Synologyの2ベイNAS DiskStation DS223jとDS225+で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、Synology DS223jとDS225+の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | ||
|---|---|---|
| ブランド | Synology | Synology |
| 型番 | DS223j | DS225+ |
| ドライブベイ | 2台(HDD付属なし・別売) | 2台(HDDは付属しないため別途購入) |
| CPU | Realtek RTD1619B(64bit クアッドコア 1.7GHz) | Intel Celeron(4コア) |
| メモリ | DDR4 1GB | 2GB |
| LANポート | 1GbE LANポート×1、USB3.2 Gen1ポート×2 | 2.5Gbit×1、1Gbit×1 |
| RAIDタイプ | SHR(Synology Hybrid RAID)、Basic、JBOD、RAID 0、RAID 1 | 掲載情報なし |
| 対応プロトコル | SMB、AFP、NFS、FTP、WebDAV、iSCSI、SSH ほか | 掲載情報なし |
| 本体サイズ | 165×100×225.5mm(高さ×幅×奥行) | 掲載情報なし |
| 騒音 | 18.2dB(A) | 掲載情報なし |
| 対応HDD | 掲載情報なし | 互換リスト掲載のHDDのみ。Synology HDD HAT3300シリーズ、HAT5300シリーズは対応と記載 |
| 最大容量 | 掲載情報なし | 最大48TB |
| 読み取り性能 | 掲載情報なし | 最大282MB/s(商品説明) |
| 主なソフトウェア | 掲載情報なし | DSM、Synology Photos、Active Backup Suite、Hyper Backup、Snapshot Replicationなど(商品説明) |
| 接続できる機器 | 掲載情報なし | Android、iPhone、サーバー、デスクトップパソコン、ノートパソコン(仕様欄) |
| 保証 | 掲載情報なし | 3年間 |
| 重量 | 掲載情報なし | 1300 グラム |
| 原産国 | 掲載情報なし | 台湾 |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
DS223jのページでは、写真・動画・書類の一元管理を想定した、初めてのNAS向けの2ベイモデルと説明されています。
DS225+のページでは、家庭・小規模オフィス向けの2ベイNASキットで、2.5GbEのLANポートを備えると説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
家庭やオフィスのネットワークにつないで使う、データ保存用の機器です。パソコンやスマホから同じデータを共有でき、写真や書類のバックアップ先に使えます。この2機種は、どちらもHDDが付属せず、別に用意する形です。
RAID 1は、同じデータを2台のドライブに書き込む方式で、実効容量はドライブ1台分になります。SHR(Synology Hybrid RAID)はSynologyが用意する方式で、Synology DS223jのページに記載があります。方式ごとの違いは、メーカーの資料で確認してください。
LANポートの通信速度の規格で、数字が大きいほど、ネットワーク上の理論上の通信速度が上がります。Synology DS223jは1GbE、Synology DS225+は2.5Gbitと1Gbitのポートを1つずつ備えると記載されています。実際の速度は、接続先の機器やケーブル、ドライブの性能にも左右されます。
一定時間アクセスがないとき、HDDを休止状態にして消費電力を抑える仕組みです。両機種のメーカー公開仕様の欄に「HDDハイバネーション時」の消費電力が記載されています。Synology DS223jは4W、Synology DS225+は6.08Wです。
Synology DS223jのページに、複雑なポート開放の設定をせずに、インターネット経由で外出先からアクセスできるとされる機能と記載されています。Synology DS225+のページには、この名称の記載がありません。使えるかどうかは、メーカーの案内で確認してください。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、DS223jはRealtekのクアッドコアCPUとDDR4 1GB、1GbE LANポート1基、DS225+はIntel Celeron(4コア)と2GB、2.5Gbitと1Gbitのデュアル構成のLANポートです。保証はDS223jが2年、DS225+が3年と記載されています。
どちらのページにも、HDDは付属しないと記載されています。DS225+のページには、互換リスト掲載のHDDのみ対応と案内されています。購入前にSynologyの互換リストをご確認ください。
DS225+のページに「2.5Gbit×1、1Gbit×1」と記載されています。DS223jのページは「1GbE LANポート×1」です。2.5GbEを使うには、ルーターやスイッチなど接続先も対応している必要があります。
1GbEのLANで、写真や書類のバックアップやファイル共有を中心に使うなら、RAIDタイプや対応プロトコルの記載があるDS223jのページが候補になります。2.5GbEのLANポート、2GBのメモリ、3年間の保証を重視するなら、DS225+のページを確認するとよいでしょう。どちらもHDDは別途用意が必要です。
メーカー公開仕様の欄に、Synology DS223jはアクセス時16.31W、HDDハイバネーション時4W、Synology DS225+はアクセス時16.98W、HDDハイバネーション時6.08Wと記載されています。実際の消費電力は、入れるHDDの種類や使い方で変わります。
Synology DS223jが18.2dB(A)、Synology DS225+が19.6dB(A)と、どちらもメーカー公開仕様の欄に記載されています。測定の条件は各ページに書かれていないため、静かな場所で使う場合は、メーカーの資料もあわせて確認してください。
Synology DS225+のメーカー公開仕様の欄には、「2GB DDR4 non-ECC(最大6GB(2GB+4GB))」と記載されています。Synology DS223jの欄には「1GB DDR4 non-ECC」とあり、増設についての記載はありません。増設する場合は、対応する製品をメーカーの案内で確認してください。
どちらのメーカー公開仕様の欄にも、3.5インチSATA HDDまたは2.5インチSATA SSDが対象と記載されています。Synology DS223jの欄には、2.5インチの取り付けにはオプションのドライブホルダー(Type C)が必要とあります。Synology DS225+のページは、互換リスト掲載のドライブのみ対応と案内されています。
Synology DS225+のメーカー公開仕様の欄に、「3年ハードウェア保証(EW201で5年に延長可能)」と記載されています。Synology DS223jの欄は「2年ハードウェア保証」で、延長についての記載はありません。
保存先の考え方は、外付けSSD・HDD・メモリーカードの選び方ガイドでご覧いただけます。NASは、ネットワーク経由で複数の機器から使える点が外付けHDDと異なります。
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