準固体電池を採用した10000mAhのモバイルバッテリー、NTTドコモの準固体モバイルバッテリー01Mとオウルテック OEC-LPB10024で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ドコモ 準固体モバイルバッテリー01Mとオウルテック OEC-LPB10024の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。
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背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。
| 項目 | ||
|---|---|---|
| ブランド | NTTドコモ | オウルテック |
| 色 | ホワイト | ブラック |
| 電池の種類 | 準固体リチウムイオン電池(流動しにくいゲル状の電解質を採用) | 準固体(半固体)リチウムイオン電池。電解質にゲル状素材を採用 |
| 容量 | 10000mAh | 10000mAh(3.85V、38.5Wh) |
| 同時充電 | Type-A+Type-Cで最大30W(5V/3A+5V/3A) | USB Type-CとType-Aで2台同時に充電可能(合計最大5V/3A) |
| サイズ | 約W68×D19×H112mm | 約10.9×7×1.7cm |
| 重量 | 約214g(ケーブルとストラップを含む) | 約182g |
| 製品名 | 準固体モバイルバッテリー01M(商品名の表記には「準個体」もあり) | 掲載情報なし |
| 出力端子(記載) | USB Type-C×1、USB Type-A×1 | 掲載情報なし |
| Type-C単ポート出力(記載) | 最大45W(5V/3A・9V/3A・12V/3A・15V/3A・20V/2.25A、PPS 5.0〜16.0V/3A) | 掲載情報なし |
| Type-A単ポート出力(記載) | 最大18W(5V/3A・9V/2A・12V/1.5A) | 掲載情報なし |
| 入力(記載) | 5V/3A・9V/3A・12V/2.5A・15V/2A・20V/1.5A(最大30W) | 掲載情報なし |
| 同梱品(記載) | 本体、USBケーブル(Type-C to Type-C・15cm)、ストラップ、取扱説明書など | 掲載情報なし |
| 使用環境(記載) | 周囲温度0℃〜40℃、周囲湿度85%RH以下 | 掲載情報なし |
| 充放電サイクル(記載) | 約2000回(ドコモのニュースリリースでは前モデルの約2倍と記載) | 掲載情報なし |
| 電池セル(記載) | 電池内部の液体含有量を約7%に抑え、電解質をゲル状(準固体)にした電池 | 掲載情報なし |
| 型番 | 掲載情報なし | OEC-LPB10024-BK |
| 入出力 | 掲載情報なし | USB Type-C:USB PD対応で最大30W出力、本体への充電も最大PD30W/USB Type-A:1ポート |
| 残量表示 | 掲載情報なし | 1%単位で確認できるデジタル表示 |
| 保証 | 掲載情報なし | 1.5年間のメーカー保証 |
※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。
ドコモ 01Mのページでは、準固体リチウムイオン電池を採用し、Type-C単ポートで最大45W、Type-Cケーブルとストラップが同梱されたモバイルバッテリーと説明されています。
オウルテックのページでは、準固体電池を採用し、最大PD30W出力、1%単位のデジタル残量表示、2台同時充電に対応したモバイルバッテリーと説明されています。
使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。
比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。
電解質に流動しにくいゲル状の素材を使った電池です。ドコモ 準固体 01Mのページには「電池内部の液体含有量を約7%に抑え、電解質をゲル状(準固体)にした電池」、オウルテック OEC-LPB10024のページには「電解質にゲル状素材を採用」と記載されています。どちらのページにも、取り扱いの注意は通常のバッテリーと同様に必要と書かれています。
PDは、USB-Cで電圧を切り替えながら給電する規格です。PPSはPDの仕組みの1つで、電圧を細かく調整して給電する方式とされています。ドコモ 準固体 01Mのページには「PPS 5.0〜16.0V/3A」、オウルテック OEC-LPB10024のページには「USB PD対応で最大30W出力」と記載されています。
電圧(V)と電流(A)の組み合わせで、掛け算するとワット数(W)になります。たとえば5V/3Aは15W、20V/1.5Aは30Wです。ドコモ 準固体 01Mとオウルテック OEC-LPB10024のページでは、この形で出力の組み合わせが書かれています。
充電と放電を繰り返せる回数の目安を指します。使用条件で変わるとされています。ドコモ 準固体 01Mのページに約2,000回(前モデルの約2倍とニュースリリースに記載)、オウルテック OEC-LPB10024のページに約2000回(機器や使用条件により異なる)と記載されています。
電池に蓄えられるエネルギー量の単位で、機内持ち込みの確認などに使われます。オウルテック OEC-LPB10024のページに「3.85V、38.5Wh」と記載されています。ドコモ 準固体 01Mのページには、Whの記載がありません。
購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。
各商品ページの記載では、USB Type-Cの出力がドコモ 01Mは最大45W、オウルテックは最大30Wです。重量は約214g(ケーブルとストラップを含む)と約182g、同梱品はドコモ 01Mのページにのみ記載があります。電池の種類(準固体)と容量(10000mAh)は共通です。
ドコモ 01Mのページには準固体リチウムイオン電池(流動しにくいゲル状の電解質)、オウルテックのページには準固体(半固体)リチウムイオン電池(電解質にゲル状素材を採用)と記載されています。
オウルテックのページに、1%単位で確認できるデジタル表示の記載があります。ドコモ 01Mのページには残量表示についての記載がありません。
Type-Cで最大45Wの出力や、ケーブルとストラップの同梱を重視するなら、ドコモ 01Mのページが候補になります。約182gの重量や、1%単位のデジタル残量表示、2台同時充電を重視するなら、オウルテックのページを確認するとよいでしょう。出力や容量の見方はモバイルバッテリーの選び方ガイドもご覧ください。
オウルテック OEC-LPB10024のメーカー公開仕様の欄に、空から満充電まで約1時間40分(PD30W充電時)と記載されています。ドコモ 準固体 01Mのページには、充電時間の記載がありません。ドコモ 準固体 01Mは最大30Wの入力に対応と記載されています。
ドコモ 準固体 01Mのページには、Type-C to Type-Cケーブル(15cm)とストラップの同梱が記載されています。オウルテック OEC-LPB10024のメーカー公開仕様の欄には、USB Type-C-Type-Cケーブル(約30cm)と取扱説明書(保証書付)が記載されています。
オウルテック OEC-LPB10024のページに、1.5年間のメーカー保証と、PSE適合製品の記載があります。ドコモ 準固体 01Mのページには、同梱品として「取扱説明書兼保証書」の記載があります。保証期間の記載はありません。
オウルテック OEC-LPB10024のページの型番表記はOEC-LPB10024-BKで、メーカー公式サイトのブラックの製品コードはOWL-LPB10024-BKと記載されています。ページには、公式サイトに「販路限定」のOEC-LPB10024シリーズのページがあり、OEC版との違いは確認できていないと書かれています。購入前にパッケージの型番をご確認ください。
どちらのページにも約2000回と記載されていますが、ドコモ 準固体 01Mのページにはニュースリリースの記載として前モデルの約2倍、オウルテック OEC-LPB10024のページには機器や使用条件により異なると書かれています。測定の条件は、各メーカーの案内でご確認ください。
容量や出力の見方はモバイルバッテリーの選び方ガイド、ほかの機種はモバイルバッテリーの比較でご覧いただけます。
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