Comparison

ZHIYUN SMOOTH Q3とInsta360 Flow 2 Proの違いを比較

スマートフォン用ジンバルのZHIYUN SMOOTH Q3とInsta360 Flow 2 Proで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ZHIYUN SMOOTH Q3とInsta360 Flow 2 Proの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
ブランドzhi yun(ZHIYUN)Insta360
モデルSMOOTH Q3(国内正規保証品)Insta360 Flow 2 Pro グレー
色グレー掲載情報なし
対応デバイス携帯電話(スマートフォン)掲載情報なし
軸数3軸(ティルト・ロール・パン)掲載情報なし
可動範囲ティルト軸340°/ロール軸340°/パン軸300°掲載情報なし
本体サイズ収納時:45×154×180mm/展開時:90×127×279mm掲載情報なし
重量340g(本体のみ)掲載情報なし
ペイロード150〜280g掲載情報なし
動作時間最大15時間(使用状況により変動)掲載情報なし
充電時間約3時間掲載情報なし
その他機能180度回転可能な内蔵LEDライト、スライド折りたたみ方式掲載情報なし
対応掲載情報なしApple DockKit対応
追跡機能掲載情報なしAI被写体追跡・360度パン追跡
ティルト掲載情報なしフリーティルト対応
付属機能掲載情報なし内蔵三脚・自撮り棒

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 追跡機能は、Insta360 Flow 2 Proのページに「AI被写体追跡・360度パン追跡」「Apple DockKit対応」と記載されています。SMOOTH Q3のページには、仕様表に被写体の追跡の記載がなく、デメリット欄に「AIトラッキングなど上位モデルにある自動追尾機能は搭載されていない」と記載されています。
  • サイズと重量は、SMOOTH Q3が340g(本体のみ)・収納時45×154×180mm・展開時90×127×279mm、Flow 2 Proがジンバル約357g・磁気スマートフォンクランプ約25g・収納時97.9×178.4×36.7mm・伸張時121.1×282.1×54mm(内蔵三脚収納時、スマートフォンクランプは含まない)と記載されています。
  • 搭載できるスマートフォンは、SMOOTH Q3が有効ペイロード150〜280g、Flow 2 Proが厚さ6.9〜10mm・幅64〜84mm・重量130〜300gと記載されています。
  • 動作時間と充電は、SMOOTH Q3が標準7時間/最大15時間・充電時間3時間、Flow 2 Proが作動時間10時間(トラッキング・リング・ライトをオフ、25℃でのテスト)・55分で80%・2時間でフル充電(5V/2Aアダプター使用時)と記載されています。
  • ほかの機能は、SMOOTH Q3のページに「180度回転可能な内蔵LEDライト」「スライド折りたたみ方式」、Flow 2 Proのページに「内蔵三脚・自撮り棒」(内蔵自撮り棒の長さ210mm)「フリーティルト」が記載されています。可動域は、SMOOTH Q3がティルト340°/ロール340°/パン300°、Flow 2 Proがパン360度連続回転と記載されています。
  • 可動範囲の表記は、ZHIYUN SMOOTH Q3の仕様表が「ティルト軸340°/ロール軸340°/パン軸300°」、メーカー公開仕様が「チルト80°〜-260°、ロール170°〜-170°、パン150°〜-150°」です。Insta360 Flow 2 Proのメーカー公開仕様は「パン:360度連続回転、ロール:-390°〜135°、チルト:-99°〜231°」です。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには、パンが連続回転かどうかの記載はありません。
  • 無線接続と端子は、Insta360 Flow 2 Proのメーカー公開仕様に、無線接続として「Bluetooth 5.0、NFC」、最大制御速度/端子として「120°/s/USB-C」と記載されています。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには、無線接続や端子の記載がありません。
  • バッテリーは、Insta360 Flow 2 Proのメーカー公開仕様に「Li-ion 2S、容量1100mAh(8.5Wh)」、ZHIYUN SMOOTH Q3のメーカー公開仕様に「動作電圧 標準7.4V」「動作温度 標準25℃/最大45℃/最小-10℃」と記載されています。Insta360 Flow 2 Proのページには動作温度の記載がなく、ZHIYUN SMOOTH Q3のページには容量の記載がありません。

03こんな人にはこちら

▸ZHIYUN SMOOTH Q3が向いている人

SMOOTH Q3のページでは、180度回転する内蔵LEDライトとスライド折りたたみ方式を備え、片手操作を意識したボタン配置の3軸スマホジンバルと説明されています。

  • 暗い場所での自撮り・撮影に内蔵ライトを活用したい人
  • 片手操作でスムーズに設定を変更したい人
  • 折りたたみ式でコンパクトに持ち運びたい人

▸Insta360 Flow 2 Proが向いている人

Flow 2 Proのページでは、AI被写体追跡と360度パン追跡、Apple DockKit対応、内蔵三脚・自撮り棒を備えたAI搭載スマホジンバルと説明されています。

  • スマートフォンで安定した動画・Vlogを撮影したい人
  • 1人での撮影でAI追跡機能を使いたい人
  • 三脚や自撮り棒を別途持ち歩きたくない人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 暗い場所での撮影が多いなら:ZHIYUN SMOOTH Q3のページに「180度回転可能な内蔵LEDライト」と記載があります。Insta360 Flow 2 Proの仕様表には内蔵ライトの項目がありません。メーカー公開仕様の作動時間の条件に「ライト」の語は出てきますが、ライト自体の仕様は書かれていません。
  • 机に置いて、固定した状態でも撮影したいなら:Insta360 Flow 2 Proのページに「内蔵三脚」と記載があります。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには三脚としての具体的な記載がなく、デメリット欄に、静止撮影ではミニ三脚のほうが手軽な場合があると書かれています。
  • 軽さと収納サイズを重視して持ち歩くなら:ZHIYUN SMOOTH Q3は340g(本体のみ)、収納時45×154×180mmと記載されています。Insta360 Flow 2 Proはジンバル約357gに磁気スマートフォンクランプ約25gを加え、収納時97.9×178.4×36.7mmと記載されています。Insta360 Flow 2 Proの寸法にはスマートフォンクランプが含まれず、ZHIYUN SMOOTH Q3の寸法にクランプが含まれるかは記載がないため、単純には比べられません。
  • 自分を撮りながら、被写体を自動で追いたいなら:Insta360 Flow 2 Proのページに「AI被写体追跡」と「360度パン追跡」が記載されています。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには、AIトラッキングなどの自動追尾機能は搭載されていないと書かれています。
  • 手持ちのスマートフォンが大きめ、または重めなら:ZHIYUN SMOOTH Q3は有効ペイロード150〜280g、Insta360 Flow 2 Proは対応スマートフォンの厚さ6.9〜10mm、幅64〜84mm、重量130〜300gと記載されています。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには寸法の条件がなく、Insta360 Flow 2 Proのページには「ペイロード」の語がありません。ケースを付けた状態の重さと寸法で確認します。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸3軸ジンバル

ティルト(上下)、ロール(傾き)、パン(左右)の3方向の動きをモーターで制御し、手ブレを抑える仕組みのジンバルです。ZHIYUN SMOOTH Q3のページに「3軸(ティルト・ロール・パン)」と記載されています。Insta360 Flow 2 Proのページには、軸数の記載はありません。

▸ペイロード

ジンバルが安定して支えられる、搭載機器の重さの目安です。ZHIYUN SMOOTH Q3のページに「150〜280g」と記載されています。Insta360 Flow 2 Proのページでは、対応スマートフォンの重量として130〜300gと示されています。

▸AI被写体追跡・360度パン追跡

人物などの被写体を自動で追いかける機能と、本体が左右方向に回転して追従する機能です。Insta360 Flow 2 Proのページに記載があります。実際の追従の精度は撮影環境で変わるとされ、数値は記載されていません。

▸Apple DockKit

一般に、Appleが提供する仕組みの名称で、対応するアプリが、接続したアクセサリーの動きを制御できるようにするものとされます。Insta360 Flow 2 Proのページに「Apple DockKit対応」と記載があり、対応するiPhoneとアプリの組み合わせが必要と書かれています。

▸作動時間の測定条件

バッテリーの作動時間は、機能のオン・オフや温度などの条件で変わります。Insta360 Flow 2 Proのメーカー公開仕様では、10時間はトラッキング・リング・ライトをオフ、25℃でのテストとされています。ZHIYUN SMOOTH Q3は「標準7時間/最大15時間」で、条件の詳細は記載がありません。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • スマートフォンの重さ:ZHIYUN SMOOTH Q3は150〜280g、Insta360 Flow 2 Proは130〜300gの範囲。ケースを付けた状態の重さで確認する。
  • スマートフォンの寸法:Insta360 Flow 2 Proは厚さ6.9〜10mm、幅64〜84mmの条件がある。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには寸法の条件の記載がない。
  • 追跡機能の要否:被写体の自動追跡を使いたいなら、Insta360 Flow 2 Proのページに記載がある。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには、搭載されていないと書かれている。
  • iPhoneとの連携:Insta360 Flow 2 ProのApple DockKit対応機能は、対応するiPhone・アプリの組み合わせが前提と書かれている。
  • 充電の目安:ZHIYUN SMOOTH Q3は約3時間、Insta360 Flow 2 Proは5V/2Aのアダプター使用時に55分で80%、2時間でフル充電と記載されている。
  • 付属機能:ZHIYUN SMOOTH Q3は内蔵LEDライトとスライド折りたたみ方式、Insta360 Flow 2 Proは内蔵三脚と内蔵自撮り棒(長さ210mm)。使う場面で必要なものを選ぶ。

07よくある質問

Q.ZHIYUN SMOOTH Q3とInsta360 Flow 2 Proの主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、Flow 2 ProのページにAI被写体追跡、360度パン追跡、内蔵三脚・自撮り棒が記載されています。SMOOTH Q3のページには、内蔵LEDライトとスライド折りたたみ方式が記載されており、被写体の追跡機能の記載はありません。搭載できるスマートフォンの条件も、ペイロード(150〜280g)と寸法・重量の範囲で異なります。

Q.iPhoneとAndroidのどちらで使えますか?

SMOOTH Q3のページには、対応デバイスは携帯電話(スマートフォン)全般とされ、クランプに収まるサイズ・重量であればiPhone・Android問わず使用できると記載されています。Flow 2 Proのページには、Apple DockKit対応と対応スマートフォンの寸法・重量の範囲が記載されています。購入前に、お使いの機種が条件に合うかをご確認ください。

Q.ケースを付けたまま取り付けられますか?

SMOOTH Q3のページには、ペイロード(150〜280g)の範囲内であればケースを付けたまま取り付けられると記載されています。Flow 2 Proのページには、対応スマートフォンの厚さ・幅・重量の範囲が記載されています。ケースを付けた状態で範囲に収まるかをご確認ください。

Q.どちらを選べばいいですか?

暗い場所での撮影に内蔵LEDライトを使いたい場合や、スライド折りたたみ方式を重視する場合は、SMOOTH Q3のページが候補になります。被写体の自動追跡や、内蔵三脚・自撮り棒を重視する場合は、Flow 2 Proのページを確認するとよいでしょう。どちらもスマートフォンは別途必要です。

Q.内蔵のライトが付いているのはどちらですか?

ZHIYUN SMOOTH Q3のページに「180度回転可能な内蔵LEDライト」と記載されています。Insta360 Flow 2 Proの仕様表には、内蔵ライトの項目がありません。

Q.充電時間に違いはありますか?

ZHIYUN SMOOTH Q3のページに「約3時間」、Insta360 Flow 2 Proのメーカー公開仕様に「55分で80%、2時間でフル充電(5V/2Aアダプター使用時)」と記載されています。充電に使うアダプターの条件は、ZHIYUN SMOOTH Q3のページには記載がありません。

Q.作動時間は単純に比べられますか?

ZHIYUN SMOOTH Q3は「最大15時間」「標準7時間」、Insta360 Flow 2 Proは10時間(トラッキング・リング・ライトをオフ、25℃でのテスト)と記載されています。測定条件が同じとは限らないため、時間の長短だけで比べるのは避けたほうが安全です。

Q.三脚の代わりに、置いて使えますか?

Insta360 Flow 2 Proのページに「内蔵三脚」と記載されています。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには三脚としての記載がなく、静止撮影が目的ならミニ三脚のほうが手軽な場合があると書かれています。

Q.Bluetoothで接続できますか?

Insta360 Flow 2 Proのメーカー公開仕様に「Bluetooth 5.0、NFC」と記載されています。ZHIYUN SMOOTH Q3のページには、無線接続の記載がありません。接続や操作の方法は、取扱説明書やアプリの案内でご確認ください。

Q.本体の重さを比べるときの注意点はありますか?

ZHIYUN SMOOTH Q3は340g(本体のみ)、Insta360 Flow 2 Proはジンバル約357gと磁気スマートフォンクランプ約25gが別々に記載されています。クランプを含むかどうかで合計が変わるため、条件をそろえて見る必要があります。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

ZHIYUN SMOOTH Q3をくわしく見る Insta360 Flow 2 Proをくわしく見る

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