入門向けの万年筆、パイロット カクノ(細字・グレー)とプラチナ万年筆 プレピー(02 極細・ブラック)で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、パイロット カクノ(細字)とプラチナ プレピー(02 極細)の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | ||
|---|---|---|
| ブランド | PILOT(パイロット) | プラチナ万年筆(PLATINUM) |
| ペン先の太さ | ファイン(細字) | 02(極細) |
| ペン先素材 | 特殊合金(Amazon商品ページの記載。メーカー記載なし) | ステンレス |
| インク・同梱 | カートリッジ・コンバーター両用式 | カートリッジインク |
| 本体カラー | グレー(軸) | ブラック(インク色もブラック) |
| 筆記具の形態 | 万年筆 | 掲載情報なし |
| インク色 | ブラック | 掲載情報なし |
| 型番 | 掲載情報なし | PSQ-400#1 |
| 本体素材 | 掲載情報なし | ポリカーボネート |
| 全長・最大径 | 掲載情報なし | 全長約138mm/最大径約13mm |
| 重量 | 掲載情報なし | 約13g |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
カクノのページでは、細字で、カートリッジ・コンバーター両用式の万年筆と説明されています。黒インクカートリッジ1箱が付属し、はじめての万年筆としても紹介されています。
プレピーのページでは、ステンレスのペン先を備えた02(極細)の万年筆で、軽量なポリカーボネート製ボディとカートリッジ式のインクが特徴と説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
万年筆のペン先の太さは、EF(極細)、F(細字)、M(中字)、B(太字)のような記号で示されるのが一般的です。メーカーごとに呼び方や実際の線幅が少しずつ違うため、記号が同じでも同じ太さとは限りません。パイロット カクノ(細字)は「ファイン(細字)」、プラチナ プレピー(02 極細)は「02(極細)」と記載されています。
ボトルインクを吸い上げて、万年筆に入れて使うための部品です。カートリッジの代わりに軸へ取り付けます。パイロット カクノ(細字)のページには使えるコンバーターとしてCON-40・CON-70Nが記載され、プラチナ プレピー(02 極細)のページでは別売のコンバーターで使えると書かれています。
カートリッジ式は、インクが入った交換用の筒を差し替えて使う方式で、手が汚れにくいとされます。両用式は、カートリッジとコンバーターのどちらも使える方式です。パイロット カクノ(細字)は両用式、プラチナ プレピー(02 極細)は付属品がカートリッジインクと記載されています。
ペン先の先端に使われる金属の種類を指します。一般に、金のペン先は上位の万年筆に使われ、ステンレスや合金はエントリーモデルに多いとされます。パイロット カクノ(細字)のページは「特殊合金」、プラチナ プレピー(02 極細)のページは「ステンレス」と記載しています。書き味の感じ方には個人差があります。
軽くて割れにくい樹脂の一種です。プラチナ プレピー(02 極細)のページには本体素材として「ポリカーボネート」、メーカー公開仕様の欄に「PC樹脂ボディ」と記載されています。パイロット カクノ(細字)のメーカー公開仕様の欄は「軸・キャップ 樹脂」で、樹脂の種類までは書かれていません。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、カクノは細字(ファイン)、カートリッジ・コンバーター両用式です(ペン先素材はメーカー公開仕様に記載がなく、Amazon商品ページの仕様表に「特殊合金」とあります)。プレピーは02(極細)でペン先素材がステンレス、同梱はカートリッジインクです。サイズはカクノが全長131mm・11g、プレピーが全長138mm・13gです。
カクノのページには「ファイン(細字)」、プレピーのページには「02(極細)」と記載されています。カクノのページには、ペン先の太さは細字固定で、他の線幅は別モデルとして展開されている場合があると書かれています。
カクノのメーカー公開仕様の欄には、コンバーターはCON-40・CON-70Nが使えると記載されています。プレピーのメーカー公開仕様の欄にはコンバーターの記載がなく、ボトルインクを使えるかどうかは、購入前にメーカーや商品ページで確認するよう案内されています。
プレピーのページには、万年筆のため紙質によっては裏写りやにじみが出る場合があると記載されています。カクノのページにも、ボールペンに比べてインクの補充やお手入れの手間があると書かれています。どちらも万年筆の一般的な特性として、手帳やノートに使う前に確認しておくとよいでしょう。
細字の線で書き、コンバーターも使えるモデルを探すなら、カクノのページが参考になります。極細の線や、より小さなサイズ・軽い本体を重視するなら、プレピーのページを確認するとよいでしょう。万年筆を含む筆記具の見方は筆記具の選び方ガイドもご覧ください。
パイロット カクノ(細字)のページには「カートリッジ・コンバーター両用式」と記載され、コンバーターはCON-40・CON-70Nが使えるとメーカー公開仕様の欄に書かれています。プラチナ プレピー(02 極細)のページには、別売のコンバーターを使うとボトルインクを使えると書かれていますが、適合するコンバーターは購入前に確認するよう案内されています。
プラチナ プレピー(02 極細)の仕様表は「02(極細)」、パイロット カクノ(細字)は「ファイン(細字)」と、表記が異なります。どちらのページにも線幅をミリ数で比べられる記載はないため、ミリ数でそのまま比べることはできません。
パイロット カクノ(細字)のメーカー公開仕様の欄には「軸・キャップ 樹脂」と記載されています。プラチナ プレピー(02 極細)のページには本体素材が「ポリカーボネート」で、メーカー公開仕様の欄には「PC樹脂ボディ」と記載されています。どちらも樹脂製ですが、樹脂の種類まで書かれているのはプラチナ プレピー(02 極細)のページだけです。
メーカー公開仕様の欄の記載では、パイロット カクノ(細字)は全長131mm・最大径φ16mm・11g、プラチナ プレピー(02 極細)は全長138mm・最大径13mm・標準重量13gです。パイロット カクノ(細字)のほうが軸は太く、プラチナ プレピー(02 極細)のほうが長くて少し重い数値です。ケースの有無やキャップの付け外しの条件は、ページに記載がありません。
パイロット カクノ(細字)のページの質問欄には、仕様表に左利き対応の記載はなく、詳細はメーカー情報を確認するよう書かれています。プラチナ プレピー(02 極細)のページには、左利きに関する記載がありません。気になる場合は、メーカーの案内で確認すると安心です。
線の太さやインクの種類の見方は、筆記具の選び方ガイドでまとめています。ボールペンとの違いを確認したい場合は、ボールペン3機種の比較もご覧いただけます。
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