ノイズキャンセリング対応のワイヤレスヘッドホン、ソニー WH-1000XX、Marshall Milton A.N.C.、オーディオテクニカ ATH-S300BTで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ソニー WH-1000XX・Marshall Milton A.N.C.・オーディオテクニカ ATH-S300BTの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | |||
|---|---|---|---|
| ブランド | ソニー(SONY) | Marshall | オーディオテクニカ(Audio-Technica) |
| 色 | プラチナ | クリーム | ブラック |
| 形状 | ワイヤレスヘッドホン(オーバーイヤー) | オンイヤー | オーバーイヤー・密閉型 |
| 接続 | Bluetooth(Bluetooth範囲 10メートルと記載) | Bluetooth、通話対応 | Bluetooth・有線(マイク内蔵リモコン付きコード1.2m付属) |
| ノイズキャンセリング | 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN3、12個のマイク | アダプティブノイズキャンセリング、トランスペアレンシーモード(ボタン1回で切り替え) | 対応(外音取り込み・OFFを含む3モード) |
| 再生時間 | 最大約32時間再生 | ANCオンで最大50時間、ANCオフで最大80時間のワイヤレス再生 | ノイズキャンセリングOFF時で最大約90時間 |
| 音質関連(記載) | 新開発の専用設計ドライバー、統合プロセッサーV3、マスタリングエンジニアとの共創 | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 立体音響(記載) | 360 Upmix(Cinema/Music/Game)、本体に専用の切り替えボタン | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 素材(記載) | ステンレスと合皮レザー、薄型化したハウジング形状、厚みを増したワイドバンド | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 操作 | タッチコントロール、外音取り込み | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 同梱(記載) | ケース、接続ケーブル | 掲載情報なし | 掲載情報なし |
| 携帯性(記載) | 掲載情報なし | 折りたたんで収納可能 | 掲載情報なし |
| 音質関連 | 掲載情報なし | Marshall専属の音響エンジニアによるチューニング(マーシャル・シグネチャーサウンド) | 掲載情報なし |
| コーデック | 掲載情報なし | 掲載情報なし | AAC |
| 急速充電 | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 3分の充電で約2.5時間の使用 |
| マルチポイント | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 2台の機器へ同時接続 |
| インピーダンス | 掲載情報なし | 掲載情報なし | 44.5Ω |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
WH-1000XXのページでは、ノイズキャンセリングプロセッサーQN3と12個のマイク、Cinema・Music・Gameの3種類の立体音響、ステンレスと合皮レザーの素材を備えたオーバーイヤー型と説明されています。
Milton A.N.C.のページでは、アダプティブノイズキャンセリングとトランスペアレンシーモードを備え、折りたたんで持ち運べるオンイヤー型と説明されています。
ATH-S300BTのページでは、ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング、マルチポイント、有線ケーブル付属を備えた密閉型のオーバーイヤー型と説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
オーバーイヤー型は耳全体を覆い、オンイヤー型は耳の上にのせる形です。一般にオンイヤー型は小型にしやすい一方、耳への当たり方に個人差が出やすいとされます。ソニー WH-1000XXとATH-S300BTのページはオーバーイヤー、Marshall Milton A.N.C.のページはオンイヤーと記載されています。
一般に、ハイブリッドは本体の内側と外側の両方のマイクを使う方式、アダプティブは周囲の状況に応じて強さを調整する方式を指す名称です。ATH-S300BTのページに「ハイブリッドデジタルノイズキャンセリング」、Marshall Milton A.N.C.のページに「アダプティブノイズキャンセリング」と記載されています。ソニー WH-1000XXのページには、プロセッサー名(QN3)とマイクの数が記載されています。
1台のヘッドホンを、スマートフォンとパソコンなど2台に同時に接続しておける機能です。片方で通知や着信があったときに切り替えやすくなります。ATH-S300BTのページに「2台の機器へ同時接続」と記載されています。ソニー WH-1000XXのメーカー仕様欄には記載がありません。
Bluetoothで音声を送るときの圧縮方式(コーデック)の名称です。送る側のスマホなどと、受ける側のヘッドホンの両方が同じ方式に対応している必要があります。ソニー WH-1000XXとMarshall Milton A.N.C.のページにはSBC、AAC、LDAC、LC3、ATH-S300BTのページにはAACとSBCと記載されています。
インピーダンス(Ω)は電気的な抵抗の値、感度(dB/mW)は一定の入力でどれくらいの音圧が出るかを示す値です。有線接続でアンプなどと組み合わせるときの目安になります。ソニー WH-1000XXのページに48Ω・103dB/mW、ATH-S300BTのページに44.5Ω・103dB/mWと記載されています。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、形状がWH-1000XXとATH-S300BTはオーバーイヤー、Milton A.N.C.はオンイヤーです。質量は約320g、200g、約258gで、Bluetoothのバージョンは6.0、6.0、5.1と記載されています。再生時間も、ノイズキャンセリングONで24時間、50時間、約60時間と異なります。
WH-1000XXのページに「SBC、AAC、LDAC、LC3」、Milton A.N.C.のページに「SBC・AAC・LC3・LDAC」と記載されています。ATH-S300BTのページには、AACとSBCの記載のみです。
Milton A.N.C.のページに「折りたたみ式」と記載されています。WH-1000XXのページにはキャリングケースの付属が記載されています。ATH-S300BTのページには、折りたたみに関する記載がありません。
立体音響の切り替えや素材の記載を重視するならWH-1000XX、200gの軽さと折りたたみ式、長い再生時間(ANCオンで50時間)を重視するならMilton A.N.C.、有線ケーブルの付属やマルチポイントを重視するならATH-S300BTのページが候補になります。ヘッドホン選び全般はヘッドホンの選び方ガイドもご覧ください。
メーカー仕様の質量は、Marshall Milton A.N.C.が200g、ATH-S300BTが約258g、ソニー WH-1000XXが約320g(コードは含まない)と記載されています。数値だけで比べるとMarshall Milton A.N.C.が軽い記載です。装着したときの感じ方には個人差があります。
ソニー WH-1000XXのページに約3.5時間(USB充電)、Marshall Milton A.N.C.のページに約2時間でフル充電、ATH-S300BTのページに約2.5時間と記載されています。短時間の充電については、Marshall Milton A.N.C.が15分で9.5時間再生、ATH-S300BTが3分で約2.5時間使用と記載されています。
ソニー WH-1000XXのページには接続ケーブルの付属が記載され、メーカー仕様に約1.2mの着脱式コードと書かれています。Marshall Milton A.N.C.のページにはUSB-C to 3.5mmケーブルでの有線接続が記載されています。ATH-S300BTのページには、マイク内蔵リモコン付きの1.2mコードが付属と記載されています。
Marshall Milton A.N.C.のページに「通話対応」と記載されています。ATH-S300BTのページには、マイクを内蔵しBluetooth接続でも通話できると書かれています。ソニー WH-1000XXのメーカー仕様には連続通話時間(NC ON時で最大16時間、NC OFF時で最大20時間)が記載されています。
ソニー WH-1000XXは最大32時間が24時間、Marshall Milton A.N.C.は80時間が50時間、ATH-S300BTは約90時間が約60時間と、メーカー仕様に記載されています。いずれもオフ時よりオン時のほうが短く、使い方や設定で変わる目安の数値です。
ソニー WH-1000XXのページに「外音取り込み」、Marshall Milton A.N.C.のページに「トランスペアレンシーモード(ボタン1回で切り替え)」、ATH-S300BTのページに外音取り込み(ヒアスルー)が記載されています。屋外では、周囲の交通状況に注意して使います。
密閉型や開放型、再生時間の見方はヘッドホンの選び方ガイド、ほかの機種はヘッドホンの比較でご覧いただけます。
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