届く場所で、届きにくい部屋との中間にあるコンセントを探す。親機から遠すぎると速度が出にくいと、TP-Link RE220BEのページに書かれています。
  • コンセント周辺のスペース:バッファロー WEX-3000AX4EAは140×87×33mm、TP-Link RE220BEは97×46×158mmと記載されています。TP-Link RE220BEのページには寸法の並び順の記載がないため、実際の大きさはメーカーの図で確認する。
  • 有線機器:有線LANポートはどちらも1つです。つなぎたい機器の数と、LANケーブルを別に用意する必要があるかを確認する。
  • 設定方法:バッファロー WEX-3000AX4EAはWPSかんたん接続で、ルーター側もWPS対応が必要と書かれています。TP-Link RE220BEはWPSボタンまたはTetherアプリで設定できると記載されています。

07よくある質問

Q.バッファロー WEX-3000AX4EA/NとTP-Link RE220BEの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、無線規格がバッファローはWi-Fi 6、TP-LinkはWi-Fi 7(BE3600)です。アンテナは、バッファローが外付け可動式、TP-Linkが内蔵×2と記載されています。設置は、バッファローがコンセント直挿しと据え置きの両対応、TP-Linkがコンセント直挿しです。

Q.有線LANポートはありますか?

どちらのページにも、有線LANポート1つ(1Gbps/1000Mbps対応)の記載があります。バッファローのページには1000/100/10Mbpsの自動認識、TP-Linkのページには1Gbpsと記載されています。

Q.EasyMeshには対応していますか?

どちらのページにもEasyMesh対応と記載されています。メッシュ環境にするには、対応するルーターが別途必要になるとも説明されています。親機がEasyMeshに対応しているかをご確認ください。

Q.Wi-Fi 7の速度を使うには何が必要ですか?

TP-Linkのページには、Wi-Fi 7の性能を使うには、親機のルーターと接続する端末もWi-Fi 7に対応している必要があると説明されています。速度は理論値で、親機との距離や環境によって変わります。

Q.どちらを選べばいいですか?

アンテナの向きを調整したい場合や、据え置きでの設置も使いたい場合は、バッファローのページが候補になります。Wi-Fi 7(BE3600)やMLOの記載、ブリッジ(アクセスポイント)モードを重視するなら、TP-Linkのページを確認するとよいでしょう。ルーターとの組み合わせはWi-Fiルーターの選び方ガイドもご覧ください。

Q.Wi-Fi 6の親機でも使えますか?

バッファロー WEX-3000AX4EAのページはWi-Fi 6(802.11ax)対応と記載されています。TP-Link RE220BEのページには、対応する親機の規格は仕様表にないと書かれ、通常は下位互換があるとされているものの、速度は親機の規格で決まると説明されています。

Q.中継機だけでインターネットにつなげますか?

どちらも中継機(中継器)で、ルーターの代わりにはなりません。バッファロー WEX-3000AX4EAのページには、ルーター本体ではないため単体でインターネット接続はできないと記載されています。TP-Link RE220BEも、既存のルーターと無線で接続して範囲を広げる機器と説明されています。

Q.設定の方法を教えてください。

バッファロー WEX-3000AX4EAのページには、ルーターと本体のボタンを押して接続するWPSかんたん接続の記載があります。TP-Link RE220BEのページには、WPSボタンまたはTetherアプリで設定できると書かれ、手順は付属のかんたん設定ガイドに従うよう案内されています。

Q.サイズや消費電力に違いはありますか?

メーカー公式サイトの情報として、バッファロー WEX-3000AX4EAは外形寸法140×87×33mm・最大消費電力11.9W、TP-Link RE220BEはサイズ97×46×158mm・消費電力15Wと記載されています。両者で表記のしかたが異なるため、消費電力は参考値として見てください。

Q.アンテナの構成に違いはありますか?

バッファロー WEX-3000AX4EAのページの仕様表には、外付け可動式ハイパワーアンテナ(3本の5GHzアンテナ)と記載されています。TP-Link RE220BEのページのメーカー情報には、内蔵アンテナ×2と記載されています。外付けは向きを調整できる点が特徴とされています。

Q.保証期間は記載されていますか?

バッファロー WEX-3000AX4EAのページにはメーカー公式サイトの情報として、保証期間1年間、発売時期2024年11月と記載されています。TP-Link RE220BEのページには保証期間の記載がありません。保証の内容や条件は、Amazon商品ページやメーカーの案内でご確認ください。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

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