写真・動画・書類などを一元管理できる、初めてのNAS向け2ベイモデル。クアッドコアCPUとDDR4 1GBメモリを搭載し、専用OS「DSM」でファイル共有やバックアップ、外出先からのアクセスに対応する。ドライブベイは2台で、HDDは付属しないため別途用意する必要がある。
| ブランド | Synology |
|---|---|
| 型番 | DS223j |
| ドライブベイ数 | 2台(HDD付属なし・別売) |
| CPU | Realtek RTD1619B(64bit クアッドコア 1.7GHz) |
| メモリ | DDR4 1GB |
| RAIDタイプ | SHR(Synology Hybrid RAID)、Basic、JBOD、RAID 0、RAID 1 |
| インターフェース | 1GbE LANポート×1、USB3.2 Gen1ポート×2 |
| 対応プロトコル | SMB、AFP、NFS、FTP、WebDAV、iSCSI、SSH ほか |
| 本体サイズ | 165×100×225.5mm(高さ×幅×奥行) |
| ノイズレベル | 18.2dB(A) |
※仕様はAmazon商品ページの技術仕様欄をもとに記載しています。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
NAS(ネットワーク接続ストレージ)は、LANやインターネット経由で複数のパソコン・スマホからアクセスできるストレージ機器です。USBでパソコン1台にしかつなげない外付けHDDと異なり、家じゅうの機器から同時にアクセスでき、外出先からもアプリ経由でファイルを確認できます。一方で、初期設定にはネットワークの知識がある程度必要で、外付けHDDよりも導入のハードルは高めです。
本商品は2ベイ構成で、RAID 1(ミラーリング)を組むと、2台のHDDに同じデータを書き込み、片方が故障してももう片方からデータを取り出せます。ただし実効容量は2台分の合計ではなく1台分になります。容量を優先するならBasicやJBOD、安全性を優先するならRAID 1やSHRを検討します。
仕様表ではクアッドコアCPU(1.7GHz)とDDR4 1GBメモリと記載されています。ファイルのバックアップや共有が中心の軽い用途向けの構成とされ、複数人が同時に動画を編集するような負荷の高い用途には、より上位のメモリ搭載モデルが必要になる場合があります。
本商品にはHDDが付属しません。NAS向けに設計された「NAS用HDD」(24時間稼働を想定した製品)を、容量とベイ数に合わせて別途購入する必要があります。購入時は本体価格だけでなく、HDD代も含めた総額で比較することが重要です。
SMB、AFP、NFS、FTP、WebDAVなど幅広いプロトコルに対応するとされ、Windows・Mac・Linuxいずれからもアクセスできます。専用アプリ「QuickConnect」を使えば、複雑なポート開放をせずに外出先からアクセスできる仕組みも用意されています。
| 項目 | この商品の記載 | 見方・目安 |
|---|---|---|
| ドライブベイ数 | 2台(HDD別売) | RAID 1を組む場合、実効容量はHDD1台分になります。 |
| CPU | クアッドコア 1.7GHz | ファイル共有・バックアップ中心の軽い用途向けの目安です。 |
| メモリ | DDR4 1GB | 上位モデルはメモリを増設・搭載でき、より負荷の高い用途に対応します。 |
| LANポート | 1GbE×1 | 家庭内ネットワークでの転送速度の上限に関わります。 |
| 対応RAID | SHR、Basic、JBOD、RAID 0/1 | データ保護を重視するならRAID 1・SHRを検討します。 |
※「この商品の記載」は本ページの仕様表・商品説明に基づきます。「見方・目安」は当該タイプの商品に共通する一般的な考え方です。
より高性能なCPU・メモリを求める場合は、UGREEN NASync DH2300 2ベイNASも比較の対象になります。用途や予算に応じて選びます。
複数端末からの同時アクセスが不要で、1台のパソコンでのバックアップ用途が中心なら、Seagate One Touch ポータブルHDDやWD My Passport SSDのような外付けストレージの方がシンプルに導入できます。
NASの転送速度を活かすには、有線LAN環境の整備も重要です。ルーターやLANケーブルの規格もあわせて確認しておくと安心です。
付属しません。ドライブベイは2台分用意されていますが、HDDは別途、NAS用に設計された製品を購入する必要があります。
QuickConnect機能を使うことで、複雑なポート開放の設定をせずに、インターネット経由で外出先からアクセスできるとされています。
家庭やごく少人数での使用を想定した初心者向けモデルとされています。写真・動画のバックアップや、家族間でのファイル共有が主な用途です。
RAID 1(ミラーリング)は同じデータを2台のHDDに書き込むため、実効容量はHDD1台分になります。容量を優先する場合はBasicやJBOD構成を検討します。
初心者向けの2ベイNASとして案内されており、セットアップガイドに沿って進める設計です。ただし、ネットワークやRAIDの基本的な考え方は、事前に把握しておくとスムーズです。