Comparison

DJI Avata 2 Fly MoreコンボとDJI Flipの違いを比較

DJIのカメラドローンAvata 2 Fly MoreコンボとDJI Flipで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、DJI Avata 2 Fly MoreコンボとDJI Flipの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
型番WA5206DF1A0424
機体重量377g(機体単体)249g未満(メーカー記載)
ビデオキャプチャ解像度4K(60fps/100fpsスローモーション対応)4K(60fps HDR対応)
静止画解像度12MP48MP
イメージセンサー1/1.3インチ1/1.3インチCMOS
最大伝送距離13km(メーカーの仕様では地域により10〜13km)13km(FCC基準。メーカーの仕様では日本(MIC)は8km)
同梱品DJI Avata 2本体、フライトバッテリー×3、DJI FPV送信機3、DJI Goggles 3、2WAY充電ハブ、スリングバッグほかDJI Flip本体、DJI RC-N3送信機、フライトバッテリー1個、予備プロペラ、スクリュードライバーほか
画角(FOV)155°掲載情報なし
操作方法DJI FPV送信機3掲載情報なし
スキルレベル初級者向け掲載情報なし
商品重量(同梱物込み)掲載情報なし643g
飛行時間掲載情報なし約31分
安全機構掲載情報なし全面保護プロペラガード(カーボンファイバー製)

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 機体重量は、Avata 2が約377g、Flipが249g未満(バッテリー・microSDカード含む)と記載されています。どちらのページにも、国内では機体登録が必要になる旨の注意書きがあります。
  • 飛行時間は、メーカー公開仕様の欄に、Avata 2が約23分(風洞試験)、Flipが31分(風洞試験)と記載されています。
  • 撮影仕様は、どちらも1/1.3インチのイメージセンサー・4K動画ですが、静止画解像度はAvata 2が12MP、Flipが48MPと記載されています。Avata 2のページには画角155°の記載があり、Flipのメーカー公開仕様の欄には画角82.1°(35mm判換算24mm)の記載があります。
  • 最大伝送距離は、メーカー公開仕様の欄に、Avata 2が理想的な環境で10〜13km(地域の規格により異なる)、FlipがFCCで13km、日本(MIC)で8kmと記載されています。
  • 同梱品は、Avata 2のページにフライトバッテリー×3・DJI Goggles 3・DJI FPV送信機3・2WAY充電ハブなど、Flipのページにフライトバッテリー1個・DJI RC-N3送信機・予備プロペラなどが記載されています。Flipには全面保護プロペラガード(カーボンファイバー製)の記載があります。
  • 操作の組み合わせは、DJI Avata 2 Fly MoreコンボのページにDJI Goggles 3とDJI FPV送信機3(駆動時間約10時間・約240g)、DJI FlipのページにDJI RC-N3送信機と記載されています。DJI Avata 2 Fly Moreコンボのメーカー公開仕様の欄には、ゴーグルとの組み合わせの詳細は記載がないと書かれています。
  • 機体の大きさは、メーカー公開仕様の欄に、DJI Avata 2 Fly Moreコンボが185×212×64mm、DJI Flipが折りたたみ時136×62×165mm、展開時233×280×79mmと記載されています。DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページには折りたたみ時の寸法の記載がありません。
  • バッテリーは、DJI Avata 2 Fly Moreコンボが2,150mAh(31.7Wh)・約145gでフライトバッテリー3個、DJI Flipが3,110mAh(22.3Wh)・約83.5gでフライトバッテリー1個と記載されています。DJI Flipのページには、機体内での充電が約70分(30W)と記載されています。

03こんな人にはこちら

▸DJI Avata 2 Fly Moreコンボが向いている人

DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページでは、Goggles 3とFPV送信機3が同梱され、没入型の飛行視点で操作するFPVドローンのフルセットと説明されています。

  • ゴーグルを通じた没入型の飛行体験をしてみたい人
  • 送信機とゴーグルを組み合わせてFPVドローンを操作したい人
  • 追加購入なしでFPVドローンをフルセットで揃えたい人

▸DJI Flipが向いている人

DJI Flipのページでは、全面保護プロペラガードを備えた249g未満のカメラドローンで、RC-N3送信機が付属すると説明されています。

  • 安全性を重視したカメラドローンを探している人
  • 1回の充電でまとまった飛行時間を確保したい人
  • 高精細な4K/60fps HDR動画を撮影したい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • ゴーグルで機体の視点を体験したいなら:DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページに、DJI Goggles 3とDJI FPV送信機3が同梱されたフルセットと記載されています。ゴーグルをかけると周囲が見えにくくなるため、ページには周囲を見張る人がいる状況での運用が望ましいと書かれています。
  • 旅行や外出に折りたたんで持ち運びたいなら:DJI Flipのメーカー公開仕様の欄に、折りたたみ時136×62×165mmと記載されています。DJI Avata 2 Fly Moreコンボの寸法は185×212×64mmの記載で、折りたたみ時の数値は確認できません。バッグに入れる場合は、収納する場所の大きさと比べます。
  • 静止画も大きな画素数で残したいなら:静止画の解像度は、DJI Avata 2 Fly Moreコンボが12MP、DJI Flipが48MPと記載されています。動画は、メーカー公開仕様の欄でどちらも4K最大100fpsです。使い方に合う解像度かを、仕様表で確認します。
  • 日本での伝送距離を気にして飛ばすなら:DJI Flipのページには、最大伝送距離がFCC基準で13km、日本(MIC)では8kmと記載されています。DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページには理想的な環境で10〜13km(地域の規格により異なる)とあり、日本での数値は確認できません。距離はいずれも障害物や干渉がない条件の値です。
  • バッテリーを替えながら長く飛ばしたいなら:DJI Avata 2 Fly Moreコンボにはフライトバッテリーが3個、DJI Flipには1個が同梱と記載されています。飛行時間は、メーカー公開仕様の欄でDJI Avata 2 Fly Moreコンボが約23分、DJI Flipが31分(どちらも風洞試験)です。DJI Flipのページには、長時間の撮影には予備のバッテリーが望ましいと書かれています。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸FPV(一人称視点)

機体のカメラの映像をゴーグルなどで見ながら操縦する方式です。DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページでは、没入型の飛行視点として説明されています。DJI Flipのページには、FPVのような没入型の飛行体験を求める人には向かないと書かれています。

▸画角(FOV)

カメラが写せる範囲の広さを角度で示した数値です。DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページに155°、DJI Flipのメーカー公開仕様の欄に画角82.1°(35mm判換算24mm)と記載されています。測り方が同じかは両ページから判断できないため、数値は目安として見ます。

▸1/1.3インチのイメージセンサー

カメラの受光部の大きさを示す表記です。DJI Avata 2 Fly MoreコンボのページにもDJI Flipのページにも記載があります。一般に、センサーが大きいほど暗い場面で映像を残しやすいとされますが、実際の映りは機体ごとに異なります。

▸FCCとMIC(最大伝送距離)

FCCは米国、MICは日本の電波に関する規格の呼び名です。DJI Flipのページでは、同じ機体でもFCCで13km、日本(MIC)で8kmと記載されています。地域によって電波の出力の基準が違うため、距離の数値も変わります。

▸風洞試験による飛行時間

風洞という装置の中で、一定の条件で測った飛行時間です。DJI Avata 2 Fly Moreコンボの約23分、DJI Flipの31分は、いずれも風洞試験の数値としてメーカー公開仕様の欄に記載されています。屋外では、風や気温によって短くなることがあります。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 機体登録:どちらのページにも、国内では航空法に基づく機体登録が必要になる旨の注意書きがある。国土交通省などの公式情報で最新の内容を確認する。
  • アプリの準備:DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページには、使用前にDJI Flyアプリでのアクティベーションが必要とされています。DJI Flipのページには、アプリの対応状況を導入前に確認するよう書かれています。
  • 同梱品:DJI Avata 2 Fly Moreコンボのメーカー公開仕様の欄にはFly Moreコンボの同梱品の一覧がありません。同梱内容はAmazon商品ページで確認する。
  • 飛行場所:禁止区域や、許可が必要な場所がある。飛ばす場所のルールを事前に確認する。
  • 天候:風や雨の日は避ける。メーカー公開仕様の欄には、どちらも最大耐風速度10.7m/sの記載がある。
  • ゴーグル使用時の周囲:DJI Avata 2 Fly Moreコンボをゴーグルで飛ばす場合は、周囲に人や障害物がないか確認し、見張る人がいる状況が望ましい。

07よくある質問

Q.DJI Avata 2 Fly MoreコンボとDJI Flipの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、Avata 2はゴーグルを使う没入型のFPVドローンで、機体は約377gです。Flipは全面保護プロペラガードを備えた249g未満のカメラドローンです。メーカー公開仕様の欄では、飛行時間が約23分と31分、静止画解像度が12MPと48MPと記載されています。

Q.どちらも機体登録は必要ですか?

どちらのページにも、国内では航空法に基づく機体登録が必要になる旨の注意書きがあります。飛行の規則や登録の手続きは、国土交通省などの公式情報で現在の内容をご確認ください。

Q.日本での最大伝送距離は同じですか?

メーカー公開仕様の欄では、DJI Flipは日本(MIC)で8km、FCCで13kmと記載されています。DJI Avata 2は理想的な環境で10〜13km(地域の規格により異なる)と記載されており、日本での値の記載は確認できません。電波干渉や障害物があると距離は短くなります。

Q.どちらを選べばいいですか?

ゴーグルを通じた没入型の飛行体験や、Goggles 3とFPV送信機3を含むフルセットを重視するなら、DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページが候補になります。全面プロペラガードや31分の飛行時間、48MPの静止画の記載を重視するなら、DJI Flipのページを確認するとよいでしょう。Avata 2のメーカー公開仕様の欄にはFly Moreコンボの同梱品一覧がないため、同梱内容は購入前にAmazon商品ページでご確認ください。

Q.風に強いのはどちらですか?

メーカー公開仕様の欄に、DJI Avata 2 Fly Moreコンボは耐風性が最大10.7m/s、DJI Flipは最大耐風速度10.7m/sと記載されていて、数値は同じです。ただし、実際に飛ばせるかは、天候や周囲の状況で判断する必要があります。

Q.折りたたんで持ち運べますか?

DJI Flipのメーカー公開仕様の欄に、折りたたみ時136×62×165mm、展開時233×280×79mmと記載されています。DJI Avata 2 Fly Moreコンボの寸法は185×212×64mmの記載で、折りたたみ時の数値は確認できません。

Q.動画の撮影仕様に違いはありますか?

仕様表では、DJI Avata 2 Fly Moreコンボは4K(60fps/100fpsスローモーション対応)、DJI Flipは4K(60fps HDR対応)と記載されています。メーカー公開仕様の欄では、どちらも4K最大100fpsで、最大ビットレートはDJI Avata 2 Fly Moreコンボが130Mbps、DJI Flipが150Mbpsです。仕様表とメーカー公開仕様の欄で書き方が異なる点に注意が必要です。

Q.障害物検知の記載はありますか?

DJI Flipのメーカー公開仕様の欄に、前方は3D赤外線0.3〜8m、下方はビジョンと赤外線0.3〜8mと記載されています。DJI Avata 2 Fly Moreコンボのページには、障害物検知についての記載が確認できません。

Q.初心者でも使えますか?

DJI Avata 2 Fly Moreコンボの仕様表にはスキルレベル「初級者向け」と記載され、ゴーグルを使うため周囲の安全確保により一層の注意が必要とも書かれています。DJI Flipのページにはスキルレベルの項目がなく、全面プロペラガードを備える構成と説明されています。いずれも、飛行前に操作方法とルールの確認が必要です。

Q.ほかのDJI製品も比べたいときは?

同じ会社のドローンは、DJI Mini 3とMini 5 Proの違いやDJIの商品一覧で見られます。ガジェット全体はガジェット・スマホ・PCのカテゴリページをご覧ください。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

DJI Avata 2 Fly Moreコンボをくわしく見る DJI Flipをくわしく見る

当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。各商品ページのAmazonリンクから購入されると、当サイトに紹介料が入ることがあります(購入者の負担が増えることはありません)。詳しくはアフィリエイト表記をご覧ください。

関連ページ:ガジェット・スマホ・PC/DJIの商品一覧/DJI Mini 3とMini 5 Proの違い/違いを比較する記事一覧