PCやテレビの音を外部機器で鳴らしたり、機器同士をつないだりする商品の仕様表には、「2.1ch」「8W RMS(ピーク16W)」「3.5mm入力」「Bluetooth 5.0」「SBC」「LDAC」「HDMI 2.1」「48Gbps」「eARC」「S-4C-FB」「75Ω」といった記号や数字が並びます。何の機器から何の機器へ、どの端子でつなぐのかを先に決めておくと、見るべき項目が絞れます。このページでは、当サイトの商品ページに載っているPCスピーカー、テレビ周辺の音響機器、Bluetooth送受信機、ケーブル類の仕様の数値をもとに、見る項目と読み方、使う場面別の考え方を整理しました。メーカー公式ページの記載がない商品の数値は「Amazon掲載情報」として扱い、実際の仕様は購入前にメーカーの最新情報と取扱説明書で確認してください。サウンドバーを探している場合はサウンドバーの選び方ガイドも参考になります。
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ここで扱う商品は、「音を出す機器」「音をワイヤレスにつなぐ機器」「映像や音をつなぐケーブル」に分けられます。以下は一般的な説明で、実際の特徴は商品ごとに異なります。
| 種類 | しくみ | 一般的な特徴 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|---|
| PCスピーカー(2.0ch) | 左右2つのスピーカーで音を出す | デスクの上に置ける大きさのものが多く、USBや3.5mm端子でPCにつなぐ | 出力の数値は「RMS」か「ピーク」かで意味が変わる。電源の取り方(USB給電・ACアダプターなど)を確認する |
| PCスピーカー(2.1ch) | 左右のスピーカーに、低音を担当するサブウーファーを加える | 低音を補う構成として使われる | サブウーファーの置き場所が必要で、質量も増える |
| テレビ手元スピーカー | テレビの音声出力につないで、手元や近くで鳴らす | 有線タイプと、送信機を使う無線タイプがある | テレビ側の出力端子(ヘッドホン端子・光デジタルなど)を確認する |
| ホームシアターシステム | バースピーカー、サブウーファー、リアスピーカーなどを組み合わせる | HDMIでテレビとつなぎ、複数のスピーカーで鳴らす | 設置場所と、各スピーカーの電源の数を確認する |
| Bluetoothトランスミッター/レシーバー | 有線の機器にBluetoothの送信・受信の機能を足す | テレビやPCの音をBluetoothヘッドホンへ送る、または有線スピーカーでBluetooth再生をする、といった使い方がある | 対応コーデック(SBC・aptXなど)が送受信の両側でそろっているか確認する |
| HDMIケーブル・分配器・延長ケーブル | 映像と音声をまとめて伝送する | 規格(HDMI 2.0/2.1)や伝送速度で、対応する解像度が決まる | ケーブル、テレビ、接続機器のすべてが規格に対応している必要がある |
| 光デジタルケーブル(TOSLINK) | 光で音声信号を伝送する | サウンドバーやAVアンプなどとテレビをつなぐ際に使われる | 角型の端子の向きや、保護キャップの外し忘れに注意する |
| アンテナケーブル | テレビアンテナとテレビをつなぐ同軸ケーブル | ケーブル規格(S-4C-FBなど)とコネクタ形状で選ぶ | ネジ式かプラグ式かなど、コネクタが機器と合うか確認する |
どれが優れているかではなく、つなぐ機器の端子と、置く場所、使う目的に合わせて選ぶのが一般的です。
「2.0ch」は左右2つ、「2.1ch」は左右に低音用のサブウーファーを加えた構成、「5.1ch」は前方・中央・後方のスピーカーとサブウーファーを組み合わせた構成を指します。各商品ページの仕様欄では、Creative Pebble V3が2.0ch(45度上向き)、ロジクール Z407が2.1ch(サテライト×2+サブウーファー)、ソニー HT-RT5が5.1ch(バースピーカー+サブウーファー+リアスピーカー×2)と記載されています。
スピーカーの出力は、継続して出せる値の目安である「RMS(定格)」と、瞬間的な最大値である「ピーク」が併記されることがあります。同じ「W」でも、どちらの値かで意味が変わるため、比較するときは同じ種類の値を見ます。Creative Pebble V3はメーカー公式ページに総合8W RMS(Amazon掲載ではピーク16W)、ロジクール Z150はメーカー公式ページに総合出力(RMS)3W(ピーク6W)と記載されています。ロジクール Z407は、Amazon掲載情報として最大出力80W(ピーク)・定格出力40W(RMS)と記載されています(メーカー公式ページの記載は当サイトでは確認できていません)。
PC側のつなぎ方(USB-C・USB-A・3.5mm・Bluetooth)と、スピーカー側の入力端子が合っているかが基本です。仕様欄では、Creative Pebble V3がUSB Type-C(USBオーディオ・給電)/Bluetooth 5.0/3.5mm入力、ロジクール Z150が3.5mmAUX入力のみ、Audioengine A2+ Next GenがBluetooth・USBオーディオ・3.5mmミニジャック・RCA、Amazonベーシック PCスピーカーが3.5mm Aux inputと記載されています。
Bluetoothの「バージョン」は規格の世代、「コーデック」は音声データを圧縮する方式です。送る側と受ける側の両方が対応する方式でつながります。仕様欄では、Creative Pebble V3がBluetooth 5.0・SBC、UGREEN Bluetoothトランスミッター&レシーバーがBluetooth 6.0・SBC/AAC、1Mii B06S+がLDAC・aptX HD・aptX LL、ゼンハイザー BT T100がSBC・aptX・aptX-LL(AACは非対応)と記載されています。ソニー HT-RT5は、メーカー公式ページにBluetooth 3.0(SBC・AAC・LDAC)と記載されています。
USBバスパワー、ACアダプター、内蔵電池など、電源の取り方で置き場所が変わります。Creative Pebble V3はメーカー公式ページにUSBバスパワー10W(USB-C)または5V/2A(USB-A)、オーディオテクニカ MIMIO SOUND BOXはUSB電源(DC5V)で5V/1A以上を推奨と記載されています。ソニー SRS-LSR200の充電池の充電時間は約3時間、連続使用時間は約13時間(聞き取り補助の機能オフ、JEITA規格)と記載されています。電源まわりの数値は必ず取扱説明書で確認してください。
HDMIケーブルの仕様欄には、「HDMI 2.1」「48Gbps」「18Gbps」「eARC」などが並びます。各商品ページの記載では、UGREEN HDMIケーブル 8K@60Hz 2mがHDMI 2.1・8K@60Hz/4K@120Hz・48Gbps・eARC対応、エレコム HDMI延長ケーブルがハイスピード(18Gbps、4K2K/60P対応)・ARC対応、UGREEN HDMI分配器が1入力2出力・4K@60Hz・HDR対応です。ケーブルだけでなく、テレビや機器側も同じ規格に対応している必要があります。
ケーブルは、長さと太さ、コネクタ形状を確認します。UGREEN HDMIケーブルは長さ2m・太さ約4.6mm、Amazonベーシック 光デジタルケーブルは長さ1.0m・トスリンク(TOSLINK)、ホーリック アンテナケーブルは長さ3m・S-4C-FB・F型の両側ネジ式・インピーダンス75Ω・ケーブル径約6mm(メーカー公式オンラインショップの記載)と記載されています。
| 商品 | 構成・形式(記載) | 出力(記載) | 接続(記載) | サイズ・質量(記載) | その他(記載) |
|---|---|---|---|---|---|
| Creative Pebble V3 | 2.0ch/45度上向き | 総合8W RMS(メーカー公式)/周波数特性100Hz〜17kHz・SN比75dB(メーカー公式) | USB Type-C/Bluetooth 5.0(SBC)/3.5mm入力 | 各サテライト約123×120×118mm/左約0.31kg・右約0.36kg(メーカー公式) | つまみ式操作・USB C-A変換アダプター同梱(ケーブルは取り外し不可)・保証1年(メーカー公式) |
| ロジクール Z407 | 2.1ch(サテライト×2+サブウーファー) | 最大80W(ピーク)/定格40W(RMS)(Amazon掲載情報) | Bluetooth/有線(Micro-USB・3.5mmステレオミニジャック) | 8.5(奥行き)×9.4(幅)×20(高さ)cm/2.9kg | ワイヤレスコントローラー(電源・音量・低音・ミュート・選曲・Bluetoothペアリング) |
| ロジクール Z150 | サテライトスピーカー×2 | 総合出力(RMS)3W(ピーク6W)(メーカー公式) | 3.5mmAUX入力(3.5mm入力2・ヘッドフォンジャック1/メーカー公式) | 高さ151.5×幅84.5×奥行76mm/0.55kg(メーカー公式) | 右スピーカー上で電源・音量を操作・保証2年(メーカー公式) |
| Amazonベーシック PCスピーカー | ステレオ | 2.4ワット(合計、片側1.2W)(Amazon掲載情報)/周波数応答80Hz〜20KHz | 3.5mm Aux input | 約10×6.6×7.1cm(1個あたり)/約0.6kg(セット) | — |
| Audioengine A2+ Next Gen | ステレオ | 60ワット(Amazon掲載情報)/周波数応答65Hz | Bluetooth/USBオーディオ/3.5mmミニジャック/RCA | — | 内蔵DAC(商品説明記載)・Audioengine S6などのサブウーファーを接続可能(商品説明記載) |
※数値は各商品ページに掲載している仕様表と、メーカー公式ページの公開仕様の欄(「メーカー公式」と注記したもの)によります。注記のない出力などの数値は、Amazon掲載情報で、メーカー公式ページには記載を確認できていないものです。「—」は仕様表に記載のない項目です。出力の数値は、RMSとピークなど種類が異なるものを単純に比べられません。
| 商品 | 形式(記載) | 出力(記載) | 入力・接続(記載) | サイズ・質量(記載) | 電源・付属(記載) |
|---|---|---|---|---|---|
| オーディオテクニカ MIMIO SOUND BOX AT-SP270TV | アンプ内蔵スピーカーシステム/φ52mm×2 | 最大出力4W(2W+2W) | φ3.5mmステレオミニプラグ入力(入力コード約5m)/ヘッドホン出力端子(φ3.5mmステレオミニジャック) | H86.8×W182.3×D71mm(突起部除く)/約500g(コード除く) | USB電源(DC5V)5V/1A以上推奨・USB電源コード約5m・USB電源アダプターは付属しない |
| ソニー お手元テレビスピーカー SRS-LSR200 | 2.4GHz帯の無線伝送(送信機+スピーカー) | 1W+1W(L・R、聞き取り補助の機能オフ時)/0.5W+0.5W+1W(L・R・センター、同機能オン時) | 送信機:ステレオミニジャック×1・光デジタル入力端子(角型)×1/スピーカー:3.5mmステレオヘッドホン端子×1 | 送信機 約194×25×105mm・約100g/スピーカー 約182×77×87mm(ハンドルを下げた状態)・約630g | 連続使用約13時間(機能オフ、JEITA規格)・充電約3時間・光デジタルケーブル/音声ケーブル/USBケーブル(各約1.5m)付属 |
| ソニー ホームシアターシステム HT-RT5 | 5.1ch(バースピーカー+サブウーファー+リアスピーカー×2) | 実用最大出力(JEITA、非同時駆動)合計450W | HDMI入力3系統・出力1系統(HDCP 2.2、ARC対応、eARCの記載なし)/光デジタル1・アナログ(ステレオミニ)1・USB(Type-A)・イーサネット/Wi-Fi・Bluetooth 3.0(SBC・AAC・LDAC) | バー約1,080×56×128mm・約3.8kg/サラウンド各約97×252×97mm・約1.5kg/サブウーファー約191×383×386mm・約8.5kg | サブウーファーはワイヤレス接続(メーカー公式) |
※数値は各商品ページに掲載しているメーカー公式ページの公開仕様によります。MIMIO SOUND BOXのメーカー公式ページには「生産完了」の表示があることが、商品ページに記載されています。HT-RT5については、Amazon掲載の「4Kパススルー対応」がメーカー公式ページでは明記を確認できないと商品ページに記載されているため、この表には含めていません。
| 商品 | 役割・方式(記載) | Bluetooth・コーデック(記載) | 端子(記載) | 電源・動作時間(記載) | その他(記載) |
|---|---|---|---|---|---|
| UGREEN Bluetoothトランスミッター&レシーバー CM872 | 送信(TX)と受信(RX)の2in1 | Bluetooth 6.0/SBC・AAC | AUX(3.5mm) | 内蔵リチウム電池・USB充電式/RX 約18時間・TX 約16時間 | 伝送距離約10m・内蔵マイク(ハンズフリー通話対応) |
| 1Mii B06S+ LDAC Bluetooth 5.3レシーバー | レシーバー | LDAC・aptX HD・aptX LL(商品名にBluetooth 5.3) | 3.5mmジャック・RCA/ステレオ出力 | — | 商品の寸法 約8.4×9.4×2cm |
| ゼンハイザー BT T100 | トランスミッター(TV/PC対応) | SBC・aptX・aptX-LL(AACは非対応) | 3.5mmジャック/ステレオ | — | タッチコントロール・低遅延・最大2台に同時接続(同時接続時はaptX LL非対応)・寸法 12×12×6cm |
| UGREEN USB C to 3.5mm イヤホン変換アダプター | USB-C端子から3.5mmイヤホン端子への変換 | — | 24bit/96KHz・TRRS(4極) | — | DAC内蔵・アルミ製・シルバー/ブラック |
※数値は各商品ページに掲載している仕様表(Amazon商品ページの記載)によります。これらの商品は、メーカー公式ページの公開仕様を当サイトでは確認できていません。電源・動作時間などの電気的な数値は、購入前にAmazon商品ページと取扱説明書で確認してください。「—」は仕様表に記載のない項目です。
| 商品 | 規格・種類(記載) | 解像度・伝送(記載) | 長さ・太さ(記載) | コネクタ(記載) | その他(記載) |
|---|---|---|---|---|---|
| UGREEN HDMIケーブル 8K@60Hz 2m | HDMI 2.1(HDMI 2.0b〜1.1と下位互換) | 8K@60Hz/4K@120Hz・48Gbps | 2メートル・太さ約4.6mm(極細タイプ) | HDMI | Dynamic HDR・HDCP・eARC・3D対応・保証24ヶ月 |
| エレコム HDMI延長ケーブル DH-HDEX10BK | HDMI延長(ハイスピード) | 18Gbps・4K×2K(60p)対応 | 約1.0m(コネクターを含まない)・太さ5.7mm(メーカー公式) | HDMIプラグ(タイプA・19ピン)-HDMIジャック(タイプA・19ピン) | リピーター機能は非搭載・ケーブル総延長は5mを超えないこと(メーカー公式) |
| UGREEN HDMI分配器 1入力2出力 | HDMI分配器(1入力2出力) | 4K@60Hz・HDR対応(1080P〜480iとの下位互換) | — | HDMI | DTS-HD・Dolby TrueHD・LPCM7.1・DTS・Dolby AC3・DSD対応・EDID制御スイッチ搭載 |
| Amazonベーシック 光デジタルケーブル TOSLINK 1.0m | 光ファイバーケーブル | — | 1.0m | トスリンク(TOSLINK) | 軽量・金メッキコネクター・着脱可能なラバーチップ。用途として、サウンドバー・CDプレーヤー・ブルーレイプレーヤー・ゲーム機などとの接続 |
| ホーリック アンテナケーブル 3m AC30-375BK | 同軸ケーブル S-4C-FB | 地デジ・BS・CS放送・4K8K放送に対応(メーカー公式オンラインショップ) | 3m・ケーブル径約6mm | F型・両側ネジ式(金メッキ) | インピーダンス75Ω・保証期間1年・生産国中国(メーカー公式オンラインショップ) |
※数値は各商品ページに掲載している仕様表によります。エレコム・ホーリックはメーカー公式サイトの公開仕様も確認済みと商品ページに記載されています。UGREEN・Amazonベーシックの商品は、メーカー公式ページの記載を当サイトでは確認できていません。「—」は仕様表に記載のない項目です。
USB-C1本でつなぐタイプが候補です。Creative Pebble V3は、メーカー公式ページにUSBバスパワー10W(USB-C)と記載され、各サテライトは約123×120×118mmです。USB-Cケーブルは本体に固定されている点も、商品ページに記載されています。置き場所と、PCのUSBポートの形状(USB-CかUSB-Aか)を確認します。
2.1ch構成のロジクール Z407は、サテライト×2とサブウーファーの構成で、ワイヤレスコントローラーで音量や低音を操作できると記載されています。Audioengine A2+ Next Genは、Audioengine S6などのサブウーファーを接続可能と商品説明に記載されています。
Bluetooth対応かどうかを確認します。仕様欄では、Creative Pebble V3・ロジクール Z407・Audioengine A2+がBluetoothに対応し、ロジクール Z150は3.5mmAUX入力のみで、Bluetoothには対応していません。
1Mii B06S+のようなレシーバーを使う方法があります。出力は3.5mmジャックとRCAと記載されています。UGREEN CM872は、送信(TX)と受信(RX)の両方に使える2in1です。つなぐスピーカー側の入力端子(3.5mmかRCAか)を先に確認します。
トランスミッターが候補です。ゼンハイザー BT T100はTV/PC対応で、低遅延と記載され、コーデックはSBC・aptX・aptX-LLです。ヘッドホン側が対応するコーデックと合うかを確認します。ヘッドホンそのものは、ヘッドホンの選び方ガイドで整理しています。
ソニー SRS-LSR200は、送信機をテレビにつなぎ、無線でスピーカーへ音を送るタイプです。送信機の入力はステレオミニジャックと光デジタル入力端子、連続使用時間は約13時間(機能オフ、JEITA規格)と記載されています。有線のMIMIO SOUND BOXは、入力コード約5m・USB電源コード約5mと記載されています。
ソニー HT-RT5は、5.1ch・HDMI入力3系統/出力1系統・ARC対応と記載されています。スピーカー間の音声伝送はワイヤレスでも、各スピーカーに電源コードの接続が必要と同ページに記載されています。バースピーカーだけで足りるかは、サウンドバーの選び方ガイドもあわせてご覧ください。
長さが足りないときはエレコム HDMI延長ケーブル(総延長5mまで、メーカー公式の注記)、1つの映像を2台に出すときはUGREEN HDMI分配器、4K@120Hzや8Kに対応する機器をつなぐときはUGREEN HDMIケーブル 2m(HDMI 2.1)が選択肢です。映像機器の選び方はテレビの選び方ガイドもご覧ください。
Amazonベーシック 光デジタルケーブルは、トスリンク(TOSLINK)の1.0mで、サウンドバー、CDプレーヤー、ブルーレイプレーヤー、ゲーム機などとの接続用途が記載されています。機器側にTOSLINK端子があるかを確認してください。
ホーリック アンテナケーブル 3mは、S-4C-FB・F型の両側ネジ式・75Ωで、地デジ・BS・CS・4K8K放送に対応すると、メーカー公式オンラインショップの記載として載っています。テレビ側とアンテナ側のコネクタ形状が合うか、必要な長さがあるかを確認します。
スペック表やカタログでよく目にする言葉を、見るときのポイントとあわせてまとめました。
| 用語 | 意味 | スペック表で見るときのポイント |
|---|---|---|
| ch(チャンネル) | 音を出すスピーカーの系統の数。2.0ch、2.1ch、5.1chなど | 「.1」はサブウーファー(低音用)を指す。2.1chはサテライト×2+サブウーファー |
| RMS(定格出力) | 継続して出せる出力の目安 | ピーク(瞬間的な最大値)とは別の値。Creative Pebble V3は8W RMS、ピーク16Wと併記されている |
| サテライトスピーカー | サブウーファーと組み合わせる、小型の左右スピーカー | ロジクール Z407の「サテライト×2」のように記載される |
| バスパワー | USB端子から電力を受けて動く方式 | Creative Pebble V3は、メーカー公式にUSBバスパワー10W(USB-C)と記載。PC側の給電に依存する |
| コーデック | Bluetoothで音声を圧縮して送る方式(SBC・AAC・aptX・LDACなど) | 送る側と受ける側の両方が対応している方式でつながる |
| aptX LL(低遅延) | 遅延を抑えることを目的としたコーデックの一つ | ゼンハイザー BT T100は、2台同時接続時にaptX LLが使えないと記載されている |
| RCA端子 | 赤・白のピンプラグで、左右の音声を伝送する端子 | 1Mii B06S+は3.5mmジャックとRCAの両方を備えると記載されている |
| ARC/eARC | テレビから外部機器へ、HDMIケーブルで音声を送る機能 | 対応は、テレビ・ケーブル・音響機器の全部がそろう必要がある。ソニー HT-RT5はARC対応でeARCの記載なし |
| HDCP | HDMIでデジタル映像を伝送するときの著作権保護の仕組み | HDCP 2.2など、世代が機器間でそろう必要がある |
| Gbps(伝送速度) | 1秒に伝送できるデータ量の目安 | UGREEN HDMIケーブルは48Gbps、エレコム HDMI延長ケーブルは18Gbpsと記載されている |
| EDID | 接続された機器が、対応する解像度や音声形式を伝える情報 | HDMI分配器では、EDID制御スイッチの有無が記載されることがある |
| インピーダンス(Ω) | 同軸ケーブルなどの電気的な特性値 | テレビ用の同軸ケーブルでは75Ωが一般的とされる。ホーリックは75Ωと記載 |
次の順で確認すると、迷いにくくなります。
仕様表の数値が同じように見えても、測定の条件(RMSかピークか、非同時駆動かなど)が異なることがあります。数値の横の注記も、あわせて読むと安心です。
ここまでの見方をもとに、GEARNOTEに掲載しているPCスピーカー、テレビ周辺の音響機器、Bluetooth送受信機・変換アダプター、HDMI・光デジタル・アンテナケーブル17商品を並べました。各商品ページでは、仕様表・選び方のポイントなどを同じ形式で整理しています。
⚖ 先頭の4商品を並べて比較する 気になる商品は、各カードの「⚖」ボタンで比較リストに入れて、最大4つまで並べて見られます。
RMS(定格)かピークかを確認し、同じ種類の値で比べるのが一般的です。ワット数が大きいほど音が大きいとは限らず、部屋の広さや設置環境でも聞こえ方は変わります。当サイトの商品ページでは、Creative Pebble V3が総合8W RMS(メーカー公式)、ロジクール Z150が総合出力(RMS)3W(ピーク6W)(メーカー公式)と記載されています。
2.0chは左右のスピーカーのみ、2.1chは低音用のサブウーファーが加わる構成です。当サイトの商品ページでは、Creative Pebble V3が2.0ch、ロジクール Z407が2.1ch(サテライト×2+サブウーファー)と記載されています。サブウーファーを置く場所と質量(Z407は2.9kgと記載)も確認します。
仕様欄の接続方式を確認します。当サイトの商品ページでは、Creative Pebble V3がUSB Type-C(USBオーディオ・給電)で、USB C-A変換アダプターが同梱され、メーカー公式ページに電源はUSBバスパワー10W(USB-C)/5V/2A(USB-A)と記載されています。ケーブルは取り外せない点も、商品ページに記載されています。
音声データの圧縮方式で、送る側と受ける側の両方が同じ方式に対応している必要があります。音の聞こえ方や遅延は、機器や環境により異なります。当サイトの商品ページでは、UGREEN CM872がSBC・AAC、1Mii B06S+がLDAC・aptX HD・aptX LL、ゼンハイザー BT T100がSBC・aptX・aptX-LL(AACは非対応)と記載されています。
トランスミッターは音声を送る側、レシーバーは受ける側の機器です。当サイトの商品ページでは、UGREEN CM872が送信(TX)と受信(RX)の両方に使える2in1、1Mii B06S+がレシーバー、ゼンハイザー BT T100がトランスミッター(TV/PC対応)と記載されています。つなぐ機器に合わせて、役割を選びます。
商品説明には、最大2台に同時接続できると記載されています。ただし、同時接続時はaptX LLに対応しないと記載されています。使うヘッドホンの対応コーデックを、事前に確認してください。
テレビやプレーヤーなどの光デジタル出力と、サウンドバーなどの光デジタル入力をつなぐときに使われます。当サイトの商品ページでは、Amazonベーシックの光デジタルケーブル(1.0m)が、サウンドバー、CDプレーヤー、ブルーレイプレーヤー、ゲーム機などとの接続用途と記載されています。機器側にTOSLINK端子があるかを確認します。
いいえ。ケーブルだけでなく、テレビや接続する機器も対応している必要があります。当サイトの商品ページでは、UGREEN HDMIケーブル(2m)がHDMI 2.1・8K@60Hz/4K@120Hz・48Gbps・eARC対応と記載されています。機器側の対応は、各機器の取扱説明書で確認してください。
商品ごとの注記に従ってください。当サイトの商品ページでは、エレコム HDMI延長ケーブル(DH-HDEX10BK)について、メーカー公式の注記として、リピーター機能は非搭載のため、ケーブルの総延長が5mを超えないように接続し、接続するケーブルの仕様によっては映像が正常に映らない場合があると記載されています。
1つの映像出力を、2台の表示機器へ分けるときに使われます。当サイトの商品ページでは、UGREEN HDMI分配器が1入力2出力・4K@60Hz・HDR対応で、DVDプレーヤー・プロジェクター・モニターなどが対応デバイスとして記載されています。EDID制御スイッチを搭載とも記載されています。接続する機器の対応は、取扱説明書で確認してください。
テレビやアンテナ側のコネクタ形状と、必要な長さで選ぶのが一般的です。当サイトの商品ページでは、ホーリック AC30-375BKが3m・S-4C-FB・F型の両側ネジ式・75Ω・ケーブル径約6mmで、地デジ・BS・CS・4K8K放送に対応すると、メーカー公式オンラインショップの記載として載っています。複数のテレビにつなぐ場合は、別にアンテナ分配器が必要になることがあります。
送信機の入力に、ステレオミニジャック×1と光デジタル入力端子(角型)×1が、メーカー公式の仕様ページに記載されています。付属品として、光デジタルケーブル、音声ケーブル(各約1.5m)、USBケーブルが記載されています。お使いのテレビの出力端子との相性は、テレビの取扱説明書で確認してください。
※本ガイドは一般的な考え方をまとめたもので、特定の製品の効果や安全性を保証するものではありません。使用方法・注意事項は必ず各製品の取扱説明書とメーカー情報をご確認ください。価格・在庫は変動するためAmazon商品ページでご確認ください。