持ち運べる外付けストレージ、SanDiskのPhone SSD、キオクシアの外付けSSD、シーゲイトのポータブルHDDで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、SanDisk Phone SSD(1TB)・キオクシア外付けSSD(480GB)・シーゲイト One Touch ポータブルHDD(2TB)の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。
背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | |||
|---|---|---|---|
| ブランド | SanDisk | KIOXIA(キオクシア) | シーゲイト(SEAGATE) |
| 容量 | 1 TB | 480GB | 2TB |
| 接続方式 | USB Type-C | USB3.2 Gen2 | USB3.0 |
| 読取速度 | 最大1000MB/s | 550MB/秒 | 掲載情報なし |
| MagSafe(記載) | MagSafe対応、対応スマートフォンへ取り付けて使用可能 | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 動画撮影(記載) | スマートフォンでのProRes 4K/60fps動画撮影ワークフローをサポート | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 防水・防塵 | IP65の防水・防塵性能 | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 落下保護 | 最大3mの落下保護に対応 | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| タイプ | ポータブルSSD(Phone SSD) | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 特徴 | 掲載情報なし | 耐衝撃・パスワード保護、PS4/PS5動作確認済み(Amazon掲載の記載。メーカーページには記載なし) | 掲載情報なし |
| フォームファクタ | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 2.5インチ(メカニカルハードディスク) |
| 対応デバイス | 掲載情報なし | 掲載情報なし | ほとんどのWindows、macOS、Chrome OS(メーカー公式データシートの記載) |
| 本体サイズ | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 長さ114.8mm×幅78mm×奥行11.7mm |
| 重量 | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 約0.148kg |
| 付属品 | USB-Cケーブル、粘着式マグネティックリングなど | USB Type-C to A(450mm)、Type-C to C(450mm) | USB3.0ケーブル(約46cm) |
| 保証・サポート | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 3年間の限定保証、Rescueデータ復旧サービス付き(提供国は限られます) |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
SanDiskのページでは、USB Type-C接続でMagSafe対応のスマートフォンに取り付けて使える1TBのポータブルSSDで、IP65の防水・防塵性能と最大3mの落下保護を備えたモデルと説明されています。
キオクシアのページでは、USB 3.2 Gen2接続の480GB外付けSSDで、耐衝撃・パスワード保護に対応したコンパクトで軽量なモデルと説明されています。
シーゲイトのページでは、USBケーブル1本で給電・接続できる2TBの2.5インチポータブルHDDで、パスワード機能、3年間の限定保証、Rescueデータ復旧サービスが付くモデルと説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
IPコードは、防塵と防水の保護等級を示す国際規格の表記です。最初の数字が防塵、次の数字が防水の等級です。SanDisk Phone SSD 1TBのページに「IP65(IEC 60529)」と記載され、水の噴流に耐える等級の目安とされています。同じページに、水没や洗浄を想定したものではないとの注意書きがあります。キオクシア 外付けSSD 480GBとシーゲイト One Touch HDD 2TBのページには、IPコードの記載がありません。
Type-Cは端子の形の名前で、通信の速さを示すものではありません。USB 3.0は一般に最大5Gbps、USB 3.2 Gen2は最大10Gbpsの規格を指します。キオクシア 外付けSSD 480GBのページには「USB 3.2 Gen2は最大10Gbps」と記載があります。SanDisk Phone SSD 1TBは端子として「USB Type-C」と記載され、通信規格の世代はページに記載がありません。シーゲイト One Touch HDD 2TBは「USB3.0」と記載されています。
SSDは半導体メモリにデータを記録し、HDDは回転するディスクに記録する方式です。一般にHDDは大容量を選びやすい一方、SSDより読み書きが遅く、衝撃や振動に弱いとされます。シーゲイト One Touch HDD 2TBが2.5インチのメカニカルハードディスク、SanDisk Phone SSD 1TBとキオクシア 外付けSSD 480GBがSSDで、シーゲイト One Touch HDD 2TBのページのデメリット欄にもこの違いが書かれています。
どちらもパスワードでデータを守る仕組みです。一般にハードウェア暗号化は、本体の内部で暗号化の処理を行う方式を指します。シーゲイト One Touch HDD 2TBのページには「パスワード起動のハードウェア暗号化」と記載されています。キオクシア 外付けSSD 480GBはSSD Utilityというソフトで設定する形で、Windows版のみ対応と書かれています。どちらもパスワードを忘れると、データを取り出せなくなる場合があります。
落下に耐える性能は、高さや落とす面の条件が違うと単純には比べられません。SanDisk Phone SSD 1TBのページは「最大3mの落下保護」、キオクシア 外付けSSD 480GBのメーカー公開仕様は「2mの高さからカーペットへの落下(6回)」で、キオクシア 外付けSSD 480GBは非動作時の試験とされています。条件の書き方が異なるため、数字の大小だけでは比べにくい項目です。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、SanDiskは1TBのポータブルSSDでUSB Type-C・最大1000MB/s・MagSafe対応、キオクシアは480GBの外付けSSDでUSB3.2 Gen2・550MB/秒、シーゲイトは2TBの2.5インチHDDでUSB3.0と記載されています。保証はSanDiskが5年間、キオクシアとシーゲイトが3年と記載されています。
シーゲイトのページでは、2.5インチの「メカニカルハードディスク」と記載されており、デメリット欄にはSSDに比べて読み書き速度は控えめとされること、回転部品を持つ構造上SSDより衝撃・振動に弱いとされることが書かれています。SanDiskとキオクシアのページはSSDで、それぞれ落下保護や耐衝撃の記載があります。
SanDiskのページには、USB Type-C接続でMagSafe対応のスマートフォンに取り付けて使えると記載されています。ただし、接続するスマートフォンが外付けストレージへの保存に対応しているかは事前の確認が必要とも記載されています。キオクシアとシーゲイトのページには、スマートフォンでの使用についての記載は見当たりません。SanDisk Phone SSDのページもご覧ください。
キオクシアのページの仕様表には「PS4/PS5動作確認済み」と記載されています。一方、同ページのメーカー情報の項には、PS4/PS5での動作はメーカーのページに記載がないと書かれています。シーゲイトのページにも、ゲーム機での動作確認についての記載はありません。SanDiskのページにはゲーム機に関する記載は見当たりません。機器側の対応は、購入前にご確認ください。
MagSafe対応やIP65、5年間の保証の記載を重視するなら、SanDiskのページが参考になります。USB Type-C to AとType-C to Cのケーブルが同梱されるという記載を重視するなら、キオクシアのページが候補です。2TBの容量と、ケーブル1本で給電できる点、データ復旧サービスの記載を重視するなら、シーゲイトのページが候補になります。選び方は外付けSSD・HDD・メモリーカードの選び方ガイドもご覧ください。
キオクシア 外付けSSD 480GBのページのメーカー公開仕様に「読出し550MB/s、書込み500MB/s」と記載されています。SanDisk Phone SSD 1TBのメーカー公開仕様には読み出しの最大1000MB/sのみ、シーゲイト One Touch HDD 2TBのページには速度の数値の記載がありません。速度はいずれも、接続する機器や条件で変わります。
SanDisk Phone SSD 1TBは重量68gの記載があり、サイズの記載はありません。キオクシア 外付けSSD 480GBは最大95.0×75.0×11.0mm、最大90.0gと記載されています。シーゲイト One Touch HDD 2TBは114.8×78×11.7mm、約0.148kgです。SanDisk Phone SSD 1TBは重量、キオクシア 外付けSSD 480GBは寸法と重量、シーゲイト One Touch HDD 2TBは寸法と重量が記載されており、記載の揃い方が異なるため、全項目の比較はできません。
SanDisk Phone SSD 1TBのメーカー公開仕様には「5年間の限定保証」、キオクシア 外付けSSD 480GBには「3年」、シーゲイト One Touch HDD 2TBには「3年間の限定保証」と記載されています。シーゲイト One Touch HDD 2TBにはRescueデータ復旧サービスも含まれると書かれていますが、一部の国では提供されず、期間や対象外のデータについての記載もありません。
キオクシア 外付けSSD 480GBとシーゲイト One Touch HDD 2TBのページに、パスワード保護に関する記載があります。キオクシア 外付けSSD 480GBはSSD Utilityで設定する形で、Windows版のみ対応です。シーゲイト One Touch HDD 2TBは「パスワード起動のハードウェア暗号化」と記載されています。SanDisk Phone SSD 1TBのページには、パスワードや暗号化の記載がありません。
同じではありません。SanDisk Phone SSD 1TBは「USB-Cケーブル」、キオクシア 外付けSSD 480GBは「USB Type-C to A(450mm)とType-C to C(450mm)」の2本、シーゲイト One Touch HDD 2TBは「USB 3.0ケーブル(46cm)」がメーカー公開仕様に記載されています。SanDisk Phone SSD 1TBの長さの記載はありません。端子の形が合わない機器につなぐ場合は、付属のケーブルで足りるかを事前に確認します。
シーゲイト One Touch HDD 2TBのページには「ほとんどのWindows、macOS、Chrome OSに対応(Macは再フォーマットが必要な場合があります)」と記載されています。キオクシア 外付けSSD 480GBのメーカー公開仕様には、出荷時フォーマットがexFATと記載され、パスワード保護のソフトはWindows版のみ対応です。SanDisk Phone SSD 1TBのページには、対応OSの記載が確認できませんでした。お使いの機器での利用は、購入前にメーカーの案内でご確認ください。
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