Comparison

RODE VideoMicro IIとSennheiser MKE 200の違いを比較

カメラやスマートフォンに取り付けるオンカメラマイク、RODE VideoMicro IIとSennheiser MKE 200で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、RODE VideoMicro IIとSennheiser MKE 200の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
重量約39g(ショックマウント含む)48g
電源電池不要(メーカー公式サイトの記載)プラグインパワー方式(電池・ファンタム電源不要)
出力端子3.5mm TRS出力(TRS to TRS/TRS to TRRSケーブルが付属)AUX(3.5mm端子)
用途カメラ、スマートフォン、アクションカメラリグなどカメラ、スマートフォン用
指向性スーパーカーディオイド(超指向性)掲載情報なし
サイズ約80mm掲載情報なし
付属品掲載情報なしMKE 200オンカメラマイク本体、スマートフォン用3.5mm TRRSケーブル、カメラ用3.5mm TRSケーブル、MZH 200ウインドシールド、ポーチ

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 指向特性は、どちらのページにもスーパーカーディオイドと記載されています。電源は、どちらも電池不要と記載されています(MKE 200のページには「プラグインパワー方式」、メーカー公開仕様に「入力電圧2〜10V」とあります)。
  • 周波数特性は、VideoMicro IIが20Hz〜20kHz、MKE 200が40〜20,000Hzとメーカー公開仕様に記載されています。最大音圧レベルは、VideoMicro IIが110dB SPL、MKE 200が120dBです。
  • サイズと重量は、VideoMicro IIが長さ80mm・直径22mmで、マイク本体24g(アイソレーションマウント込みで39g)と記載されています。MKE 200は69×60×39mm・48gと記載されています。
  • 付属品は、VideoMicro IIがHELIXアイソレーションマウント、フォームとファー(WS12)の2種のウィンドシールド、TRS to TRRSとTRS to TRSのケーブルと記載されています。MKE 200はMZH 200ファーウインドスクリーン、ロック式のTRS/TRRSカールケーブル、ポーチと記載されています。
  • 出力端子は、VideoMicro IIが3.5mm TRS、MKE 200が3.5mmのロック式ミニジャックと記載されています。保証は、MKE 200が2年と記載されており、VideoMicro IIのページには記載がありません。
  • 音響方式とS/N比は、RODE VideoMicro IIのメーカー公開仕様に「圧力傾斜型、エレクトレットコンデンサー」と記載され、S/N比は79dB、ダイナミックレンジは95dBです。Sennheiser MKE 200は、感度が「-33 dBV/Pa」、等価雑音が「20 dB(A)」と記載されています。
  • ホットシューへの取り付けは、RODE VideoMicro IIの商品説明に「カメラのホットシューに直接取り付けられる」と記載されています。Sennheiser MKE 200のメーカー公開仕様には、ホットシューへの取り付け方法の記載がありません。
  • ウインドシールドは、RODE VideoMicro IIがフォームとファー(WS12)の2種、Sennheiser MKE 200がMZH 200ファーウインドスクリーンと記載されています。Sennheiser MKE 200のページには、ウインドプロテクションとサスペンションマウントを内部に統合しているとも記載されています。

03こんな人にはこちら

▸RODE VideoMicro IIが向いている人

VideoMicro IIのページでは、全長約80mm・約39g(ショックマウント含む)の超小型で、カメラ、スマートフォン、アクションカメラのリグなどに使えるスーパーカーディオイドのマイクと説明されています。

  • 内蔵マイクよりクリアな音声で人の声を録りたい人
  • Vlog・インタビュー撮影で周囲の環境音を抑えたい人
  • 荷物を増やさず小型マイクを探している人

▸Sennheiser MKE 200が向いている人

MKE 200のページでは、48gのスーパーカーディオイドのオンカメラマイクで、カメラ用とスマートフォン用の2種のケーブルとファーウインドスクリーン、ポーチが付属すると説明されています。

  • カメラ内蔵マイクよりクリアな音声で動画を撮影したい人
  • 一眼レフ・ミラーレスカメラとスマートフォンの両方でマイクを使い分けたい人
  • 屋外での撮影が多く、風切り音対策を重視する人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • カメラのホットシューに付けて、すぐ撮影したいなら:RODE VideoMicro IIのページには、カメラのホットシューに直接取り付けられると記載されています。Sennheiser MKE 200のページには、ホットシューへの取り付け方法の記載がありません。取り付けの可否や必要な部品は、購入前にAmazon商品ページとメーカーの案内で確認が必要です。
  • 風のある屋外で撮影するなら:Sennheiser MKE 200のページには、ウインドプロテクションとサスペンションマウントを本体内部に統合し、付属のMZH 200ウインドシールドも使えると記載されています。RODE VideoMicro IIのページには、フォームとファー(WS12)の2種類のウィンドシールドが付属すると記載されています。
  • スマートフォンと一眼カメラを使い分けたいなら:RODE VideoMicro IIは、スマートフォン用のTRS to TRRSケーブルとカメラ用のTRS to TRSケーブルが付属と記載されています。Sennheiser MKE 200も、スマートフォン用のTRRSケーブルとカメラ用のTRSケーブルが付属と記載されています。Sennheiser MKE 200はロック式のミニジャックで、ケーブルが抜けにくい構造と記載されています。
  • 大きな音量の場面で使うなら:最大音圧レベルは、RODE VideoMicro IIが110dB SPL、Sennheiser MKE 200が120dBとメーカー公開仕様に記載されています。大きな音を録る場面では、この数値を比べて確認する方法があります。実際の音は、カメラ側の録音レベルの設定にも左右されます。
  • バッグの中でかさばらないことを重視するなら:RODE VideoMicro IIは長さ80mm、直径22mm、マイク本体24g(アイソレーションマウント込みで39g)と記載されています。Sennheiser MKE 200は69×60×39mm、48gと記載されています。Sennheiser MKE 200には付属のポーチもあります。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸スーパーカーディオイド

マイクの指向性のひとつで、正面の音を拾いやすく、側面や背面の音を拾いにくい特性です。一般に、後方のごく一部の音も拾うとされます。RODE VideoMicro IIとSennheiser MKE 200のメーカー公開仕様に、指向特性がスーパーカーディオイドと記載されています。

▸プラグインパワー

カメラやスマートフォンのマイク入力端子から、マイクへ電力が供給される方式です。マイクに電池を入れる必要がなくなります。Sennheiser MKE 200のページに「プラグインパワー方式(電池・ファンタム電源不要)」と記載されています。RODE VideoMicro IIの仕様表には「電池不要」とあります。

▸周波数特性(Hz)

マイクが拾える音の高さの範囲を示す値です。一般に、範囲が広いほど低い音から高い音まで拾えるとされますが、実際の聞こえ方は音のバランスにも左右されます。RODE VideoMicro IIは20Hz〜20kHz、Sennheiser MKE 200は40〜20,000Hzと記載されています。

▸TRSとTRRS

3.5mmプラグの先端部分の接点の数を示す呼び方です。TRSは2つの信号用接点、TRRSは3つの信号用接点を持ちます。TRRSは、スマートフォンのように音声の入出力を1つの端子で行う機器に使われることがあります。RODE VideoMicro IIは3.5mm TRS出力、Sennheiser MKE 200はTRS/TRRSの2種のケーブルが付属と記載されています。

▸ダイナミックレンジとS/N比

ダイナミックレンジは、拾える最も小さな音から最も大きな音までの幅を示します。S/N比は、必要な音とマイク自体の雑音との比を示します。一般に、数値が大きいほど有利とされます。RODE VideoMicro IIのメーカー公開仕様に、S/N比79dB、ダイナミックレンジ95dBと記載されています。Sennheiser MKE 200のページには、同じ項目の記載がありません。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 接続する機器:3.5mm端子の形が、RODE VideoMicro IIはTRS、Sennheiser MKE 200はTRSとTRRSのケーブルを同梱。使うカメラやスマートフォンの端子に合うか確認する。
  • 電源の考え方:RODE VideoMicro IIは電池不要、Sennheiser MKE 200は電池・ファンタム電源不要のプラグインパワー方式と記載。接続するカメラやスマートフォン側の対応は、購入前に確認する。
  • ACアダプタ使用時:Sennheiser MKE 200のページに、ACアダプタ接続時にハムノイズが発生する場合があり、バッテリー駆動での使用が推奨されていると記載されている。
  • 付属品の内容:RODE VideoMicro IIはアイソレーションマウント、ウィンドシールド2種、ケーブル2本。Sennheiser MKE 200はファーウインドスクリーン、ロック式ケーブル、ポーチ。足りない物がないか見る。
  • 取り付け方法:Sennheiser MKE 200のホットシューへの取り付け方法は、メーカー公開仕様に記載がない。必要な部品の有無を確認する。
  • 保証の確認:Sennheiser MKE 200のメーカー公開仕様に保証2年と記載がある。RODE VideoMicro IIのページには保証の記載がないため、購入先とメーカーの案内で確認する。

07よくある質問

Q.VideoMicro IIとMKE 200の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、周波数特性が20Hz〜20kHzと40〜20,000Hz、最大音圧レベルが110dB SPLと120dB、重量がマイク本体24g(マウント込み39g)と48gです。指向特性はどちらもスーパーカーディオイド、電源はどちらも電池不要です。

Q.スマートフォンに接続できますか?

VideoMicro IIのページに「カメラ、スマートフォン、アクションカメラリグなど」を想定と記載され、TRS to TRRSケーブルが付属します。MKE 200のページにも「カメラ、スマートフォン用」と記載され、スマートフォン用のTRRSケーブルが付属します。端子の形状はお使いの機器によって異なるため、変換アダプターが必要かどうかは購入前にご確認ください。

Q.電池は必要ですか?

どちらも電池不要と記載されています。VideoMicro IIのメーカー公開仕様に「電池不要(No battery required)」、MKE 200のページに「プラグインパワー方式(電池・ファンタム電源不要)」とあります。

Q.どちらを選べばいいですか?

サイズ・重量、付属品、最大音圧レベルを基準にすると整理しやすくなります。小型・軽量さとアイソレーションマウントや2種のウィンドシールドの付属を重視するならVideoMicro II、最大音圧レベル120dBの記載やロック式ジャック、2年保証の記載を重視するならMKE 200のページが候補になります。マイク選びの基本はマイクの選び方ガイドにまとめています。

Q.ウインドシールドは付属していますか?

RODE VideoMicro IIのメーカー公開仕様に、フォームウィンドシールドとWS12ファーウィンドシールドの2種が記載されています。Sennheiser MKE 200のページに、MZH 200ウインドシールドが付属すると記載されています。

Q.ホットシューに取り付けられますか?

RODE VideoMicro IIのページには、カメラのホットシューに直接取り付けられる超小型のマイクと記載されています。Sennheiser MKE 200のメーカー公開仕様には、ホットシューへの取り付け方法の記載がないとされています。実際の取り付けは、お使いのカメラとの組み合わせで確認が必要です。

Q.ケーブルが抜けにくい構造はありますか?

Sennheiser MKE 200のメーカー公開仕様に「3.5mm(ロック式)ミニジャック」、同梱物に「CL 35 TRS/TRRSロック式カールケーブル」と記載されています。Sennheiser MKE 200のページにも、ロッキングジャックが搭載されていると記載されています。RODE VideoMicro IIのページには、ロック式の記載がありません。

Q.電源について、2機種のページで表記が違うように見えますが?

RODE VideoMicro IIのページの仕様表とメーカー公開仕様には「電池不要」と記載されています。Sennheiser MKE 200のページには、プラグインパワー方式(電池・ファンタム電源不要)、入力電圧2〜10Vと記載されています。表記は異なりますが、どちらも電池を入れる必要はないと記載されています。接続する機器側の対応は、購入前に確認してください。

Q.質量と寸法を教えてください。

RODE VideoMicro IIはマイク本体24g、アイソレーションマウント込みで39g、寸法は長さ80mm・直径22mmと記載されています。Sennheiser MKE 200は48g、寸法69×60×39mmと記載されています。

Q.保証期間はどちらも記載がありますか?

Sennheiser MKE 200のメーカー公開仕様に保証2年と記載されています。RODE VideoMicro IIのページには、保証期間の記載がありません。保証の条件は、購入先やメーカーの案内でご確認ください。

Q.マイク選びの基本を知りたいときは?

指向性や電源方式の見方はマイクの選び方ガイド、撮影機材の考え方はアクションカメラの選び方ガイドでご覧いただけます。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

RODE VideoMicro IIをくわしく見る Sennheiser MKE 200をくわしく見る

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