Comparison

ユピテル WDT510cとコムテック ZDR-550Dの違いを比較

国内メーカーの前後2カメラドライブレコーダー、ユピテルのWDT510cとコムテックのZDR-550Dで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ユピテル WDT510cとコムテック ZDR-550Dの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
画素数・解像度HDR搭載 200万画素(FullHD)1080p(Full HD、前後とも最大200万画素)
レンズ画角フロント約160度/リア約150度水平138°/垂直70°(対角168°)
付属品12Vシガープラグコード(約4m)、16GB microSDカード、ロングリアカメラケーブル(約9m)直接配線コード(約4m)、カメラケーブル(約9m)、取付ステー、脱脂クリーナー、エレクトロタップ、64GB microSDカード
保証1年(消耗品を除く)3年保証(日本製)
リア画素数100万画素掲載情報なし
搭載機能GPS、Gセンサー、音声記録掲載情報なし
撮像素子掲載情報なし1/2.8型CMOSセンサー(STARVIS技術搭載)
F値掲載情報なし1.8
取り付けタイプ掲載情報なしフロントガラスマウント
サイズ・重量掲載情報なし約2.6×7.1×5.7cm/約110.6g

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 画素数は、ユピテルのページに「フロントはHDR搭載200万画素(FullHD)、リアは100万画素」、コムテックのページに「前後とも最大200万画素」と記載されています。コムテックのページには撮像素子として「1/2.8型CMOSセンサー(STARVIS技術搭載)」、F値1.8の記載もあります。
  • 画角は、ユピテルのページに「フロント約160度/リア約150度」、コムテックのページに「水平138°/垂直70°(対角168°)」と記載されています。メーカー公開仕様欄では、ユピテルが対角160°(フロント)と対角150°(リア)、コムテックが前後とも同じ画角と記載されています。表記の基準が異なるため、数値をそのまま並べての大小の比較はできません。
  • 電源まわりの付属品は、ユピテルのページに「12Vシガープラグコード(約4m)」、コムテックのページに「直接配線コード(約4m)」と記載されています。microSDカードは、ユピテルが16GB、コムテックが64GBです。リアカメラのケーブルは、どちらも約9mと記載されています。
  • 駐車監視は、どちらのページにも標準構成では使えないと読める記載があります。ユピテルのページには「別売の駐車記録用オプション」、コムテックのページには「別売の駐車監視・直接配線コードHDROP-14が必要」と記載されています。
  • 保証は、ユピテルのページに「1年(消耗品を除く)」、コムテックのページに「3年保証(日本製)」と記載されています。コムテックのページには、後続車接近お知らせ機能や、GPS搭載・Gセンサー0.1G〜1.0Gで調整可の記載もあります。ユピテルのページにはGPS・Gセンサー・音声記録を備えると記載されています。
  • 録画の仕様は、ユピテル WDT510cのメーカー公開欄に「フロント:1080P HD(1920×1080)または720P(1280×720)/リア:720P」、画質は「フロントのみHDR」と記載されています。コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄には、録画サイズが「フルHD1920×1080/HD1280×720」、フレームレートが「27.5fps/17.5fps」と記載されています。
  • 本体サイズは、ユピテル WDT510cのメーカー公開欄にフロント「64(幅)×49(高)×32(奥行)mm」で約69g(microSDカード含む)、リア「58(幅)×25(直径)mm」で約19gと記載されています。コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄にはフロント「70.8×56.5×26.4mm・110.6g」、リヤ「38×30×27.3mm・29.3g」と記載されています。
  • 対応するmicroSDカードは、ユピテル WDT510cが「8~32GB対応(Class10以上)」、コムテック ZDR-550Dが「32GB〜128GB(Class10推奨)」と記載されています。コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄には、液晶が2.0インチフルカラーTFT、動作温度が−10℃〜60℃との記載もあります。ユピテル WDT510cのページには、液晶と動作温度の記載がありません。

03こんな人にはこちら

▸ユピテル WDT510cが向いている人

ユピテルのページでは、フロントがHDR搭載200万画素、リアが100万画素で、12Vシガープラグコードと16GB microSDカードが付属する前後2カメラモデルと説明されています。

▸コムテック ZDR-550Dが向いている人

コムテックのページでは、前後ともSTARVIS技術搭載センサーで最大200万画素、64GB microSDカードと直接配線コードが付属し、保証が3年の前後2カメラモデルと説明されています。

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 駐車中の様子も記録したいと考えているなら:どちらも標準の構成だけでは使えないと読める記載があります。ユピテル WDT510cのページには「別売の駐車記録用オプション」を接続した場合の機能、コムテック ZDR-550Dのページには「別売の駐車監視・直接配線コードHDROP-14が必要」と記載されています。コムテック ZDR-550Dについては、別の商品ページに載るHDROP-14の対応機種一覧にZDR-550Dの記載がなく、ページ間で記載が異なります。購入前に、メーカーの案内で対応の可否を確認する必要があります。
  • 配線作業をせずに、手軽に取り付けたいなら:ユピテル WDT510cのページに、12Vシガープラグコード(約4m)が付属し、設置しやすいシガープラグコード仕様と記載されています。コムテック ZDR-550Dのページには、付属は直接配線コード(約4m)で、作業に不安がある場合は取付店への依頼も検討するよう書かれています。
  • 夜間の走行が多いなら:コムテック ZDR-550Dのページに、前後ともSTARVIS技術搭載のセンサー、F値1.8の記載があります。ユピテル WDT510cのページには、夜間性能の具体的な数値の記載がなく、HDR機能により明暗差のある場面での見やすさに配慮した設計と書かれています。どちらも、実際の見え方は周囲の明るさや天候で変わります。
  • 後ろの映像も、前と同じ画素数で残したいなら:コムテック ZDR-550Dのページには「前後とも最大200万画素」と記載されています。ユピテル WDT510cのページは、フロントが200万画素、リアが100万画素で、メーカー公開欄ではリアの録画解像度が720Pと記載されています。
  • 車が大きく、後ろまでケーブルを通す距離が長いなら:リアカメラのケーブルは、ユピテル WDT510cが「ロングリアカメラケーブル(約9m)」、コムテック ZDR-550Dが「カメラケーブル(約9m)」で、どちらも約9mと記載されています。ユピテル WDT510cのページには、車内の内張りに沿わせるなど安全に配慮して配線するよう書かれています。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸HDR

明るい部分と暗い部分が混じる場面で、白く飛んだり黒くつぶれたりしにくくして、見えやすくする技術の名称です。ユピテル WDT510cのメーカー公開欄に「フロントのみHDR」と記載されています。コムテック ZDR-550Dのページには、HDRの記載がありません。

▸STARVIS

高感度なCMOSセンサー技術の名称とされています。コムテック ZDR-550Dのページでは、夜間や暗い場所でもノイズを抑えた撮影を狙った技術と説明され、前後カメラの両方に搭載と記載されています。ユピテル WDT510cのページには、STARVISの記載がありません。

▸画角(水平・垂直・対角)

レンズが映せる範囲を角度で表した値です。一般に角度が大きいほど広い範囲が映りますが、遠くの物は小さく映りやすいとされます。ユピテル WDT510cは対角で、コムテック ZDR-550Dは水平・垂直・対角で記載しており、表記の基準が異なります。

▸Gセンサー

一般に、衝撃や急な動きを検知して、その前後の映像を上書きされないように保存する機能とされています。ユピテル WDT510cのメーカー公開欄に「感度設定可能」、コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄に「0.1G〜1.0Gで調整可」と記載されています。

▸F値

レンズの明るさを表す数値です。一般に数字が小さいほど、多くの光を取り込めるとされます。コムテック ZDR-550Dのページに「F値 1.8」と記載されています。ユピテル WDT510cのページには、F値の記載がありません。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 駐車中の録画:ユピテル WDT510cは別売の駐車記録用オプション、コムテック ZDR-550Dは別売のHDROP-14が必要と記載されている。使う場合は、対応の可否を購入前にメーカーの案内で確認する。
  • 電源の取り方:ユピテル WDT510cはシガープラグコード、コムテック ZDR-550Dは直接配線コードが付属。車に配線する作業が自分でできるか、取付店に頼むかを先に決める。
  • microSDカード:付属はユピテル WDT510cが16GB、コムテック ZDR-550Dが64GB。コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄には、32GBで約135〜210分、64GBで約270〜425分、128GBで約540〜850分の録画時間の目安がある。ユピテル WDT510cのページには、録画時間の目安の記載がない。
  • 後方の映像:リアの画素数はユピテル WDT510cが100万画素、コムテック ZDR-550Dが最大200万画素。後方の映像をどこまで細かく残したいかで考える。
  • 保証の範囲:ユピテル WDT510cは1年(消耗品を除く)、コムテック ZDR-550Dは購入から3年(消耗品・付属品を除く)と記載されている。保証書の内容は、商品に同梱の書類で確認する。
  • パソコンで映像を見る場合:ユピテル WDT510cのメーカー公開欄に、PCビューアソフトはWindows専用と記載がある。使うパソコンのOSを、購入前に確認する。

07よくある質問

Q.ユピテル WDT510cとコムテック ZDR-550Dの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、画素数がユピテルは「フロント:200万画素カラーCMOS/リア:100万画素カラーCMOS」、コムテックは「前後とも最大200万画素」です。付属の電源コードはユピテルがシガープラグコード、コムテックが直接配線コードで、microSDカードは16GBと64GBです。保証は1年と3年と記載されています。

Q.駐車中の録画はどちらでも使えますか?

ユピテルのページには、駐車中の記録は別売の駐車記録用オプションを接続した場合の機能と記載されています。コムテックのページには、駐車監視には別売の駐車監視・直接配線コードHDROP-14が必要と記載されています。対応する組み合わせや取り付け方法は、購入前にメーカーの案内でご確認ください。

Q.取り付けに配線作業は必要ですか?

ユピテルのページには、付属のシガープラグコードで設置できる仕様と記載されており、電源直結で常時配線をする場合は追加の配線作業が必要とあります。コムテックのページには、付属の直接配線コードは電源用で、駐車監視機能を使う場合は直接配線コードの接続作業が必要と記載されています。作業に不安がある場合は取付店への依頼も選択肢になります。

Q.どちらを選べばいいですか?

付属品の構成、画素数、保証の長さを基準にすると整理しやすくなります。シガープラグコードで手軽に設置したい場合はユピテル、前後とも最大200万画素の記載や64GB microSDカード、3年保証を重視する場合はコムテックのページが参考になります。選び方の基本はドライブレコーダーの選び方ガイドにまとめています。詳しくはユピテル WDT510cとコムテック ZDR-550Dの各ページもご覧ください。

Q.夜間の映像は、どちらがきれいですか?

夜間の見え方を直接比べた数値は、どちらのページにもありません。コムテック ZDR-550DのページにはSTARVIS技術搭載センサーとF値1.8の記載があり、ユピテル WDT510cのページにはHDRによる明暗差への配慮の記載があります。実際の見え方は、周囲の明るさや天候で変わるとも書かれています。

Q.付属のmicroSDカード以外も使えますか?

ユピテル WDT510cのメーカー公開欄には、8~32GB対応(Class10以上)、コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄には、32GB〜128GB対応(Class10推奨)と記載されています。ユピテル WDT510cの付属は16GB、コムテック ZDR-550Dの付属は64GBです。別のカードを使う場合は、容量と規格をメーカーの案内で確認してください。

Q.録画できる時間の目安は分かりますか?

コムテック ZDR-550Dのメーカー公開欄に、フルHD・27.5fps・高画質(タイムラプスを除く)の目安として、32GBで約135〜210分、64GBで約270〜425分、128GBで約540〜850分と記載されています。ユピテル WDT510cのページには、録画時間の目安の記載がありません。設定や映像の内容で変わるため、実際の時間は目安として見てください。

Q.本体の大きさや重さに違いはありますか?

ユピテル WDT510cのフロントは64(幅)×49(高)×32(奥行)mmで約69g(microSDカード含む)、コムテック ZDR-550Dのフロントは70.8×56.5×26.4mmで110.6gと、メーカー公開欄に記載されています。リアはユピテル WDT510cが58(幅)×25(直径)mmで約19g、コムテック ZDR-550Dが38×30×27.3mmで29.3gです。表記の方法が異なるため、数値は目安として見てください。

Q.駐車監視用のHDROP-14は、ZDR-550Dに使えますか?

コムテック ZDR-550Dのページには、駐車監視には別売の駐車監視・直接配線コードHDROP-14が必要と記載されています。一方、HDROP-14の商品ページの対応機種欄には、ZDR-550Dの記載がありません。記載が食い違っているため、購入前にメーカーの最新の案内で対応の可否を確認してください。

Q.パソコンで映像を確認できますか?

ユピテル WDT510cのメーカー公開欄に、取扱説明書はダウンロード提供で、PCビューアソフトはWindows専用と記載されています。コムテック ZDR-550Dのページには、パソコンで映像を確認する方法の記載がありません。使い方は、商品に同梱の取扱説明書でご確認ください。

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