Comparison

ロジクール Brio 300とMX Brio 705の違いを比較

ロジクールのWebカメラBrio 300とMX Brio 705 for Businessで迷っている方向けに、GEARNOTEの各商品ページに掲載している商品情報(商品仕様)をもとに、ロジクール Brio 300とMX Brio 705の違いを並べて整理しました。実際に使用して比べた記事ではなく、Amazon商品ページの掲載情報にもとづく整理です。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

012商品の比較表

背景色のついた行は、各商品ページの記載内容が異なる項目です。一方のページにしか記載がない項目は「掲載情報なし」と表示しています(その機能がないという意味ではありません)。

項目
モデルWebカメラ Brio 300MX Brio 705 for Business
解像度フルHD 1080P4K Ultra HD(30fps)/1080p(60fps)/720p(60fps)
カラーローズグラファイト
接続方式USBUSB(USB-C)
型番C700RO掲載情報なし
特徴自動光補正・プライバシーシャッター・ノイズリダクションマイク掲載情報なし
マイク掲載情報なしデュアルビームフォーミングマイク(最長1.2m)
画質補正(記載)掲載情報なしAIによる顔ベースの画像補正「RightLight 5」、HDR
自動フレーミング(記載)掲載情報なしRightSight(参加者が立ったり移動したりしても自動で中心に捉える)
その他(記載)掲載情報なしプライバシーシャッター、ショーモード(デスク上の物の共有)
対応OS・認定(記載)掲載情報なしWindows 10/11以降、macOS 10.15以降、ChromeOS。Microsoft Teams・Zoom・Google Meet・Works With Chromebook認定
外装(記載)掲載情報なし削り出しの低炭素アルミニウム外装、最低82%のポストコンシューマーリサイクルプラスチック部品

※仕様は各商品ページの「商品情報・仕様」欄(Amazon商品ページの掲載内容)にもとづきます。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02違いのまとめ

  • 解像度は、Brio 300のメーカー情報に「1080p/30fps、720p/30fps」、MX Brio 705のページに「4K Ultra HD(30fps)/1080p(60fps)/720p(60fps)」と記載されています。MX Brio 705のメーカー情報には、画像センサーが850万画素と記載されています。
  • 視野角とフォーカスは、Brio 300のメーカー情報に「視野角は70°、フォーカスは固定」、MX Brio 705のメーカー情報に「対角視野は90°/78°/65°」「オートフォーカス」「4倍デジタルズーム」と記載されています。
  • マイクは、Brio 300が「ノイズリダクション付きモノラルマイク」、MX Brio 705が「デュアルビームフォーミングマイク(最長1.2m)」と記載されています。
  • 画像まわりの機能は、Brio 300のページに自動光補正、MX Brio 705のページにAIによる顔ベースの画像補正「RightLight 5」・HDR・自動フレーミング「RightSight」・ショーモードが記載されています。どちらのページにもプライバシーシャッターの記載があります。
  • 重量とサイズは、Brio 300が74.6g(マウントとケーブルを含む)・53.1×45×65.63mm(取り付けクリップ含む)、MX Brio 705が本体137g・高さ43.6×幅98×奥行36.2mm(マウントクリップ含む場合は176g)と記載されています。保証は、Brio 300が1年間、MX Brio 705が3年間の無償保証です。
  • 重さの数字は、測っている範囲が異なります。Brio 300は「マウントとケーブルを含めて74.6g」、MX Brio 705は「重量137g」(ウェブカメラ本体)、「重量176g」(マウントクリップ込み)とメーカー情報に記載されています。同じ条件で並べた数字ではないため、差をそのまま比べないようにしてください。
  • レンズとセンサーは、Brio 300のメーカー情報のレンズ欄に「プラスチック」、MX Brio 705のメーカー情報に「ガラスレンズ」「850万画素のSony STARVIS」と記載されています。Brio 300のメーカー情報には、画像センサーの記載がありません。
  • 対応OSは、どちらもWindows 10以降、macOS 10.15以降、ChromeOSと記載されています。MX Brio 705のメーカー情報には「USB-Cポート必須」、Brio 300のメーカー情報には「USB-Cのプラグ&プレイ」とあり、どちらもケーブル長は1.5mです。

03こんな人にはこちら

▸Brio 300が向いている人

Brio 300のページでは、1080pの解像度、自動光補正、プライバシーシャッターを備え、Zoom・Microsoft Teams・Meet認証済みのUSB-C接続Webカメラと説明されています。

  • Web会議・オンライン面接・オンライン授業で、PC内蔵カメラから乗り換えたい人
  • プライバシーシャッターで、使わないときにレンズを覆いたい人
  • 専用ソフトのLogi Options+で設定を調整したい人

▸MX Brio 705が向いている人

MX Brio 705のページでは、4K対応、RightSight自動フレーミング、デュアルビームフォーミングマイクを備え、Teams・Zoom・Google Meet認定の「for Business」モデルと説明されています。

  • ビジネスのWeb会議で4K対応のカメラを使いたい人
  • 参加者が動いても自動で追従する機能がほしい人
  • プライバシーシャッターを重視する人

04場面別の選び方

使う場面ごとに、各商品ページの記載で見ておきたい点をまとめました。あくまで掲載情報にもとづく目安です。

  • 1080pで足りる、機能を絞ったカメラを探すなら:Brio 300のページには、1080p/30fps・720p/30fps、フォーカス固定、ノイズリダクション付きモノラルマイクと記載されています。自動光補正とプライバシーシャッターがあれば足りるかどうかを、会議の使い方に照らして確認します。
  • 机の上の資料や小物を見せる場面が多いなら:MX Brio 705のページには、デスク上の物を共有する「ショーモード」の記載があります。Brio 300のページには、同様の機能の記載がありません。
  • 画角を広く取り、ピントも自動に任せたいなら:MX Brio 705のメーカー情報には、対角視野90°/78°/65°、オートフォーカス、4倍デジタルズームと記載されています。Brio 300は視野角70°、フォーカス固定です。MX Brio 705の3つの視野角の切り替え方法は、ページに記載がありません。
  • 設置のしかたを重視するなら:Brio 300のページには「三脚穴がないため、三脚での固定には向きません。モニター上端に固定して使います」と記載されています。MX Brio 705のメーカー情報には、ノートPC・LCDディスプレイ・モニター用のユニバーサルクリップが記載され、三脚穴の記載はありません。
  • 使う期間の長さや保証を見ておきたいなら:保証は、Brio 300が1年間、MX Brio 705が3年間の無償保証とメーカー情報に記載されています。MX Brio 705の同梱物には、USB-C 3.0ケーブル、マウントクリップ、取扱説明書、保証規定が記載されています。

05スペック用語のかんたん解説

比較表に出てくる用語を、一般的な意味で簡単に説明します。数値や対応の有無は各商品ページ・Amazon商品ページでご確認ください。

▸fps(フレームレート)

1秒間に表示されるコマ数です。数値が大きいほど動きがなめらかに見えるとされます。MX Brio 705は4Kが30fps、1080pと720pが60fpsと記載され、Brio 300は1080p・720pとも30fpsと記載されています。

▸視野角(対角視野)

カメラが映せる範囲を角度で表した数値です。一般に、数値が大きいほど広い範囲が映ります。Brio 300は70°、MX Brio 705は90°/78°/65°と記載されています。

▸固定フォーカスとオートフォーカス

固定フォーカスは、ピントの位置があらかじめ決まっている方式です。オートフォーカスは、被写体との距離に合わせてピントを合わせる方式です。Brio 300は固定、MX Brio 705はオートフォーカスと記載されています。

▸ビームフォーミングマイク

複数のマイクを組み合わせて、話者の方向の音を拾いやすくする方式とされます。MX Brio 705のページに「デュアルビームフォーミングマイク(最長1.2m)」と記載されています。Brio 300はノイズリダクション付きのモノラルマイクと記載されています。

▸自動光補正とHDR

どちらも、明るさの差のある映像を見やすくするための画像処理の呼び名です。Brio 300のページには自動光補正、MX Brio 705のページにはAIによる顔ベースの補正「RightLight 5」とHDRが記載されています。見え方は部屋の明るさで変わります。

06購入前のチェックリスト

購入前に見ておくと安心な項目です。各商品ページの記載にもとづくため、最終的にはAmazon商品ページの最新情報もご確認ください。

  • 端子:Brio 300は仕様表の接続方式が「USB」のみですが、メーカー情報にはUSB-Cと記載されています。MX Brio 705はUSB-Cポート必須です。お使いのパソコンの端子を確認する。
  • 取り付け:Brio 300は三脚穴がなく、モニター上端に固定して使う。MX Brio 705はユニバーサルクリップが付属する。三脚を使う予定があるなら、取付方法を購入前に確認する。
  • 重さの比較:Brio 300はマウントとケーブル込みの74.6g、MX Brio 705は本体のみで137g。数字の条件が違うことを踏まえて見る。
  • 画角とピント:Brio 300は視野角70°でフォーカス固定、MX Brio 705は視野角が3種類の記載でオートフォーカス。机との距離や参加人数に合うかを考える。
  • 対応OS:どちらもWindows 10以降、macOS 10.15以降、ChromeOSの記載。お使いのOSのバージョンを確認する。
  • 保証と同梱品:Brio 300は1年間、MX Brio 705は3年間の無償保証。MX Brio 705は同梱のケーブルとクリップの記載がある。

07よくある質問

Q.Brio 300とMX Brio 705の主な違いは何ですか?

各ページの記載では、解像度はBrio 300が1080p/30fpsまで、MX Brio 705が4K(30fps)までです。フォーカスはBrio 300が固定、MX Brio 705がオートフォーカスで、マイクの方式も異なります。MX Brio 705のページには自動フレーミング(RightSight)とショーモードの記載があります。

Q.どちらも接続はUSB-Cですか?

Brio 300のメーカー情報にはUSB-Cのプラグ&プレイでケーブル長1.5m、MX Brio 705のメーカー情報にはUSB-C(プラグ&プレイ対応)でケーブル1.5mと記載されています。Brio 300のページは、仕様表の接続方式が「USB」のみの記載のため、端子形状は購入前にAmazon商品ページでご確認ください。

Q.三脚に固定して使えますか?

Brio 300のページには「三脚穴がないため、三脚での固定には向きません。モニター上端に固定して使います」と記載されています。MX Brio 705のメーカー情報には、ノートPC・LCDディスプレイ・モニターに使える取り付け可能なユニバーサルクリップが記載されていますが、三脚穴についての記載はありません。

Q.どちらを選べばいいですか?

1080pの解像度とプライバシーシャッターがあれば足りる使い方なら、Brio 300のページが候補になります。4K解像度、視野角の記載、オートフォーカス、参加者が動いても追従する自動フレーミング、3年間の無償保証などを重視するなら、MX Brio 705のページを確認するとよいでしょう。選び方全般はWebカメラ・マイクの選び方ガイドもご覧ください。

Q.レンズの素材やセンサーに違いはありますか?

Brio 300のメーカー情報のレンズ欄には「プラスチック」と記載されています。MX Brio 705のメーカー情報には、ガラスレンズ、850万画素のSony STARVISと記載されています。Brio 300の画像センサーは、ページに記載がありません。

Q.保証期間はどのくらいですか?

メーカー情報では、Brio 300が1年間、MX Brio 705が3年間の無償保証と記載されています。保証の範囲や条件は、メーカーの案内でご確認ください。

Q.視野角は切り替えられますか?

MX Brio 705のメーカー情報に「対角視野は90°/78°/65°」と3つの数値が記載されていますが、切り替え方法は記載がありません。Brio 300は視野角70°とだけ記載されています。

Q.ChromebookやMacでも使えますか?

Brio 300のメーカー情報には、Windows 10以降、macOS 10.15以降、Chrome OSと記載されています。MX Brio 705にはWindows 10以降、macOS 10.15以降、ChromeOSに加えて、Works With Chromebook認定の記載があります。バージョンの条件は購入前にご確認ください。

Q.専用ソフトで設定を変えられますか?

Brio 300のページには、ソフトウェアのLogi Options+で設定を調整できると記載されています。MX Brio 705のページには、画質補正や自動フレーミングの切り替えについて、専用ソフトでできるかを取扱説明書で確認するよう書かれています。

Q.一般的なWeb会議に4Kは必要ですか?

必要かどうかは使い方で変わります。会議アプリや回線の設定によって、実際に送られる映像が解像度より低くなることがあります。選ぶ前の考え方はWebカメラ・マイクの選び方ガイド、ほかの組み合わせはロジクールのWebカメラ3機種の比較でご覧いただけます。

スペック・メリット・デメリット・Amazonへのリンクは、各商品ページでご確認いただけます

Brio 300をくわしく見る MX Brio 705をくわしく見る

当サイトはAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。各商品ページのAmazonリンクから購入されると、当サイトに紹介料が入ることがあります(購入者の負担が増えることはありません)。詳しくはアフィリエイト表記をご覧ください。

関連ページ:Webカメラ・マイクの選び方ガイド/ガジェット・スマホ・PC/マイクの選び方ガイド/ロジクール C920n・C922n・Brio 100の違い/違いを比較する記事一覧