Comparison

Tapo C220とTapo C575Dの違いを比較

TP-Linkのパンチルト対応カメラ、屋内用のTapo C220と屋外用のTapo C575Dで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、Tapo C220とTapo C575Dの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
解像度400万画素 2K QHD4K(800万画素)/3840×2160
音声連携Alexa、Googleアシスタント双方向通話、Alexa・Google対応
主な機能パン/チルト(首振り)、夜間撮影、相互音声会話、動作検知掲載情報なし
保存microSDカード(最大512GB)対応掲載情報なし
保証メーカー保証3年掲載情報なし
用途(記載)掲載情報なし屋外用(屋内セキュリティにも対応と記載)
レンズ(記載)掲載情報なしデュアルレンズ(広角170°の固定レンズと8mm望遠レンズ。広角と望遠の2方向を同時に撮影)
パンチルト(記載)掲載情報なしパンチルト360°。固定レンズの検知で自動追尾
AI検知(記載)掲載情報なし人物・車両・ペット
ナイトビジョン(記載)掲載情報なしフルカラー、赤外線、スマートモード(明るさに応じて自動切替)
防水防塵(記載)掲載情報なしIP66
給電(記載)掲載情報なしPoE給電・DC給電に対応
接続(記載)掲載情報なしWi-Fi(デュアルバンド対応)、有線(Ethernet)
取り付け(記載)掲載情報なし壁面取付、軒下取付、支柱取付(取り付け用バンドは別売り)

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 解像度は、C220が「400万画素 2K QHD」(メーカー公開仕様では2560×1440px)、C575Dが「4K(800万画素)」(3840×2160px、15fps)と記載されています。
  • 用途は、C220が屋内カメラ、C575Dが屋外用(屋内セキュリティにも対応と記載)です。C575DのページにはIP66の防水防塵、動作温度−30〜60℃の記載があります。C220のメーカー公開仕様の動作温度は0〜40℃です。
  • レンズは、C575Dがデュアルレンズ(広角170°の固定レンズと8mm望遠レンズ)で、広角と望遠の2方向を同時に撮影すると記載されています。C220のメーカー公開仕様には、視野角が88°(対角)と記載されています。パンチルト範囲は、C220が水平360°/垂直114°、C575Dが水平360°/垂直120°です。
  • ナイトビジョンは、C220が850nm IR LEDで最長12m、C575Dが赤外線最長30m・カラー最長20mと記載されています。C575Dのページには人物・車両・ペットのAI検知と自動追尾の記載もあります。
  • 給電とWi-Fiは、C220が9V DC電源アダプターとIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)、C575DがDC 12V/1AまたはPoE(802.3af/at)とWi-Fi 802.11 b/g/n/a/ac/ax(2.4GHz・5GHz)、100Mbps RJ45ポートと記載されています。保存は、どちらもmicroSDカード(最大512GB、別売り)に対応と記載されています。
  • 視野角は、Tapo C220のメーカー仕様に88°(対角)/75°(水平)/41°(垂直)と記載されています。Tapo C575Dは、固定の広角レンズが170.0°(対角)/138.1°(水平)/74.5°(垂直)、8mm望遠レンズが49.6°(対角)/42.7°(水平)/22.8°(垂直)と記載されています。
  • フレームレートは、Tapo C220が15/20/25/30fps(デフォルトは15fps)、Tapo C575Dが15fpsと記載されています。サイズは、Tapo C220が85.4×86.8×117.7mm、Tapo C575Dが82×161×132mmです。動作湿度は、両機種とも10〜90%RH(結露を避ける)です。
  • 通信まわりは、どちらもRTSP対応、ONVIF対応と記載されていて、Tapo C575DはONVIFのプロファイルSと書かれています。保存先は、どちらもmicroSDカード(最大512GB、カードは別売り)と有償のTapo Careのクラウドストレージです。

03こんな人にはこちら

▸Tapo C220が向いている人

Tapo C220のページでは、400万画素の2K QHDで、パン/チルトで室内を広くカバーし、microSDカードへのローカル録画に対応した屋内カメラと説明されています。

  • 広めの部屋で、1台で広い範囲を見守りたい人
  • ペットや高齢の家族の様子を、高解像度で確認したい人
  • microSDカードに、ローカル録画したい人

▸Tapo C575Dが向いている人

Tapo C575Dのページでは、4K(800万画素)のデュアルレンズとIP66の防水防塵、PoE給電に対応し、パンチルトで自動追尾する屋外カメラと説明されています。

  • 屋外を広角と望遠の両方で見守りたい人
  • 人物・車両・ペットのAI検知を使いたい人
  • PoEで配線をすっきりさせたい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 寝室やリビングで、ペットや家族の様子を見守りたいなら:Tapo C220は屋内用で、パンチルト範囲は水平360°/垂直114°(製品概要の記載)です。首振りの動作音の数値は記載がないため、Tapo C220のページには、静かな寝室では夜間に首振りを止める、向きを固定する設定を検討するよう書かれています。
  • 玄関や駐車場など、屋外を見守りたいなら:Tapo C575Dのページには、屋外用で、IP66、動作温度−30〜60℃、壁面・軒下・支柱への取り付けが記載されています。Tapo C220は屋内カメラで、メーカー仕様の動作温度は0〜40℃です。Tapo C220のページには、屋外に設置したい人には向かないと書かれています。
  • Wi-Fiの環境や、有線で安定させたいかで選ぶなら:Tapo C220の通信は、メーカー仕様でIEEE 802.11b/g/n(2.4GHz)です。Tapo C575Dは802.11 b/g/n/a/ac/ax(2.4GHz・5GHz)に加えて、100Mbps RJ45ポート×1があります。ルーターが2.4GHzのみか、LANケーブルを引けるかを先に確認します。
  • 電源の取り方から考えるなら:Tapo C220は9V DC電源アダプター(出力9V/0.6A)で、電源とWi-Fiが届く場所に置くとTapo C220のページに書かれています。Tapo C575DはDC 12V/1AまたはPoE(802.3af/at、入力37〜57V)です。PoEを使う場合は、PoEインジェクターやPoE対応スイッチが別途必要になる場合があるとTapo C575Dのページに書かれています。
  • 1台で広い範囲と細部の両方を見たいなら:Tapo C575Dは、広角170°の固定レンズと8mm望遠レンズの2つで、2方向を同時に撮影すると記載されています。固定レンズが検知すると、望遠側のパンチルトが自動で追尾する説明もあります。Tapo C220は1つのレンズで、パン/チルトで向きを変えながら広い範囲をカバーするタイプです。向きが変わる間は映っていない範囲もあると、Tapo C220のページに書かれています。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸パン/チルト

パンは左右、チルトは上下にカメラの向きを変える動きです。1台で広い範囲を見やすくなる一方、向きが変わる間は映らない範囲ができます。Tapo C220は水平360°/垂直114°、Tapo C575Dは水平360°/垂直120°と記載されています。

▸2K QHDと4K(8MP)

画素数の表記です。2K QHDは2560×1440で約400万画素、4K(8MP)は3840×2160で約800万画素に相当します。数字が大きいほど拡大時の細部の確認に余裕が出る一方、データ量と通信量も増えます。メーカー仕様に、Tapo C220は2560×1440px、Tapo C575Dは3840×2160pxと記載されています。

▸IP66

防塵と防水の等級を示すIPコードの一つです。Tapo C575Dのページでは、粉塵と強い噴流水に対する保護の等級と説明されています。屋外設置の目安になりますが、ケーブルの接続部に水が入らないよう保護することも必要です。Tapo C220のページには、IPコードの記載がありません。

▸PoE(802.3af/at)

LANケーブル1本で、給電と通信を同時に行う方式です。802.3afと802.3atは、その給電規格の名称です。Tapo C575Dのメーカー仕様に記載があり、PoE対応スイッチやインジェクターを別に用意する場合があります。Tapo C220のページには、PoEの記載がありません。

▸RTSP・ONVIF

一般に、RTSPは映像をネットワークで配信する通信方式、ONVIFはネットワークカメラなどの機器をメーカーをまたいで接続するための規格の名称です。どちらもメーカー仕様に、両機種とも「対応」と記載されています。使えるレコーダーやアプリとの組み合わせは、各機器側の対応状況でご確認ください。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 設置場所:Tapo C220は屋内用、Tapo C575Dは屋外用(屋内セキュリティにも対応と記載)。置く場所に合わせて選ぶ。
  • 電源:Tapo C220は9V/0.6Aの電源アダプター。Tapo C575DはDC 12V/1AまたはPoE。PoEを使う場合は、スイッチなどの別機器が必要になる場合がある。
  • 通信:Tapo C220は2.4GHzのWi-Fi。Tapo C575Dは2.4GHzと5GHzのWi-Fiに加えて、有線LAN。
  • 録画:microSDカードは別売り(最大512GB)。クラウド保存は有償のTapo Care。Tapo C220のページには、アプリでの無料ライブ視聴は5分で中断される制限があると書かれている。Tapo C575Dのページにはこの記載がない。
  • プライバシー:撮影範囲に近隣の敷地や通行人が入らないよう、角度を調整する。Tapo C220のページにはプライバシーゾーンやプライバシーモード、Tapo C575Dのページにはプライバシーマスクの確認が書かれている。
  • 取り付け:Tapo C575Dは壁面・軒下・支柱に対応し、支柱用のバンドは別売り。Tapo C220はネジ、アンカー、位置決めシール、カメラ台座が同梱とメーカー仕様に記載。取り付け面の強度を確認する。

07よくある質問

Q.Tapo C220とTapo C575Dの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、C220は屋内用の400万画素(2K QHD)、C575Dは屋外用の4K(800万画素)でデュアルレンズ・IP66・PoE給電に対応します。どちらもパン/チルトに対応し、microSDカード(最大512GB)に保存できると記載されています。

Q.屋外で使えるのはどちらですか?

Tapo C575Dのページに、屋外用でIP66の防水防塵、壁面・軒下・支柱への取り付けと記載されています。Tapo C220のページには屋内カメラと記載されています。

Q.電源の取り方に違いはありますか?

C220はメーカー公開仕様に9V DC電源アダプター(出力9V/0.6A)、C575DはDC 12V/1AまたはPoE(802.3af/at)と記載されています。PoEを使う場合は、対応するスイッチやインジェクターなど周辺機器の準備が必要になるため、購入前に設置環境をご確認ください。

Q.どちらを選べばいいですか?

設置場所、解像度、給電方法を基準にすると整理しやすくなります。室内を見守る用途で、2.4GHzのWi-Fiと電源アダプターで使うならC220、屋外への設置、4K、広角と望遠のデュアルレンズ、PoE給電を重視するならC575Dのページが候補になります。カメラ選びの基本は防犯カメラの選び方ガイドにまとめています。

Q.視野角はどのくらい違いますか?

メーカー仕様では、Tapo C220が88°(対角)/75°(水平)/41°(垂直)です。Tapo C575Dは、固定の広角レンズが170.0°(対角)、8mm望遠レンズが49.6°(対角)と記載されています。Tapo C575Dは2つのレンズを備えるため、単純には比べられません。

Q.Wi-Fiの周波数帯は同じですか?

メーカー仕様では、Tapo C220がIEEE 802.11b/g/nの2.4GHz、Tapo C575DがIEEE 802.11 b/g/n/a/ac/axの2.4GHzと5GHzと記載されています。Tapo C575Dには100Mbps RJ45ポート×1もあります。

Q.夜間撮影の距離を教えてください。

Tapo C220は、メーカー仕様の仕様表に850nm IR LEDで最長12mと記載されています。製品概要には最長10mとの記載もあり、メーカーのページ内で数値が分かれています。Tapo C575Dは、赤外線ナイトビジョンが最長30m、カラーナイトビジョンが最長20m(各レンズに赤外線LED×2、白色LED×2)と記載されています。

Q.同梱物は何ですか?

Tapo C220のメーカー仕様には、本体、電源アダプター、かんたん設定ガイド、取り付け用ネジ、取り付け用アンカー、位置決めシール、カメラ台座と記載されています。Tapo C575Dは、本体、取り付け台座、位置決めシール、ネジ×4、アンカー×4、防水シール、防水ケーブルアタッチメント、電源アダプター、かんたん設定ガイドです。

Q.録画の保存先と有料サービスについて教えてください。

どちらのメーカー仕様にも、microSDカードスロット(最大512GB、カードは別売り)と、有償のTapo Careのクラウドストレージと記載されています。Tapo C220のページには、アプリでの無料ライブ視聴は5分で中断される制限があると書かれています。有料プランの条件は、購入前にご確認ください。

Q.カメラ選びの基本を知りたいときは?

屋内用と屋外用の違いや保存方法の見方は防犯カメラの選び方ガイド、ほかの機種はスマートホーム機器の比較でご覧いただけます。

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