Comparison

final E3000とfinal VR3000 for Gamingの違いを比較

finalの有線カナル型イヤホンE3000(FI-E3DSS)とVR3000 for Gamingで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、final E3000とfinal VR3000 for Gamingの違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
型番FI-E3DSSVR3000(Matte Black)
接続方式有線(3.5mmジャック)有線(3.5mmジャック)
装着タイプカナル型(インイヤー)カナル型(インイヤー)
ドライバー6.4mmφダイナミック型ドライバーユニット6mmφダイナミック型ドライバーユニット
インピーダンス16オーム18オーム
ケーブル長約1.2m掲載情報なし
特徴5サイズのイヤーピース付属。Amazon商品ページの記載として、スウィングフィット機構、ステンレス切削加工筐体、筐体背面ステンレスメッシュ、タッチノイズ軽減ケーブル(メーカー公開仕様の項では確認できていません)掲載情報なし
重量掲載情報なし約20g
同梱品掲載情報なしイヤーピース

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • ドライバーは、E3000が「6.4mmφダイナミック型ドライバーユニット」、VR3000が「6mmφダイナミック型ドライバーユニット」と記載されています。インピーダンスは16オームと18オーム、メーカー公開情報の項の感度は100dBと101dBです。
  • 質量と筐体は、メーカー公開情報の項で、E3000が14g・ステンレス(鏡面仕上げ)、VR3000が約20g・ABSと記載されています。VR3000の仕様表にも重量は約20gと記載されています。
  • 付属品は、メーカー公開情報の項で、E3000がイヤーピース(タイプE、SS/S/M/L/LLの5サイズ)・イヤーフック(タイプA)・ポーチ、VR3000がイヤーピース(TYPE Eの5サイズ)・イヤーフック(TYPE B)・専用ポーチと記載されています。ケーブル長は、どちらも1.2m(OFCケーブル)です。
  • E3000のページの特徴欄には、Amazon商品ページの記載として、スウィングフィット機構、ステンレス切削加工の筐体、タッチノイズ軽減ケーブルが挙げられています(メーカー公開仕様の項では確認できていません)。VR3000のページには、ゲーム・VR・ASMR向けにチューニングされたバイノーラル3Dサラウンド対応と記載されています。
  • VR3000のマイクは、メーカーのページでコンデンサーマイクが付属するのは別売の「VR3000 +Condenser Mic for Gaming」と記載され、基本モデルのマイク仕様はメーカーのページに記載がないと注記されています。E3000のページには、マイク・リモコンに関する記載はありません。
  • 感度は、メーカー公開情報の項でfinal E3000が100dB、final VR3000 for Gamingが101dBと記載されています。再生周波数帯域は、final VR3000 for Gamingの仕様表に「20Hz〜20,000Hz」とありますが、Amazon商品ページの記載で、メーカーの製品ページには記載がないと注記されています。final E3000のページには、周波数特性の記載がありません。
  • ドライバーについて、final VR3000 for Gamingのメーカー公開情報の項には「6mmφ ダイナミック型(f-Core DU)」と記載されています。final E3000のページには、ドライバーの名称の記載がなく、口径(6.4mm)の記載のみです。
  • 保証期間は、final E3000の仕様表に「メーカーによる2年保証」、final VR3000 for Gamingの仕様表に「メーカーによる1年保証」と記載されています。どちらもAmazon商品ページの記載で、メーカーの案内では確認できていないと注記されています。年数が異なるため、購入前に保証の内容をAmazon商品ページとメーカーの案内で確認してください。

03こんな人にはこちら

▸final E3000が向いている人

E3000のページでは、6.4mmのダイナミック型ドライバーとステンレス筐体、5サイズのイヤーピースを備えた有線カナル型イヤホンと説明されています。

  • 有線イヤホンで装着感と音質を重視したい人
  • 質量14gの有線イヤホンを探している人
  • 自分の耳に合うイヤーピースサイズを選びたい人

▸final VR3000 for Gamingが向いている人

VR3000のページでは、ゲーム・VR・ASMR向けにチューニングされた、6mmのダイナミック型ドライバーの有線カナル型イヤホンと説明されています。

  • FPS・TPSなど音の方向感を重視するゲームをプレイする人
  • VRやASMRなど、空間表現に重点を置いた音を聞く人
  • 有線で安定した接続を求める人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • FPSやTPSで、足音や方向感を意識して遊ぶなら:final VR3000 for Gamingのページには、バイノーラル3Dサラウンドに対応し、足音や方向感を重視した設計と記載されています。final E3000のページには、ゲーム向けのチューニングの記載はありません。聞こえ方には個人差があるため、実際の体感は人によって異なります。
  • 音楽を聴く時間が長く、装着感を調整したいなら:final E3000のページには、メーカーの公式ストアの記載として、SS/S/M/L/LLの5サイズのイヤーピースとイヤーフック(タイプA)が付属すると書かれています。一方final VR3000 for Gamingのページには、音楽鑑賞を主目的とする場合は別モデルも検討が必要という趣旨の記載があります。
  • VRやASMRなど、空間の表現を楽しみたいなら:final VR3000 for Gamingのページの「向いている人」欄に、VRやASMRなど空間表現に重点を置いた音を聞く人と記載されています。final E3000のページには、この用途についての記載がありません。
  • オンラインゲームで、ボイスチャットも使いたいなら:final VR3000 for Gamingの掲載情報にはマイクが付属と読める記載がありますが、メーカーの製品ページでは、コンデンサーマイクが付属するのは別売の「VR3000 +Condenser Mic for Gaming」と記載され、基本モデルのマイク仕様は確認できていません。final E3000のページには、マイク・リモコンの記載がありません。どちらもマイクの有無は、購入前にAmazon商品ページで確認してください。
  • 汗をかく場面や、持ち歩いての使用が多いなら:final VR3000 for Gamingのページの「デメリット」欄に、非防水のため汗などの水濡れに注意が必要と記載されています。final E3000のページには、防水についての記載がありません。質量はfinal E3000が14g、final VR3000 for Gamingが約20gと、ページに記載されています。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸インピーダンス(Ω)

イヤホンやヘッドホンの、電気の流れにくさを示す数値です。一般に、数値が小さいほどスマートフォンなどの小さな出力の機器でも鳴らしやすいとされています。final E3000が16オーム、final VR3000 for Gamingが18オームと、各ページに記載されています。

▸感度(dB)

同じ大きさの信号を入れたとき、どれだけ大きな音で鳴るかを示す数値です。一般に、数値が大きいほど小さな入力でも大きな音になりやすいとされます。メーカー公開情報の項に、final E3000は100dB、final VR3000 for Gamingは101dBと記載されています。

▸ダイナミック型ドライバー

磁石とコイルを使って振動板を動かし、音を出す方式のドライバー(音を出す部品)です。イヤホンで広く使われている方式とされます。final E3000は口径6.4mm、final VR3000 for Gamingは口径6mmと記載されています。口径の違いだけで音の傾向は決まらないため、数値は目安として見ます。

▸バイノーラル3Dサラウンド

final VR3000 for Gamingの商品説明にある用語で、左右の音の位置を、立体的に表現することを狙った方式と説明されています。ヘッドホンやイヤホンで聞くことを前提にした考え方です。感じ方には個人差があります。

▸OFCケーブル

OFCは無酸素銅を指す略称で、ケーブルの導体に使われる素材の呼び名です。final E3000とfinal VR3000 for Gamingの両方で、メーカー公開情報の項に、OFCケーブル、長さ1.2mと記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 端子:どちらも3.5mmジャックの有線接続。3.5mmジャックのない機器で使う場合は、変換アダプタが別に必要になる(final E3000のページにもiPhoneへの言及あり)。
  • マイクの有無:final E3000はマイク・リモコンの記載なし。final VR3000 for Gamingは仕様表の「付属」と、メーカーの製品ページの記載が一致していない。通話を伴う使い方は、購入前に確認する。
  • 付属品:final E3000はイヤーピース(5サイズ)・イヤーフック(タイプA)・ポーチ。final VR3000 for Gamingはイヤーピース(TYPE Eの5サイズ)・イヤーフック(TYPE B)・専用ポーチと、メーカー公開情報の項に記載。
  • 質量:final E3000は14g、final VR3000 for Gamingは約20g。長時間つけたまま過ごす場合は、重さの差も頭に入れておく。
  • ノイズキャンセリング:final E3000のページは「搭載されていない」と記載し、final VR3000 for Gamingのページは重視する人には向かないと記載。静かな環境を優先する場合は、別のタイプも比べる。
  • 保証:仕様表ではfinal E3000が2年、final VR3000 for Gamingが1年と記載。どちらもAmazon商品ページの記載で、メーカーの案内では確認できていない。

07よくある質問

Q.final E3000とVR3000の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、ドライバーが6.4mmと6mm、インピーダンスが16オームと18オーム、質量が14gと約20g、筐体がステンレスとABSです。E3000はAmazon商品ページの特徴欄にスウィングフィット機構などが(メーカー公開仕様の項では未確認)、VR3000はゲーム・VR・ASMR向けのチューニングが記載されています。接続方式(3.5mmジャックの有線)、装着タイプ(カナル型)、ケーブル長(1.2m)は共通です。

Q.マイクは付いていますか?

E3000のページには、マイク・リモコンに関する記載はありません。VR3000は、メーカー公開情報の項で、コンデンサーマイクが付属するのは別売の「VR3000 +Condenser Mic for Gaming」と記載され、基本モデルのマイク仕様はメーカーのページに記載がないと注記されています。通話用途で使う場合は、購入前にAmazon商品ページでご確認ください。

Q.保証期間に違いはありますか?

どちらの商品ページでも、保証期間は仕様表にAmazon商品ページの記載として載っている項目で、メーカー公開情報の項では確認できていません。保証の期間と内容は、購入前にAmazon商品ページとメーカーの案内でご確認ください。

Q.どちらを選べばいいですか?

用途の説明を基準にすると整理しやすくなります。ステンレス筐体や5サイズのイヤーピースの記載を重視するならE3000、ゲーム・VR・ASMR向けのチューニングを重視するならVR3000のページが候補になります。VR3000のページには、音楽鑑賞を主目的とする場合はEシリーズなど他モデルも比較するとよいという趣旨の記載もあります。イヤホン選びの基本はヘッドホン・イヤホンの選び方ガイドにまとめています。

Q.感度とインピーダンスは、どれくらい違いますか?

メーカー公開情報の項で、final E3000はインピーダンス16Ω・感度100dB、final VR3000 for Gamingはインピーダンス18Ω・感度101dBと記載されています。差は小さい数値ですが、聞こえ方は音の傾向や装着状態にも左右されるため、数値だけで音量や音の違いを判断することはできません。

Q.付属品の違いを教えてください。

final E3000のメーカー公開情報の項には、イヤーピース(タイプE、SS/S/M/L/LLの5サイズ)、イヤーフック(タイプA)、ポーチと記載されています。final VR3000 for Gamingには、イヤーピース(TYPE Eの5サイズ)、イヤーフック(TYPE B)、専用ポーチと記載されています。final VR3000 for Gamingの仕様表の同梱品欄には「イヤーピース」のみの記載のため、詳しい内容はメーカー公開情報の項をご覧ください。

Q.筐体の素材に違いはありますか?

メーカー公開情報の項で、final E3000はステンレス(鏡面仕上げ)、final VR3000 for GamingはABSと記載されています。final E3000のAmazon商品ページの記載として、ステンレス切削加工の筐体と筐体背面のステンレスメッシュが挙げられていますが、メーカー公開仕様の項では確認できていないと注記されています。

Q.再生周波数帯域は比べられますか?

final VR3000 for Gamingの仕様表に「20Hz〜20,000Hz」と記載がありますが、Amazon商品ページの記載で、メーカーの製品ページには記載がないと注記されています。final E3000のページには、周波数特性の記載がありません。そのため、このページの掲載情報だけでは周波数帯域を比べることができません。

Q.音楽を聴く用途には、どちらが向いていますか?

final VR3000 for Gamingのページには、音楽鑑賞を主目的とする人には別モデルの検討が必要という趣旨の記載があります。final E3000のページには、有線イヤホンで装着感と音質を重視したい人に向いていると記載されています。どちらが合うかは聞き方や好みによって変わるため、ページの記載を判断材料のひとつにしてください。

Q.お手入れや使用上の注意に違いはありますか?

どちらのページにも、ケーブルを無理に引っ張らず、抜くときはプラグ部分を持つこと、イヤーピースを定期的に清掃することが記載されています。final VR3000 for Gamingのページには、非防水とされているため汗などの水濡れに注意し、使用後は拭き取ることも記載されています。

Q.イヤホンの選び方をもっと知りたいときは?

有線と無線の違いや、装着タイプの考え方はワイヤレスイヤホンの選び方ガイドとヘッドホン・イヤホンの選び方ガイドでご覧いただけます。同じfinalのEシリーズ同士の比較はfinal E2000とE4000の違いもあります。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

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