Comparison

D'Addario EXL110・ERNIE BALL Super Slinky 2223・Elixir OPTIWEB 19002の違いを比較

エレキギター弦のD'Addario EXL110(3セット)、ERNIE BALL Super Slinky 2223、Elixir OPTIWEB Super Light 19002で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、D'Addario EXL110・ERNIE BALL Super Slinky 2223・Elixir OPTIWEB 19002の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

013商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
品番EXL-110-3D2223#19002
ゲージRegular Light .010-.046Super Slinky .009-.042Super Light .009-.042
対応楽器エレキギターエレキギターエレキギター
巻き線の素材ニッケルワウンド掲載情報なし掲載情報なし
セット内容3セット入り掲載情報なし掲載情報なし
特徴掲載情報なしスタンダードなスリンキーシリーズ掲載情報なし
コーティング掲載情報なし掲載情報なしOPTIWEB

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • ゲージは、EXL110が「Regular Light .010-.046」(1弦〜6弦が.010/.013/.017/.026/.036/.046)、Super Slinky 2223が「.009-.042」(.009/.011/.016/.024w/.032/.042)、OPTIWEB 19002が「Super Light .009-.042」(.009/.011/.016/.024/.032/.042)と記載されています。
  • コーティングは、EXL110のメーカー公開仕様に「なし(Uncoated)」、OPTIWEB 19002のページに「OPTIWEB」と記載されています。Super Slinky 2223のページには「この商品はコーティング弦ではありません」と記載されています。
  • 張力は、EXL110のメーカー公開仕様に1弦〜6弦が「16.2/15.4/16.6/18.4/19.0/16.9ポンド」、OPTIWEB 19002に総張力「約85ポンド(スケール長25.5インチ、標準チューニング時)」と各弦「13/11/15/16/16/15ポンド」と記載されています。Super Slinky 2223のページには張力の数値の記載がありません。
  • 巻き線は、EXL110の仕様表が「ニッケルワウンド」、メーカー公開仕様が「ニッケルメッキ鋼(Nickel-Plated Steel)」、OPTIWEB 19002のページが「ニッケルメッキ鋼」、Super Slinky 2223のページが「ニッケルメッキ鋼線」と記載しています。芯線は、EXL110が「六角形の高炭素鋼(ヘックスコア)」、Super Slinky 2223が「錫めっきを施した六角形のスチール芯線」と記載されています。OPTIWEB 19002のページには芯線の記載がなく、プレーン弦は「防錆めっきを施したプレーンスチール」とあります。
  • 内容は、EXL110が3セット入り(メーカー公式サイトのパックは1・3・10・25セット)、Super Slinky 2223は品番2223が1セットの品番P02223にあたり、3セットパックは別品番P03223と記載されています。OPTIWEB 19002は内容物の記載が公式ページにありません。
  • 弦ごとのゲージを並べると、1弦はD'Addario EXL110(3セット)が.010、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002が.009です。2弦はD'Addario EXL110(3セット)が.013、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002が.011、4弦はD'Addario EXL110(3セット)が.026、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002が.024、5弦はD'Addario EXL110(3セット)が.036、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002が.032、6弦はD'Addario EXL110(3セット)が.046、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002が.042と記載されています。3弦はD'Addario EXL110(3セット)が.017、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002が.016です。
  • ERNIE BALL Super Slinky 2223のページにだけ、3弦が「.024w」と、末尾に「w」が付いた表記があります。メーカー公式サイトの表記を写したもので、D'Addario EXL110(3セット)とElixir OPTIWEB 19002のページには同じ記号がなく、各弦が巻き弦かプレーン弦かの区別は書かれていません。
  • ERNIE BALL Super Slinky 2223のゲージ名は「Super Slinky」、Elixir OPTIWEB 19002は「Super Light」で、同じ.009-.042のセットでもメーカーごとに呼び名が違います。D'Addario EXL110(3セット)は「Regular Light」で、.010-.046です。名前ではなく、ページ記載の数字で見比べる必要があります。

03こんな人にはこちら

▸D'Addario EXL110(3セット)が向いている人

EXL110のページでは、Regular Light .010-.046のニッケルワウンド弦が3セット入りで、コーティングなし(ノンコーティング)のエレキギター弦と説明されています。

  • 弦交換の頻度が高く、まとめて用意したい人
  • 標準的なゲージ(.010-.046)の弦を使いたい人
  • ノンコーティング弦の、演奏開始時の音を好む人

▸ERNIE BALL Super Slinky 2223が向いている人

Super Slinky 2223のページでは、09-42の細めのゲージで、スリンキーシリーズのスタンダードなエレキギター弦と説明されています。

  • チョーキングのしやすい、細めのゲージを試したい人
  • スリンキーシリーズを使いたい人
  • 太いゲージからの乗り換えを検討している人

▸Elixir OPTIWEB 19002が向いている人

OPTIWEB 19002のページでは、ニッケルメッキ鋼のSuper Light .009-.042に、薄いコーティングのOPTIWEBを施した国内正規品のエレキギター弦と説明されています。

  • 弦交換の手間や頻度を減らしたい人
  • 手汗が多く弦が錆びやすいと感じている人
  • 長く安定した音質をキープしたい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 弦の太さをそろえて、弦の種類だけを変えたいなら:ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002はどちらも.009-.042と記載されています。数字のうえではゲージが同じなので、巻き線の構造やコーティングの有無など、ほかの項目の違いに目を向けやすい組み合わせです。D'Addario EXL110(3セット)は.010-.046なので、太さも含めて変わります。
  • 今使っている弦と同じゲージで買い足したいなら:いま張っている弦のゲージを確認し、D'Addario EXL110(3セット)(.010-.046)か、ERNIE BALL Super Slinky 2223またはElixir OPTIWEB 19002(.009-.042)かを選びます。ゲージを変えるとネックへの張力が変わるため、D'Addario EXL110(3セット)のページには、トラスロッドの調整が必要な場合があると書かれています。
  • コーティングの有無を基準に選びたいなら:コーティングは、Elixir OPTIWEB 19002のページに「OPTIWEB」と記載されています。D'Addario EXL110(3セット)のメーカー公開仕様には「なし(Uncoated)」、ERNIE BALL Super Slinky 2223のページには「この商品はコーティング弦ではありません」と記載されています。
  • 張力の数値を見てから決めたいなら:D'Addario EXL110(3セット)のメーカー公開仕様には1弦から6弦まで「16.2/15.4/16.6/18.4/19.0/16.9ポンド」、Elixir OPTIWEB 19002には各弦が「13/11/15/16/16/15ポンド」と総張力「約85ポンド」(スケール長25.5インチ、標準チューニング時)と記載されています。ERNIE BALL Super Slinky 2223のページには張力の数値がありません。
  • まとめて数セット用意したいなら:D'Addario EXL110(3セット)のページには3セット入りと記載されています。ERNIE BALL Super Slinky 2223のページの品番2223は、メーカー公式サイトでは1セットの品番P02223にあたり、3セットパックは別品番のP03223です。Elixir OPTIWEB 19002は内容物の記載が公式ページにありません。購入前に、Amazon商品ページで入り数を確認してください。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸ゲージ(.010-.046/.009-.042)

弦の太さを、1インチ(約25.4mm)を基準にした小数で表したものです。.010は1000分の10インチを意味し、セット名には1弦と6弦の太さが並びます。一般に、数字が小さいほど細い弦で、張力も小さくなる傾向があります。D'Addario EXL110(3セット)は.010-.046、ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002は.009-.042と記載されています。

▸ニッケルメッキ鋼(ニッケルワウンド)

ニッケルをメッキした鋼線を、芯線に巻きつけて作った巻き弦の素材です。D'Addario EXL110(3セット)の仕様表には「ニッケルワウンド」、メーカー公開仕様には「ニッケルメッキ鋼」と記載があります。ERNIE BALL Super Slinky 2223とElixir OPTIWEB 19002も、巻き線は「ニッケルメッキ鋼」系の素材と記載されています。

▸ヘックスコア(六角形の芯線)

巻き弦の中心を通る芯線が、六角形の断面をしている構造のことです。D'Addario EXL110(3セット)のページに「六角形の高炭素鋼(ヘックスコア)」、ERNIE BALL Super Slinky 2223のページに「錫めっきを施した六角形のスチール芯線」と記載されています。Elixir OPTIWEB 19002のページには芯線の記載がありません。

▸張力(ポンド)

弦を張ったときの引っ張る力で、ポンドという単位で示されます。同じゲージでも、スケール長(ナットからブリッジまでの長さ)やチューニングによって変わります。Elixir OPTIWEB 19002のページにはスケール長25.5インチ・標準チューニング時の条件つきで記載され、D'Addario EXL110(3セット)のページには条件の記載がありません。

▸OPTIWEB(コーティング弦)

弦の表面に薄い被膜を施した弦のシリーズ名です。Elixir OPTIWEB 19002のページには、巻き線の隙間を含む弦全体を腐食や汚れの蓄積から保護する、自然な感触を狙ったコーティングと説明されています。D'Addario EXL110(3セット)とERNIE BALL Super Slinky 2223はコーティングのない弦と記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

07よくある質問

Q.EXL110・Super Slinky 2223・OPTIWEB 19002の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、ゲージはEXL110が.010-.046、Super Slinky 2223とOPTIWEB 19002が.009-.042です。コーティングはOPTIWEB 19002のみ「OPTIWEB」と記載され、EXL110は「なし」、Super Slinky 2223は「この商品はコーティング弦ではありません」と記載されています。EXL110は3セット入りです。

Q.コーティングがあるのはどれですか?

OPTIWEB 19002のページに、薄いコーティングを施した弦と記載されています。EXL110のメーカー公開仕様には「なし(Uncoated)」、Super Slinky 2223のページには「この商品はコーティング弦ではありません」と記載されています。

Q..009-.042と.010-.046はどう選べばよいですか?

OPTIWEB 19002のページでは、押弦の軽さを重視するなら.009-.042、太めの音や安定感を重視するなら.010-.046が候補と説明されています。ギターのスケールやチューニングによっても変わるため、ゲージを変える場合はネックの反りや弦高の調整が必要になることがあります。

Q.3セットまとめて用意できるのはどれですか?

EXL110のページに3セット入りと記載されています。Super Slinky 2223は、メーカー公式サイトで1セットの品番がP02223、3セットパックが別品番のP03223と記載されています。OPTIWEB 19002は内容物の記載が公式ページにありません。

Q.どれを選べばいいですか?

ゲージ、コーティングの有無、セット数を基準にすると整理しやすくなります。標準的な.010-.046のノンコーティング弦を3セット用意するならEXL110、.009-.042のノンコーティング弦ならSuper Slinky 2223、同じ.009-.042でコーティング弦を選ぶならOPTIWEB 19002のページが候補になります。いずれもエレキギター用です。

Q.1セットは何本入っていますか?

D'Addario EXL110(3セット)のメーカー公開仕様に「6本(1セット)」と記載されています。D'Addario EXL110(3セット)は3セット入りなので、数字のうえでは合計18本です。ERNIE BALL Super Slinky 2223の品番2223は1セットにあたる品番で、3セットパックは別品番のP03223と、メーカー公式サイトの情報に記載されています。

Q.巻き線の素材に違いはありますか?

3商品とも、巻き線はニッケルメッキ鋼系と記載されています。D'Addario EXL110(3セット)は「ニッケルメッキ鋼(Nickel-Plated Steel)」、ERNIE BALL Super Slinky 2223は「ニッケルメッキ鋼線」、Elixir OPTIWEB 19002は「ニッケルメッキ鋼」です。素材名のうえでは共通で、違いは芯線やプレーン弦の記載、コーティングの有無にあります。

Q.プレーン弦(1〜3弦など)の素材は何と書かれていますか?

ERNIE BALL Super Slinky 2223のページに「特別に焼き戻した錫めっき高炭素鋼」、Elixir OPTIWEB 19002のページに「防錆めっきを施したプレーンスチール」と記載されています。D'Addario EXL110(3セット)のページには、プレーン弦の素材の記載がありません。

Q.張力の数値はなぜ比べにくいのですか?

Elixir OPTIWEB 19002のページには、スケール長25.5インチ・標準チューニング時という条件つきで、各弦の張力と総張力が記載されています。D'Addario EXL110(3セット)のページは、各弦の張力のみで、条件の記載がありません。ERNIE BALL Super Slinky 2223のページには数値がないため、3商品を同じ条件で並べることはできません。

Q.Elixir OPTIWEB 19002の各弦の張力を合計すると、総張力と合いますか?

Elixir OPTIWEB 19002のページの各弦の数値(13/11/15/16/16/15ポンド)を足すと86ポンドで、総張力の「約85ポンド」とは1ポンド違います。記載は概数と思われます。正確な値が必要な場合は、メーカーの最新の案内でご確認ください。

Q.弦の選び方の基本を知りたいときは?

ゲージや素材の考え方は、各商品ページの「選び方のポイント」でも説明しています。ほかの音響・楽器関連の商品は、イヤホン・オーディオのカテゴリや選び方ガイドの一覧からご覧いただけます。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

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