コントラスト強調・反射除去用のサーキュラーPL(円偏光)フィルター。薄枠設計で広角レンズにも使用可能、フィルター径67mm。
| ブランド | ケンコー(Kenko) |
|---|---|
| 型番 | 671443 |
| 種類 | サーキュラーPL(円偏光)、薄枠 |
| フィルター径 | 67mm |
| 素材 | アルミニウム、偏光膜、光学ガラス |
| フィルター係数 | 4倍 |
| 本体重量 | 約24.8g |
| 生産国 | 日本 |
※仕様はAmazon商品ページの技術仕様欄をもとに記載しています。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
PL(偏光)フィルターは、特定方向の光をカットすることで、ガラスや水面の反射を抑えたり、空の青さを濃くしたり、木の葉の照り返しを抑えて緑を鮮やかに見せたりする効果があるとされる、風景・スナップ撮影で定番の効果系フィルターです。効果の強さは光の入射角度によって変わり、太陽を背にした状態や、太陽に対して直角方向を向いたときに効果が出やすいとされています。
偏光フィルターには、直線偏光(リニア)タイプと円偏光(サーキュラー)タイプがあります。一眼レフやミラーレスのオートフォーカス・自動露出機構は、内部のハーフミラーやセンサーの仕組み上、直線偏光の光をうまく扱えない場合があるとされ、現在市販されるデジタルカメラ用のPLフィルターは、円偏光タイプが標準となっています。本商品もサーキュラーPLタイプで、一般的なデジタル一眼・ミラーレスで使用できます。
フィルターは、レンズ先端のねじ込み部分(フィルター径)に合うサイズを選ぶ必要があります。本商品はフィルター径67mmで、レンズ側の表記(レンズ鏡筒やレンズキャップに刻印されている「⌀」に続く数字)が67mmのレンズに対応します。異なる径のレンズに使いたい場合は、ステップアップリングと呼ばれるアダプターを介して装着する方法もありますが、口径差が大きいとケラレ(画面の四隅が暗くなる現象)が出ることがあるため注意が必要です。
フィルター係数4倍という数値は、フィルターを通すことで光量が約4分の1(露出にして約2段分)減ることを意味します。オートモードや絞り優先など、カメラが自動で露出を調整するモードで撮影する場合は、カメラ側が自動的に補正するため大きな問題にはなりませんが、暗い場所ではシャッタースピードが遅くなりやすい点は意識しておくとよいでしょう。
薄枠設計は、フィルターの枠を薄くすることで、広角レンズで撮影したときに枠が写り込む「ケラレ」を起こしにくくした構造です。PLフィルターは前枠を回転させて効果の強さを調整する仕組みのため、ファインダーや画面を見ながら回転させ、効果が最も好みに合う角度で撮影するのが基本的な使い方です。
| 項目 | この商品の記載 | 見方・目安 |
|---|---|---|
| 種類 | サーキュラーPL(円偏光) | デジタル一眼・ミラーレスのAF・自動露出に対応する標準的なPLフィルターの方式です。 |
| フィルター径 | 67mm | レンズ先端の径と一致させる必要があります。手持ちレンズの表記を確認してから購入します。 |
| フィルター係数 | 4倍 | 光量が約4分の1(約2段分)減ります。暗所ではシャッタースピードが遅くなりやすい点に留意します。 |
| 枠の厚み | 薄枠設計 | 広角レンズでの四隅のケラレ(写り込み)を起こしにくくする設計です。 |
※この商品の記載欄は本ページの仕様表・商品説明に基づきます。見方・目安欄は当該タイプの商品に共通する一般的な考え方です。
フィルター径67mmに対応するレンズをお使いの場合に装着できます。手持ちレンズの径が異なる場合は、レンズごとの表記を確認してから購入してください。当サイトではCanon EOS R50やFUJIFILM X-M5、ソニー FE 35mm F1.8など複数のカメラ・レンズを紹介していますので、フィルター径を確認する際の参考にしてください。
三脚を使ったスローシャッターや風景撮影を行う場合は、Manfrotto Elementトラベル三脚との組み合わせも効果的です。レンズやフィルターのお手入れには、柔らかいクリーニングクロスやブロアーをあわせて用意しておくと安心です。
フィルター径67mmのレンズに対応します。レンズ鏡筒やレンズキャップに記載されている「⌀67mm」などの表記を確認してから購入してください。
サーキュラー(円偏光)タイプは、デジタル一眼・ミラーレスのAFや自動露出の仕組みと相性がよいとされ、現在市販されるカメラ用PLフィルターの主流です。リニア(直線偏光)タイプは、フィルム時代の一部カメラなどで使われていた方式です。
仕様表ではフィルター係数4倍とされており、光量が約4分の1(約2段分)減ります。オートモードでは自動的に露出が補正されますが、暗所ではシャッタースピードが遅くなりやすい点に注意してください。
PLフィルターの効果は光の入射角度によって変わり、常に一定ではありません。前枠を回転させながら、ファインダーや画面で効果の見え方を確認して使用します。
薄枠設計により、通常のPLフィルターよりケラレ(四隅の写り込み)を起こしにくい構造とされています。ただしごく広角のレンズでは影響が出る場合があるため、実際に撮影して確認することをおすすめします。
PLフィルターは反射やコントラストの調整を主な効果とするのに対し、NDフィルターは光量そのものを均一に減らし、明るい場所でもシャッタースピードを遅くしたい場合などに使う別のタイプのフィルターです。本商品はPLフィルターです。