Comparison

ソニー ULT TOWER 9(SRS-ULT900)とSRS-XP500の違いを比較

ソニーのパーティースピーカー ULT TOWER 9(SRS-ULT900)と重低音スピーカー SRS-XP500で迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ソニー ULT TOWER 9(SRS-ULT900)とSRS-XP500の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

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012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
電池持続時間約25時間約20時間(MEGA BASSモード、ライティングオフ、音量約16の場合。メーカー仕様)
本体寸法45.6 × 41 × 91 cm約27.5(幅)×57.2(高さ)×29.5(奥行き)cm
質量29.6 kg約11.2kg
ウーファー径320 mm掲載情報なし
ツイーター径50 mm掲載情報なし
Bluetooth範囲30 m掲載情報なし
実用最大出力掲載情報なしAmazon掲載情報(メーカー公式ページには記載がありません):電源コード接続時35W+35W、内蔵電池駆動時30W+30W
スピーカー構成掲載情報なし約140mm×140mmウーファー×2、約Φ50mmトゥイーター×2(メーカー仕様)
防水性能掲載情報なし防滴IPX4
端子掲載情報なしマイク端子、ギター端子、USB

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 質量と大きさは、ULT TOWER 9がメーカー公開仕様で約29.6kg(充電池含む)、寸法は約410×910×456mm(最大突起を含む)と記載されています。SRS-XP500は約11.2kg(充電池含む)、寸法は約275mm×572mm×295mm(最大突起を含む、W×H×D)と記載されています。
  • ウーファーは、ULT TOWER 9が約320×320mm(径320mm)を1個、SRS-XP500が約140mm×140mmを2個と記載されています。トゥイーターはどちらも直径約50mmで、ULT TOWER 9のメーカー公開仕様には直径約40mmのリアトゥイーター2個の記載もあります。
  • 防水は、ULT TOWER 9が「天面のみ防滴」(IP等級の記載なし)、SRS-XP500が「防滴IPX4」と記載されています。
  • 電池持続時間は、ULT TOWER 9が約25時間(充電時間は電源コードで約3時間)、SRS-XP500のメーカー公開仕様が約20時間(MEGA BASSモード、ライティングオフ、音量約16の条件)と記載されています。SRS-XP500の数値は、MEGA BASSモード・ライティングオフ・音量約16という条件つきです。条件が変わると持続時間は異なる場合があります。
  • 端子は、ULT TOWER 9がマイク端子1とギター/マイク端子1(Φ6.3mm)、SRS-XP500がマイク端子2(φ6.3mm)とギター/マイク端子1と記載されています。Bluetoothは、ULT TOWER 9がVer 5.3、SRS-XP500がver5.0で、どちらもコーデックにLDACを含みます。SRS-XP500のページにはStereo Pair(2台でのステレオ再生)とパーティーコネクトの記載もあります。
  • 充電と消費電力は、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)がメーカー公開仕様で「電源コードで約3時間、10分充電で約180分再生」「動作時約153W(AC電源使用)」と記載されています。SRS-XP500のメーカー公開仕様には、充電時間約3時間と、動作時の消費電力約77W(AC電源使用時)の記載があります。
  • 出力の数値は、SRS-XP500について、Amazon掲載情報(メーカー公式ページには記載がありません)では「電源コード接続時35W+35W、内蔵電池駆動時30W+30W」と記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のページには、実用最大出力(W数)はメーカーのページに記載がないと書かれており、出力どうしの数値比較はできません。
  • 複数台の連携は、SRS-XP500のメーカー公開仕様に「Stereo Pair、パーティーコネクト、マルチペアリング」と記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のページには、特徴欄に「マルチポイント機能」の記載があるものの、他のスピーカーと連携する機能の記載は確認できません。

03こんな人にはこちら

▸ULT TOWER 9(SRS-ULT900)が向いている人

ULT TOWER 9のページでは、約25時間のバッテリー、キャリーホイール、マイク・ギター端子、Bluetooth Ver 5.3とLDAC対応を備えた約29.6kgの大型パーティースピーカーと説明されています。

  • ホームパーティーやイベントで低音を効かせたい人
  • マイクやギターをつないでカラオケ・ライブ演奏もしたい人
  • 屋外でも使えるバッテリー駆動の大型スピーカーがほしい人

▸SRS-XP500が向いている人

SRS-XP500のページでは、縦置き・横置きのマルチレイアウト、防滴IPX4、MEGA BASSモード、マイク端子2とギター/マイク端子1を備えた約11.2kgの重低音スピーカーと説明されています。

  • マイクやギターをつないでカラオケ・弾き語りを楽しみたい人
  • 重低音を強調したパーティーサウンドを求める人
  • 屋外での急な雨にもある程度備えたい人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 階段や車での積み下ろしが多いなら:質量はULT TOWER 9(SRS-ULT900)が29.6kg、SRS-XP500が約11.2kgと記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のページには、ハンドルとキャリーホイールで平地は転がして移動でき、持ち上げるときは複数人の作業が向くと書かれています。SRS-XP500のページには、頻繁な持ち運びには向かないという注意があります。
  • 電源のない屋外で長く鳴らしたいなら:電池持続時間は、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)が約25時間、SRS-XP500が約20時間と記載されています。ただしSRS-XP500は「MEGA BASSモード、ライティングオフ、音量約16」という条件つきの値で、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は測定条件がメーカーのページに記載されていません。条件がそろっていないため、数字だけの比較は目安にとどまります。
  • 急な雨が心配な場所で使うなら:SRS-XP500のページには「防滴IPX4」と記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は「天面のみ防滴」でIP等級の記載がありません。どちらのページにも、水没や豪雨は想定していないという趣旨の注意があります。
  • 2台をつないで音を広げたいなら:SRS-XP500のメーカー公開仕様に、Stereo Pair(2台でのステレオ再生)とパーティーコネクトの記載があります。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のページには、同じ趣旨の記載がありません。連携できる組み合わせは、取扱説明書で確認が必要です。
  • スマホ以外の機器もつなぎたいなら:ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は入出力にステレオミニジャック(IN)とUSB Type-Aを備え、SRS-XP500はステレオミニジャック(IN)とUSB Type-A 2端子を備えると記載されています。SRS-XP500のページには、USBおすそ分け充電に対応するとも書かれています。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸実用最大出力

スピーカーが出せる最大の出力を示す表記で、W(ワット)で表します。測定条件や電源の種類によって値が変わるため、同じ条件で並べて見ることが大切です。SRS-XP500のページでは、電源接続時と内蔵電池駆動時で異なる値が記載されています。

▸IPX4と「天面のみ防滴」

IPコードの「X」は防塵の等級を定めていないことを表し、後ろの数字が防水の等級です。IPX4は、あらゆる方向からの水しぶきを想定した等級とされます。SRS-XP500のページにIPX4の記載があり、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は「天面のみ防滴」でIP等級の記載がありません。

▸LDAC

ソニーが開発した、Bluetoothで高音質の音声を送るためのコーデックです。一般に、送る側のスマホなども対応していないと使えません。メーカー公開仕様では、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)とSRS-XP500のどちらにもコーデックにLDACが含まれると記載されています。

▸ウーファーとツイーター

ウーファーは低い音、ツイーターは高い音を受け持つスピーカーユニットです。一般に、ウーファーの口径が大きいほど低音の量を出しやすいとされます。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)はウーファー約320×320mm(径320mm)1個、SRS-XP500は約140mm×140mmを2個と記載されています。

▸Bluetooth Power Class 1

Bluetoothの出力クラスの区分で、Class 1は比較的遠くまで電波が届く設計とされます。実際の通信距離は壁や障害物で変わります。メーカー公開仕様では、両方ともClass 1、最大通信距離約30mと記載されています。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 運搬:ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は29.6kg、SRS-XP500は約11.2kg。車への積み込みや階段の上り下りの人数を、先に考えておく。
  • 置き場所と保管場所:ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は45.6×41×91cm(奥行×幅×高さ)、SRS-XP500は約27.5×57.2×29.5cm(幅×高さ×奥行)。設置する場所の広さと、しまう場所を確認する。
  • 電池の条件:電池持続時間は音量やモードで変わる。SRS-XP500は記載の条件を確認し、長時間の使用では電源コードの併用も考える。
  • 雨天の扱い:SRS-XP500はIPX4、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)は天面のみ防滴。どちらも水没や豪雨は想定外のため、雨ざらしでは使わない。
  • マイクと楽器:どちらも端子はあるが、マイクや楽器そのものは付属しないと読み取れる記載がある。別に用意する。
  • 音量への配慮:集合住宅や住宅街では、時間帯と音量に気をつける。大型のため、設置場所によって音の聞こえ方も変わる。

07よくある質問

Q.ULT TOWER 9とSRS-XP500の主な違いは何ですか?

各商品ページの記載では、質量がULT TOWER 9は約29.6kg、SRS-XP500は約11.2kgです。防水はULT TOWER 9が天面のみ防滴、SRS-XP500が防滴IPX4と記載されています。ウーファーはULT TOWER 9が径320mmを1個、SRS-XP500が約140mm×140mmを2個です。

Q.どちらもマイクやギターをつなげますか?

どちらのページにもマイク・ギター端子の記載があります。メーカー公開仕様では、ULT TOWER 9がマイク端子1とギター/マイク端子1、SRS-XP500がマイク端子2とギター/マイク端子1です。SRS-XP500のメーカー公開仕様には、マイク本体の付属は記載がありません。

Q.屋外で使えますか?

ULT TOWER 9のページには天面のみ防滴でIP等級の記載はなく、SRS-XP500のページには防滴IPX4と記載されています。IPX4は水しぶき程度を想定した等級で、水没は想定されていません。屋外で使う場合は、取扱説明書の注意事項もご確認ください。

Q.どちらを選べばいいですか?

置き場所と運搬のしやすさ、防滴の等級、必要な端子の数を基準にすると整理しやすくなります。約25時間のバッテリーや大口径ウーファーの記載を重視するならULT TOWER 9、約11.2kgの本体サイズと防滴IPX4、縦置き・横置きの切り替えを重視するならSRS-XP500のページが候補になります。スピーカー選びの基本はポータブルスピーカーの選び方ガイドにまとめています。

Q.2台つないでステレオ再生できますか?

SRS-XP500のメーカー公開仕様に、Stereo Pair(2台でのステレオ再生)とパーティーコネクトに対応すると記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のページには、同じ趣旨の記載がないため、このページの掲載情報だけでは判断できません。

Q.充電にかかる時間を教えてください。

ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のメーカー公開仕様に、電源コードで約3時間、10分充電で約180分再生と記載されています。SRS-XP500のメーカー公開仕様には、充電時間約3時間と記載されています。

Q.USB端子は何のためにありますか?

SRS-XP500のページには、USB Type-A端子が2つあり、USBおすそ分け充電に対応すると記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のメーカー公開仕様にもUSB Type-Aの記載がありますが、用途は書かれていません。

Q.どちらもLDACに対応していますか?

メーカー公開仕様では、ULT TOWER 9(SRS-ULT900)のコーデックがSBC・AAC・LDAC、SRS-XP500の対応コーデックもSBC、AAC、LDACと記載されています。LDACで聴くには、再生するスマホ側も対応している必要があります。

Q.付属品は何ですか?

SRS-XP500のメーカー公開仕様に、付属品はACコード、保証書、取扱説明書と記載されています。ULT TOWER 9(SRS-ULT900)の同梱物は、メーカーの製品ページで確認できていないとページに書かれています。購入前にAmazon商品ページでご確認ください。

Q.パーティー用スピーカーをほかにも見たいときは?

ほかの機種はパーティースピーカーの比較、小型のモデルを含めた選び方はポータブルスピーカーの選び方ガイドでご覧いただけます。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

ULT TOWER 9(SRS-ULT900)をくわしく見る SRS-XP500をくわしく見る

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