Comparison

TempPro TP420Wとタニタ TT-508Nの違いを比較

料理用デジタル温度計のTempPro TP420Wとタニタ TT-508Nで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、TempPro TP420Wとタニタ TT-508Nの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
ブランドTempPro(旧ThermoPro)タニタ(TANITA)
型番TP420WTT-508N WH
サイズ16.7cm幅約21.7×高さ約3.7×奥行約1.6cm(センサーホルダー含む)
色ブラック掲載情報なし
測定方式プローブ式(接触)+赤外線式(非接触)の2WAY掲載情報なし
測定範囲-50℃〜300℃(精度±1℃、0〜100℃時)掲載情報なし
赤外線測定範囲-50℃〜550℃(精度±1.5℃、-10〜100℃時)掲載情報なし
赤外線応答時間0.5秒掲載情報なし
放射率0.1〜1.0で調整可能掲載情報なし
距離係数(D:S比)12:1掲載情報なし
電源単4形電池2本(付属)掲載情報なし
特徴バックライト、ローバッテリーインジケーター、自動オフ、折りたたみ式、マグネット付き掲載情報なし
測定精度掲載情報なし±1℃(0~100℃)、±2℃(左記以外)(メーカー記載)
防水規格掲載情報なしIPX7
センサー部掲載情報なし直径約0.4×長さ約11cm
重量掲載情報なし約38g(メーカー記載、電池を含む)
素材掲載情報なし耐熱ABS、PET、ステンレス
付属品掲載情報なし取扱説明書(保証書付き)、お試し用電池
生産国掲載情報なし中国

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 測定方式は、TP420Wが「プローブ式(接触)+赤外線式(非接触)の2WAY」、TT-508Nのページは「スティック温度計」「はかった温度を記憶」と記載されています。
  • 測定精度は、TP420Wのプローブが「±1℃(0〜100℃時)」、赤外線が「±1.5℃(-10〜100℃時)」、TT-508Nが「±1℃(0~100℃)、±2℃(左記以外)」と記載されています。
  • TP420Wのページには、プローブ測定範囲-50℃〜300℃、赤外線測定範囲-50℃〜550℃、赤外線応答時間0.5秒、放射率0.1〜1.0で調整可能、D:S比12:1が記載されています。
  • 防水は、TT-508Nのページに「IPX7」と記載されています。TP420Wのページには、防水の記載がありません。
  • 電源は、TP420Wが「単4形電池2本(付属)」、TT-508Nが「お試し用電池が付属」と記載されています。TT-508Nのページには、重量約38g(電池を含む)、センサー部が直径約0.4×長さ約11cmと記載されています。
  • 電池は、TempPro TP420Wのページに「単4形電池2本(付属)」、タニタ TT-508Nのメーカー公開仕様の欄に「DC3V CR2032コイン形リチウム電池×1個」、電池寿命は「約1年(毎日10分使用時)」と記載されています。タニタ TT-508Nの商品ページには、お試し用電池が付属すると記載されています。
  • 自動オフは、TempPro TP420Wのページに「90秒操作がないと自動でオフ」、タニタ TT-508Nのメーカー公開仕様の欄に「オートパワーオフ約10分(ボタン操作を行わない場合)」と記載されています。
  • 水まわりの注意は、タニタ TT-508Nのページに「40℃以上のお湯や蒸気を本体にかけない」「食器洗い乾燥機で洗浄しない」と記載されています。TempPro TP420Wのページには防水の記載がなく、プローブ部分以外への水濡れは避けると書かれています。

03こんな人にはこちら

▸TempPro TP420Wが向いている人

TP420Wのページでは、食材の中心温度を測るプローブ式と、油や鉄板の表面温度を測る赤外線式を1台にまとめたデジタル料理温度計と説明されています。

  • 調理用温度計と放射温度計を2本そろえたくない人
  • 揚げ物の油温と肉の中心温度、両方を確認したい人
  • BBQやキャンプなど屋外でも使いたい人

▸タニタ TT-508Nが向いている人

TT-508Nのページでは、IPX7の防水等級を備え、はかった温度を記憶する料理向けのスティック型デジタル温度計と説明されています。

  • 揚げ物の油温や肉の火通しを確認したい人
  • パンやお菓子作りで温度を管理したい人
  • 防水で洗いやすい料理用温度計を探している人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 揚げ油の温度と、肉の中心温度を1台で見たいなら:プローブ式と赤外線式の2WAYと記載のあるTempPro TP420Wのページが参考になります。TempPro TP420Wのページには、中心温度はプローブ式、油や鉄板の表面温度は赤外線式で測ると書かれています。タニタ TT-508Nのページには、揚げ物の油温や肉の火通しの確認が向く用途として書かれています。
  • 鉄板やフライパンの表面温度に触れずに測りたいなら:赤外線式で非接触に測れるTempPro TP420Wのページが参考になります。赤外線測定範囲は-50℃〜550℃、応答時間は0.5秒、D:S比は12:1と記載されています。タニタ TT-508Nのページには、赤外線式の記載がありません。
  • 使い終わったら水洗いしたいなら:防水規格IPX7と記載のあるタニタ TT-508Nのページが参考になります。ただしタニタ TT-508Nのページには、熱湯や食洗機での洗浄を保証するものではなく、手洗いとすると書かれています。TempPro TP420Wのページには防水の記載がなく、乾いた布で拭き取ると書かれています。
  • 軽くて細いスティック型で、パンやお菓子づくりにも使いたいなら:約38g、センサー部が直径約0.4×長さ約11cmと記載のあるタニタ TT-508Nのページが参考になります。パンやお菓子づくりで温度を管理したい人に向くと書かれています。TempPro TP420Wのページには重量の記載がなく、本体長さ16.7cmと折りたたみ式の記載があります。
  • BBQやキャンプなど屋外へ持ち出したいなら:TempPro TP420Wのページに、BBQやキャンプなど屋外でも使いたい人に向くと記載されています。マグネット付きで折りたたみ式とも記載されています。タニタ TT-508Nのページには、屋外で使う場面の記載はありません。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸プローブ式と赤外線式

プローブ式は、先端を食材に刺して内部の温度を測る接触式です。赤外線式は、対象に触れず表面から出る赤外線をもとに温度を測る非接触式です。TempPro TP420Wのページに、赤外線は対象物の表面のみで内部温度は測れないと書かれています。

▸放射率

対象物がどれだけ赤外線を出すかを示す数値で、素材によって異なります。設定が対象物と合っていないと、赤外線式では誤差が出やすいとされます。TempPro TP420Wのページに「0.1〜1.0で調整可能」と記載され、水0.93、油0.94などの推奨値が説明書にあると書かれています。

▸D:S比(距離係数)

測る対象までの距離と、測定できる範囲の大きさの比です。たとえば12:1なら、12cm離れたとき直径1cmほどの範囲が目安になります。TempPro TP420Wのページに「12:1」と記載されています。タニタ TT-508Nのページには、赤外線式の記載がありません。

▸IPX7

IPコードのうち、水に対する保護等級を示す表記です。IPX7は、一定の条件で水に浸けても影響を受けにくい等級とされています。タニタ TT-508Nのページに記載があります。熱湯や食洗機への耐性まで示すものではないと、同ページに書かれています。

▸測定精度(±1℃)

表示される温度と実際の温度との誤差の許容範囲の目安です。測る温度帯によって数値が変わることがあります。TempPro TP420Wのページはプローブ±1℃(0〜100℃時)、赤外線±1.5℃(-10〜100℃時)、タニタ TT-508Nのページは±1℃(0〜100℃)、±2℃(左記以外)と記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 測りたい対象:中心温度だけなら接触式で足りる。表面温度も測りたいなら、赤外線式の記載があるTempPro TP420Wのページを確認する。
  • 水洗いの方法:タニタ TT-508NはIPX7だが、熱湯や食洗機は避けて手洗い。TempPro TP420Wは防水の記載がなく、プローブ以外は濡らさない。
  • 電池:TempPro TP420Wは単4形電池2本が付属。タニタ TT-508Nは商品ページにお試し用電池が付属と記載されている。交換用の電池の種類も確認する。
  • やけどの注意:タニタ TT-508Nは高温の食材にセンサー部を入れて使うため、やけどに注意する。使い方の詳細は、どちらも取扱説明書で確認する。
  • 連続して測れる条件:タニタ TT-508Nの取扱説明書に、100℃以上の高温は連続で3分以上使用しないとの注意書きがある。
  • 常時の監視:どちらも手に持って都度測るタイプ。庫内に入れたまま測り続けたい場合は向かない旨が各ページにある。

07よくある質問

Q.TP420WとTT-508Nの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、TP420Wはプローブ式と赤外線式の2WAYで、赤外線の測定範囲は-50℃〜550℃です。TT-508Nはスティック型で、IPX7の防水と、はかった温度を記憶する機能が記載されています。

Q.油や鉄板の表面温度を測れるのはどちらですか?

TP420Wのページに、赤外線式の非接触測定で、油や鉄板の表面温度を測れると記載されています。TT-508Nのページには、赤外線式の記載はありません。

Q.水洗いできる防水性能があるのはどちらですか?

TT-508Nのページに「IPX7」と記載されています。TP420Wのページには防水等級の記載がないため、お手入れの方法は購入前にAmazon商品ページや取扱説明書でご確認ください。

Q.どちらを選べばいいですか?

食材の中心温度に加えて、油や鉄板の表面温度も測りたいなら、TP420Wのページが候補になります。IPX7の防水と、スティック型の軽さ(約38g)を重視するなら、TT-508Nのページを確認するとよいでしょう。調理道具全般はキッチンツールの比較もご覧ください。

Q.電池の種類と寿命を教えてください。

TempPro TP420Wのページには、単4形電池2本(付属)と記載されています。タニタ TT-508Nのメーカー公開仕様の欄には、CR2032コイン形リチウム電池1個、電池寿命は約1年(毎日10分使用時)と記載されています。TempPro TP420Wのページには、電池寿命の記載がありません。

Q.タニタ TT-508Nの測定範囲は確認できますか?

タニタ TT-508Nの商品名には「-50~250度」と入っていますが、タニタ TT-508Nのページには、メーカーの製品ページに測定範囲の数値が記載されていないため、取扱説明書で確認するよう書かれています。一方、公式サイトの使用温度範囲は0〜50℃と記載されています。これは本体を使う周囲の温度で、測れる温度の範囲とは別の項目です。

Q.食洗機で洗えますか?

タニタ TT-508Nのページには、食器洗い乾燥機で洗浄しないことが取扱説明書に記載されていると書かれています。TempPro TP420Wのページには、防水の記載がなく、プローブ部分以外への水濡れは避けて乾いた布で拭き取ると書かれています。

Q.オーブンの中に入れたままで測れますか?

タニタ TT-508Nのページには、オーブン庫内に入れたまま温度を測り続けたい人は向かないと記載されています。TempPro TP420Wのページにも、常時設置して継続監視したい人には向かず、都度手持ちで測るタイプと記載されています。

Q.応答までの時間はどれくらいですか?

TempPro TP420Wのページには、赤外線の応答時間が0.5秒と記載されています。プローブについては、使い方の欄に「1〜3秒待って数値を読み取ります」と記載され、メーカー公開仕様の欄には2〜3秒と記載されており、ページ内で表現が分かれています。タニタ TT-508Nのメーカー公開仕様の欄には、表示周期0.5秒毎と記載されています。

Q.保証期間や生産国は記載されていますか?

タニタ TT-508Nのページには、保証期間はお買い上げ日より1年、生産国は中国と記載されています。TempPro TP420Wのページには、保証期間と生産国の記載がありません。TempPro TP420Wのメーカー公開仕様の欄は、米国公式サイトのTP420のページに基づくもので、日本向けパッケージの記載とは異なる場合があると書かれています。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

TempPro TP420Wをくわしく見る タニタ TT-508Nをくわしく見る

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