オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク(XLR)
イヤホン・オーディオ

オーディオテクニカ AT2020 コンデンサーマイク(XLR)

サイドアドレス型のコンデンサーマイク。単一指向性で周波数特性は40~20,000Hz、XLRコネクタとファントム電源(48V)が必要な設計。宅録や動画配信の定番モデルです。

01商品情報・仕様

ブランドAudio Technica(オーディオテクニカ)
型番AT2020
型式バックエレクトレットコンデンサー型(サイドアドレス)
指向特性単一指向性
周波数特性40~20,000Hz
感度/SN比-48dB(0dB=1V/1Pa,1kHz)/71dB以上
ファントム電源48V DC、2mA(要ファントム電源対応オーディオインターフェース)
コネクタXLR
質量233g

※仕様はAmazon商品ページの技術仕様欄をもとに記載しています。最新情報は必ずAmazon商品ページでご確認ください。

02結論:こんな人に向いている

オーディオテクニカ AT2020は「XLR接続のコンデンサーマイクで、自宅録音や動画配信の音質を底上げしたい」人に向いた定番モデルです。仕様表では単一指向性で周波数特性40~20,000Hz、ファントム電源(48V)が必要なサイドアドレス型コンデンサーマイクとされています。商品説明では、シリーズ全世界累計販売台数200万台を突破しているとされています。

03選び方のポイント

単一指向性という集音特性

単一指向性は、マイクの正面方向の音を中心に拾い、背面や側面の音を拾いにくくする特性です。ボーカル録音やナレーション、配信など、話者の音声を中心に集音したい用途に向いています。

ファントム電源(48V)が必須

このマイクを動作させるには、48V・2mAのファントム電源が必要とされています。オーディオインターフェイスやミキサーがファントム電源に対応しているかを、購入前に必ず確認してください。対応していない機器では音が出ません。

XLRコネクタという接続方式

コネクタはXLR(キャノン)タイプとされています。USB直結のマイクと異なり、オーディオインターフェイスなどの中継機器が必要です。そのぶん、より高音質な録音環境を構築しやすい構成です。

サイドアドレス型の使い方

サイドアドレス型は、マイク側面に向かって話すタイプの集音方式です。マイクの正面(ロゴがある面)に向かって話すのが基本的な使い方で、上下逆さまに向けると集音特性が変わる場合があります。

04スペックの読み方

項目 この商品の記載 見方・目安
指向特性 単一指向性 正面の音を中心に拾う特性で、話者の音声を強調しつつ周囲のノイズを拾いにくくします。
接続方式 XLR(ファントム電源48V必須) オーディオインターフェイスやミキサーのファントム電源対応が必要です。USB直結マイクより高音質な構成を組みやすい反面、機材がもう1台必要です。
周波数特性 40~20,000Hz 人の可聴域をおおむねカバーする範囲です。実際の音質は録音環境やゲイン設定にも左右されます。

※「この商品の記載」は本ページの仕様表・商品説明に基づきます。「見方・目安」は当該タイプの商品に共通する一般的な考え方です。

05こんな人におすすめ・おすすめしない

✅ おすすめな人

  • オーディオインターフェイスを持っている、または導入予定の人
  • 自宅録音や動画配信の音質を底上げしたい人
  • 単一指向性でノイズを拾いにくくしたい人
  • コストパフォーマンスに優れたコンデンサーマイクを探している人

❌ おすすめしない人

  • USB直結ですぐに使いたい人(本機はXLR接続でファントム電源が必要)
  • ファントム電源非対応の機器しか持っていない人
  • マイクスタンドなどの周辺機材を揃えたくない人

06メリット・デメリット

👍 メリット

  • 単一指向性で話者の音声を中心に集音しやすい(仕様表)
  • 周波数特性40~20,000Hzで幅広い音域に対応
  • 専用スタンドマウント・マイクポーチ・変換ネジが付属
  • 国内正規品で1年間の保証付き

👎 デメリット

  • ファントム電源(48V)が必須で、対応機器がないと使えない
  • USB直結マイクと比べて接続機材(オーディオインターフェイス)が別途必要
  • 質量233gとやや重く、マイクスタンドの安定性も確認が必要

07使い方・お手入れ・注意点

  • 接続方法:XLRケーブルでオーディオインターフェイスやミキサーに接続し、48Vのファントム電源をオンにして使用します。ファントム電源非対応の機器では動作しません。
  • マイクの向き:サイドアドレス型のため、マイクのロゴがある面(正面)に向かって話します。上下逆さまや裏側に向けると集音特性が変わります。
  • スタンドへの取り付け:付属の専用スタンドマウント(AT8470)を使ってマイクスタンドに固定します。変換ネジ(3/8-5/8)も付属します。
  • ポップノイズ対策:破裂音が気になる場合は、ポップフィルターを併用すると軽減できるとされています。
  • お手入れ・保管:使用後は付属のマイクポーチに収納し、湿気の少ない場所で保管します。マイク本体は乾いた布で軽く拭いてください。

08こんな組み合わせ・代替案

オーディオインターフェイスとあわせて

このマイクを使うには、ファントム電源に対応したスタインバーグ UR22Cのようなオーディオインターフェイスが必要です。あわせて用意してください。

ポップフィルターも一緒に

ポップノイズが気になる場合はAokeoポップフィルター(対応マイク径45~55mm)も参考にしてください。

避けたい失敗

ファントム電源(48V)に対応していない機器では、このマイクは動作しません。購入前に接続予定の機器の仕様を確認してください。

09よくある質問

Q.USBで直接パソコンに接続できますか?

このマイクはXLR接続で、ファントム電源対応のオーディオインターフェイスやミキサーが必要です。USB直結には対応していません。

Q.ファントム電源とは何ですか?

マイクを動作させるために必要な48Vの電源供給のことです。オーディオインターフェイスやミキサー側から供給されます。

Q.マイクスタンドは付属していますか?

専用スタンドマウント(AT8470)、マイクポーチ、変換ネジ(3/8-5/8)が付属するとされています。ただし床置き・卓上用のスタンド本体は別途必要な場合があります。

Q.ポップフィルターは付属しますか?

仕様表の同梱商品にポップフィルターの記載はありません。別途用意することをおすすめします。

Q.配信・ポッドキャスト用途にも向いていますか?

商品のハイライトにはレコーディング、宅録、DTM、動画配信、ポッドキャスト、実況、ゲーミングといった用途が挙げられています。