ゼンハイザーの有線・開放型ヘッドホンHD 560SとHD 599 SEで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ゼンハイザー HD 560SとHD 599 SEの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | ||
|---|---|---|
| ブランド | ゼンハイザー(Sennheiser) | ゼンハイザー(Sennheiser) |
| 型番 | HD 560S | HD 599 SE |
| タイプ | ダイナミック、開放型(オープン型) | 有線・開放型(オープンバック)ヘッドホン |
| ケーブル | 1.8m、3.5mmミニプラグ(ストレート型)、6.3mmスクリュー型変換アダプター付属 | 着脱式:3m 6.3mmケーブル・1.2m 3.5mmケーブルが付属 |
| イヤーパッド | ベロア(イヤーパッド) | ベロア素材 |
| 周波数特性 | 6〜38,000Hz | 掲載情報なし |
| インピーダンス・感度 | 120Ω/110dB(1kHz、1V) | 掲載情報なし |
| ドライバー径 | 38mm(Amazon掲載情報。メーカー公式の製品ページでは確認できていません) | 掲載情報なし |
| 生産国 | 中国 | 掲載情報なし |
| 特徴 | 掲載情報なし | 軽量設計・スマートフォン、PC、オーディオ機器に接続可能 |
| 用途 | 掲載情報なし | 音楽鑑賞・映画・ゲームなど |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
HD 560Sのページでは、本社開発の38mmドライバーを搭載した開放型の有線ヘッドホンで、インピーダンス120Ω、分析的なリスニングやモニタリング用途に向くと説明されています。
HD 599 SEのページでは、自然でバランスの取れた音質と広いサウンドステージを特徴とする開放型の有線ヘッドホンで、3mと1.2mの2本のケーブルが付属すると説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
ヘッドホンの電気的な抵抗を示す数値です。一般に数値が大きいほど、つなぐ機器によっては十分な音量を得にくいとされます。HD 560Sは120Ω、HD 599 SEは50Ωと記載されています。
一定の信号を入れたときに、どれだけの大きさで鳴るかを示す数値です。一般に大きいほど、少ない入力で大きな音が出やすいとされます。HD 560Sは110dB(1kHz、1Vrms)、HD 599 SEは106dB SPL(1kHz/1Vrms)と記載されています。
再生できる音域の範囲を示す数値です。数値が広いことと、聞こえ方の好みは別の話です。HD 560Sは6Hz〜38,000Hz、HD 599 SEは12Hz〜38,500Hzと、それぞれのメーカー情報欄に記載されています。
入れた信号に、本来ないはずの成分がどのくらい加わるかを示す数値です。一般に小さいほど元の信号に近いとされます。HD 560Sは0.05%未満(1kHz/90dB SPL)、HD 599 SEは0.1%未満(1kHz、100dB SPL)で、測定条件が異なります。
ハウジングの外側が開いていて、音が外に抜ける構造です。自然な音の広がりが得られるとされる反面、音漏れしやすく、外の音も入ります。どちらのページにも、開放型の有線ヘッドホンと記載されています。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、インピーダンスがHD 560Sは120Ω、HD 599 SEは50Ωです。周波数特性は6〜38,000Hzと12Hz〜38,500Hz、質量は280gと250gと記載されています。付属ケーブルの構成も異なります。
どちらのページにも、有線接続の開放型ヘッドホンと記載されています。HD 560Sのページにはワイヤレス機能は搭載していないとあり、HD 599 SEのページにも、この商品は有線のみと記載されています。
HD 560Sは1.8mのケーブル(3.5mmプラグ)と6.3mmスクリュー型変換アダプターが記載されています。HD 599 SEの仕様表には3m(6.3mm)と1.2m(3.5mm)の2本が付属と記載されています。HD 599 SEのメーカー情報欄にも同じ構成で記載されており、両ページの記載は一致しています。
どちらのページにも、開放型のため音が外に漏れやすい構造と記載されています。HD 560Sのページには周囲に人がいる環境では配慮が必要と、HD 599 SEのページには電車内やカフェなど周囲が騒がしい場所には向かないと記載されています。
インピーダンス120Ω、6〜38,000Hzの周波数特性、単一の1.8mケーブルと変換アダプターの構成を確認したいなら、HD 560Sのページが候補になります。インピーダンス50Ω、250gの質量、3mと1.2mの2本のケーブルの記載を重視するなら、HD 599 SEのページを確認するとよいでしょう。ヘッドホン選び全般はヘッドホンの選び方ガイドもご覧ください。
HD 599 SEが50Ω、HD 560Sが120Ωと、それぞれのページに記載されています。HD 560Sのページには、インピーダンスがやや高めで、機器によっては十分な音量を得にくい場合があると書かれています。
HD 599 SEのページには、1.2mの3.5mmケーブルが付属するため、3.5mm端子のある機器にそのまま接続できると書かれています。HD 560Sのページには、インピーダンス120Ωのためスマホ直結では音量が足りない場合があると書かれています。
HD 560Sは0.05%未満(1kHz/90dB SPL)、HD 599 SEは0.1%未満(1kHz、100dB SPL)と記載されています。測定時の音の大きさが異なるため、数値だけの単純な比較はできません。
HD 560Sのメーカー情報欄には、ヘッドホン本体、1.80mケーブル、3.5mm→6.3mmアダプター、巾着型収納袋が同梱と記載されています。HD 599 SEのページには、3mの6.3mmケーブルと1.2mの3.5mmケーブルが付属すると記載されています。収納袋の記載はありません。
どちらのページにも、ベロアと記載されています。HD 599 SEのページには、柔らかいベロアのイヤーパッドで長時間の装着に配慮したとメーカー説明にあります。HD 560Sのページには、外装素材がベロア(イヤーパッド)と記載されています。
HD 599 SEのメーカー情報欄には、ノイズキャンセリング非搭載と記載されています。HD 560Sのページには、ノイズキャンセリングの記載がありません。ワイヤレス接続は、どちらも対応しないと書かれています。開放型の選び方はヘッドホンの選び方ガイドをご覧ください。
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