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プリンター・複合機の選び方ガイド|インクジェットとレーザー・用紙サイズ・接続・印刷速度・ラベル・フォト印刷の見方

プリンターの仕様表には、「4色独立インク」「最大1200×6000dpi」「約23/27ppm」「ADF 20枚」「無線LAN IEEE802.11a/b/g/n」「A3対応」など、専門的な項目が並びます。印刷する書類の種類(文書か写真か)、使う頻度、置き場所、接続環境によって、向く種類が分かれます。さらに、ラベルを作るラベルライターや、写真を印刷するフォトプリンターなど、別の用途の機器もあります。このページでは、当サイトの商品ページに載っている仕様の数値をもとに、見る項目と読み方を整理しました。インクやトナーの種類、用紙の条件、設置や設定の方法は、必ず各商品の取扱説明書とメーカーの案内に従ってください。

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01まず知っておきたいプリンターの種類

印刷方式によって、得意な印刷や、気をつけたい点が変わります。以下は一般的な説明で、実際の機能は機種ごとに異なります。

種類印刷方式・消耗品一般的な特徴気をつけたい点
インクジェット複合機インクを紙に吹き付ける方式。インクカートリッジを使う写真や色の多い書類にも使われる。コピー・スキャンを備える機種が多い使わない期間が長いと、ノズルの詰まりに注意が必要な場合がある。対応インクの型番を確認する
モノクロレーザープリンタートナーとドラムを使う電子写真方式(白黒)文書の大量印刷で使われる傾向がある。印刷速度が速い機種がある白黒のみ。本体が大きく重い機種がある
カラーレーザープリンターカラーのトナーを使う電子写真方式カラー文書を、トナーで印刷するモノクロ機より本体が大きく重い傾向がある
A3対応複合機A3用紙まで印刷・コピーできる図面や大判の資料を扱うとき本体が大きく重い。置き場所の確認が必要
ラベルライター(感熱式)感熱紙のテープやラベルに印字する。インクを使わない方式が多い名前ラベル、整理用ラベル、宛名ラベルなどを作る対応するテープの幅・種類は、機種ごとに決まっている
フォトプリンター写真用の専用用紙・フィルムに印刷する(昇華型・ZINKなど)スマートフォンの写真を、手元で印刷する対応サイズが限られる。専用のカセットやフィルムが必要

どの種類が優れているかではなく、印刷する書類の種類、枚数、使う頻度、置き場所に合わせて選ぶのが一般的です。

02スペック表で見る6つのポイント

1. 印刷方式と、複合機(コピー・スキャン・FAX)の機能

「複合機」は、印刷のほかに、コピー、スキャン、FAXなどを備えたものです。仕様表では、ブラザー DCP-J916Nがプリント/コピー/スキャン、ブラザー MFC-J6983CDWがコピー・プリント・スキャン・FAX、ブラザー FAX-2840がFAX・コピー・自動原稿送り・自動両面印刷・受話器、エプソン EW-056A1がインクジェット複合機(印刷・コピー・スキャン)と記載されています。ブラザー HL-L2460DWとHL-L3240CDWは、プリンター単機能のトナー式プリンターです。

2. 用紙サイズと、給紙の枚数

使う用紙のサイズと、一度にセットできる枚数が使い勝手に関わります。仕様表では、ブラザー MFC-J6983CDWがA3対応で、トレイ1・2が各最大250枚、多目的トレイが最大100枚(A3まで)、ブラザー HL-L2460DWが標準用紙トレイ250枚と手差しトレイ1枚、ブラザー DCP-J916Nが用紙トレイ最大150枚(排紙トレイ最大50枚)でL判〜A4、エプソン EW-056A1が背面給紙でA4最大50枚と記載されています。

3. 印刷速度と解像度

印刷速度は「ppm」や「ipm」で表され、測定の条件が機種ごとに違います。解像度(dpi)は、印刷の細かさの目安です。仕様表では、ブラザー HL-L2460DWが片面(A4)モノクロ約34枚/分・両面約16ページ/分・最大解像度1200×1200dpi、ブラザー HL-L3240CDWがカラー・モノクロとも片面約26枚/分・両面約10ページ/分・最大解像度600×2400dpi、ブラザー DCP-J916Nがカラー約23/モノクロ約27ppm(Eco mode)・最大1200×6000dpi、ブラザー MFC-J6983CDWがカラー約20ipm・モノクロ約22ipm(片面、A4)、エプソン EW-056A1が最大5760×1440dpiと記載されています。

4. 接続方法(無線LAN・有線LAN・USB)

家庭やオフィスのネットワークにつなぐなら、接続方法の対応を確認します。仕様表では、ブラザー HL-L2460DWがHi-Speed USB 2.0・有線LAN・無線LAN IEEE802.11 a/b/g/n、ブラザー DCP-J916NがUSB・無線LAN(2.4GHz・5GHz)・Wi-Fi Direct、ブラザー FAX-2840がHi-Speed USB 2.0のみ(有線LAN・無線LANなし)、エプソン EW-056A1がWi-FiとUSBと記載されています。ルーター側の対応は、Wi-Fiルーターの選び方ガイドも参考にしてください。

5. 両面印刷・ADF(自動原稿送り)

両面印刷とADFは、書類を多く扱うときの手間に関わります。仕様表では、ブラザー DCP-J916Nが自動両面プリント対応・ADF最大20枚、ブラザー MFC-J6983CDWがADF最大50枚・両面印刷対応、ブラザー FAX-2840がADF 20枚、ブラザー HL-L3240CDWとHL-L2460DWが両面印刷対応と記載されています。エプソン EW-056A1のスキャナーはフラットベッド型です。

6. サイズ・重さと、消耗品

本体のサイズ・重さは、置き場所に関わります。消耗品(インク・トナー)は、型番を確認してから選びましょう。仕様表では、ブラザー MFC-J6983CDWが575×477×375mm・約23.4kg、ブラザー HL-L3240CDWがW399×D399×H239mm・約15.2kg、ブラザー FAX-2840がW368×D360×H311mm・約9.0kg(トナーカートリッジTN-27J)、ブラザー DCP-J916Nが幅390×奥行343×高さ182.5mm・約7.6kg(対応インクLC511BK/C/M/Y)、ブラザー HL-L2460DWがW356×D360×H183mm・約7.1kgと記載されています。

03GEARNOTEのプリンターを仕様で並べてみる

商品種類・機能(記載)用紙・印刷速度・解像度(記載)接続(記載)サイズ・質量(記載)
ブラザー DCP-J916NA4インクジェット複合機(4色独立インク)/プリント・コピー・スキャンL判〜A4/カラー約23・モノクロ約27ppm(Eco mode)/最大1200×6000dpiUSB・無線LAN(2.4GHz・5GHz)・Wi-Fi Direct幅390×奥行343×高さ182.5mm/約7.6kg
エプソン EW-056A1A4インクジェット複合機(4色独立インク)/印刷・コピー・スキャンA4最大50枚(背面給紙)/最大5760×1440dpiWi-Fi・USB奥行30×幅39×高さ14.6cm/—
ブラザー MFC-J6983CDWA3対応インクジェット複合機/コピー・プリント・スキャン・FAXトレイ1・2各250枚+多目的100枚/カラー約20ipm・モノクロ約22ipm(A4片面)USB・有線LAN・無線LAN IEEE802.11b/g/n575×477×375mm/約23.4kg
ブラザー FAX-2840A4モノクロレーザー複合機/FAX・コピー・ADF・自動両面・受話器トレイ250枚+手差し1枚/約20枚/分/2400×600dpiHi-Speed USB 2.0のみW368×D360×H311mm/約9.0kg
ブラザー HL-L2460DWA4モノクロレーザープリンター/両面印刷トレイ250枚+手差し1枚/片面約34枚/分/1200×1200dpiUSB・有線LAN・無線LAN IEEE802.11 a/b/g/nW356×D360×H183mm/約7.1kg
ブラザー HL-L3240CDWA4カラーLEDプリンター(電子写真方式)/両面印刷トレイ250枚+手差し1枚/カラー・モノクロとも約26枚/分/600×2400dpiUSB・有線LAN(1000Base-T)・無線LANW399×D399×H239mm/約15.2kg
ブラザー QL-800カラー感熱ラベルプリンター(DKテープ・DKラベル)ラベル幅23〜62mm・長さ12.7〜1,000mm/最大148mm/秒/300dpiUSB Ver.2.0約125×213×142mm/約1.15kg
ブラザー PT-P710BTラベルライター(ピータッチキューブ)TZeテープ3.5〜24mm幅/最大20mm/秒/180dpiBluetooth Ver5.0・USB約128×67×128mm/約580g(Li-ion充電池付き約640g)
NIIMBOT D110ラベルライター(スマホアプリ対応)テープ幅12〜15mmBluetooth—(記載なし)/USB充電式
キヤノン SELPHY CP1500コンパクトフォトプリンター(昇華型)Lサイズ約35秒・ハガキサイズ約41秒/300×300dpiWi-Fi(IEEE 802.11b/g)・USB Type-C・SDカードなど約133.0×182.2×57.6mm/約850g
Xiaomi ポータブルフォトプリンター 1Sポータブルフォトプリンター(ZINK)2×3インチ(50×76mm)/約45秒/枚/313×512dpiBluetooth 5.2・USB Type-C124×82×22mm/約180g

※数値は各商品ページに掲載している仕様表(メーカー・Amazon商品ページの記載)によります。「—」は仕様表に記載のない項目です。印刷速度の測定条件は商品ごとに異なるため、同じ表記でも単純には比較できません。

04操作・付属品・消耗品の記載で比べる

印刷の性能のほかに、操作パネル、付属品、消耗品の記載も、使い続けやすさに関わります。以下は、各商品ページの記載をまとめたものです。

商品操作・原稿・対応メディア(記載)付属品・消耗品(記載)その他の特徴(記載)
ブラザー DCP-J916N2.7型タッチパネル液晶、ADF最大20枚、自動両面プリント対応対応インクLC511BK/LC511C/LC511M/LC511Y排紙トレイ最大50枚、無線LAN IEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz・5GHz)
エプソン EW-056A1タッチ操作、フラットベッド型スキャナー、プレーン紙・光沢のある写真用紙・封筒・高解像度紙に対応(Amazon記載)スタートガイド、電源コード、インク関連の同梱品(商品ページ内の表記に差があるため購入前に確認)ソフトウェアディスクは非同梱で、エプソン公式サイトからダウンロード
ブラザー MFC-J6983CDW3.7型TFTタッチパネル液晶、ADF最大50枚、両面印刷対応—(記載なし)2段トレイ。多目的トレイは最大100枚(A3まで)。FAX機能あり
ブラザー FAX-2840プッシュボタン式、原稿幅最大216mm・最小148mm、ADF 20枚トナーカートリッジ TN-27JFAX、コピー、自動両面印刷、受話器を備える
ブラザー HL-L2460DWA4、両面印刷対応スタータートナーカートリッジ(約700ページ)、ドラムユニット有線LAN(10Base-T/100Base-TX)、無線LAN対応
ブラザー HL-L3240CDWA4、両面印刷対応—(記載なし)電子写真方式LEDプリンター、有線LAN(1000Base-Tまで)、無線LAN対応
ブラザー QL-800DKテープ・DKラベルに対応、最大印字幅58.93mm—(記載なし)感熱方式のため、インクを使わない。パソコン接続(USB)
ブラザー PT-P710BTTZe規格テープカセット3.5〜24mm、高解像度180×360dpiはPCからの印刷のみLi-ion充電池(PA-BT-005)、USBケーブルBluetooth Ver5.0 Class2とUSB、最大消費電力約20W
NIIMBOT D110スマホアプリ対応、テープ幅12〜15mm—(記載なし)USB充電式、Bluetooth接続
キヤノン SELPHY CP15003.5型カラーTFT液晶、フチなし印刷、SD/SDHC/SDXC・USBメモリー(FAT/exFAT)に対応バッテリーパックNB-CP2LH/NB-CP2LIは別売。NB-CP2LIでLサイズ約90枚メーカー保証は購入日から1年
Xiaomi ポータブルフォトプリンター 1SJPEG・PNG・HEIFに対応、トレイ容量はフォトフィルム10枚とキャリブレーションカード1枚専用フォトフィルムパック(5枚入り)、USB Type-C充電ケーブル、取扱説明書リチウムイオンポリマー(定格7.4V・500mAh)で印刷容量約20枚

※数値は各商品ページに掲載している仕様表(メーカー・Amazon商品ページの記載)によります。「—」は仕様表に記載のない項目です。対応する消耗品や用紙は、取扱説明書とメーカーの案内で必ずご確認ください。

05使い方・暮らし方別の選び方

自宅で、書類と年賀状やプリントをまとめて印刷したい

インクジェット複合機が候補になります。ブラザー DCP-J916NはL判〜A4に対応し、自動両面プリントとADF(最大20枚)を備えます。エプソン EW-056A1は背面給紙でA4最大50枚、Wi-FiとUSBに対応と記載されています。写真や色の多い書類を扱う場合は、用紙の種類の対応を確認しましょう。

在宅ワークや小規模なオフィスで、文書を大量に印刷したい

印刷速度と給紙枚数が手がかりです。ブラザー HL-L2460DWは片面(A4)約34枚/分、標準トレイ250枚、有線LANと無線LANに対応します。カラー文書も扱うなら、ブラザー HL-L3240CDWがカラー・モノクロとも約26枚/分と記載されています。

FAXも使いたい

FAX機能を備える複合機が候補です。ブラザー FAX-2840はモノクロレーザーでFAX・コピー・ADF・受話器を備え、接続はUSBのみです。ブラザー MFC-J6983CDWはA3対応のインクジェットで、FAXも備えます。通信回線の条件は、メーカーの案内で確認してください。

図面や大判の資料を、A3で扱いたい

A3対応の機種を選びます。ブラザー MFC-J6983CDWは、A3まで対応する多目的トレイとA4用の2段トレイを備え、本体は575×477×375mm・約23.4kgと記載されています。大きく重いため、置き場所と搬入経路の確認が必要です。

名前ラベルや整理用のラベルを作りたい

ラベルライターが向きます。ブラザー PT-P710BTはTZeテープ3.5〜24mm幅でBluetoothとUSBに対応、ブラザー QL-800は23〜62mm幅のDKラベルに対応、NIIMBOT D110はスマホアプリ対応でテープ幅12〜15mmと記載されています。作りたいラベルの幅で選びましょう。

スマートフォンの写真を、手元で印刷したい

フォトプリンターが向きます。キヤノン SELPHY CP1500は昇華型熱転写でLサイズ約35秒、Wi-FiとSDカードなどに対応します。Xiaomi 1Sは2×3インチ(50×76mm)で約180gと小さく、Bluetooth 5.2に対応します。プリントできる大きさは機種ごとに違います。

06プリンターの用語

仕様表やカタログでよく目にする言葉を、見るときのポイントとあわせてまとめました。

用語意味スペック表で見るときのポイント
ppm/ipm1分あたりに印刷できる枚数(ページ数)の単位測定の条件(片面・両面、モード)がメーカーで違う。同じ条件の表記で比べる
dpi1インチあたりの印刷ドット数。解像度の単位数値が大きいほど細かい。ただし、見え方は用紙や印刷設定にも左右される
ADF(自動原稿送り装置)コピーやスキャンで、原稿を自動で送る装置何枚までセットできるかを確認する
フラットベッドガラス面に原稿を置いて読み取るスキャナー本や厚みのある原稿にも使いやすいとされる
4色独立インク色ごとに別のインクカートリッジを使う方式使い切った色だけ交換できる傾向がある。対応型番を確認する
トナー/ドラムレーザープリンターの印刷に使う消耗品交換時期と型番を、メーカーの案内で確認する
Wi-Fi Directルーターを介さず、機器同士で直接つなぐ方法対応するスマートフォンなど、条件を確認する
感熱方式熱で発色する紙に印字する方式。インクが不要高温の場所での保管に注意が必要
昇華型熱転写インクリボンの色を熱で用紙に転写する方式専用の用紙とインクカセットが必要になる
ZINK用紙に発色する層を持たせた、インクを使わない印刷技術専用のフォトフィルムが必要になる

07失敗しやすいポイントと、安全に使うための基本

✅ こうすると失敗しにくい

  • 印刷する書類(文書か写真か)と、1か月の印刷枚数を目安に、インクジェットかレーザーかを選ぶ
  • 使う用紙のサイズ(A4・A3・L判)を決めて、対応サイズを確認する
  • パソコンやスマートフォンとの接続方法(無線LAN・有線LAN・USB)を確認する
  • 対応するインク・トナーの型番を、購入前に確認する
  • 本体の寸法・重さと、置き場所・コンセントの位置を確認する

⚠️ 避けたいこと

  • 対応していない型番のインクやトナーを使う
  • 使用中や使用直後の内部に手を入れる(高温の部分がある)
  • 紙詰まりのとき、無理に引っ張って取り除く(取扱説明書の手順に従う)
  • 通風口をふさぐ、不安定な場所に置く
  • 感熱式のラベルやフィルムを、高温の場所に置く

08設置と使い始めの基本

プリンターは、設置と設定で使い勝手が変わります。以下は一般的な考え方です。具体的な手順は、取扱説明書に従ってください。

  • 平らで安定した場所に置き、排紙や給紙のスペースを確保する
  • 梱包材やテープは、取扱説明書に従ってすべて取り除く
  • インクやトナーは、本体に対応する型番を、取扱説明書の手順で取り付ける
  • ソフトウェア(ドライバー)は、メーカーの案内に従って入手し、インストールする
  • 無線LANの設定では、ルーターのSSIDとパスワードを手元に用意する
  • 紙詰まりが起きたときは、電源を切り、取扱説明書の手順で取り除く
  • しばらく使わないときの保管方法(インクやトナーの扱い)は、取扱説明書に従う

09購入前のチェックリスト

気になる商品が見つかったら、注文する前に次の点を確認しましょう。

  • 印刷する書類の種類(文書・写真・ラベル)と、1か月の枚数
  • インクジェットかレーザーか、カラーかモノクロか
  • 使う用紙サイズ(A4・A3・L判)と、給紙の枚数
  • コピー・スキャン・FAXなど、必要な機能
  • 接続方法(無線LAN・有線LAN・USB・Bluetooth)と、家のネットワーク
  • 対応するインク・トナー・テープの型番
  • 本体の寸法・重さと、置き場所
  • ドライバーやアプリの入手方法

10あわせて読みたいページ

プリンターを選ぶときに、あわせて確認されることの多いページです。

11GEARNOTEで比べられるプリンター・ラベルライター

ここまでの見方をもとに、GEARNOTEに掲載しているプリンター・複合機・ラベルライター・フォトプリンター11商品を並べました。各商品ページでは、仕様表・選び方のポイント・メーカー公開仕様を同じ形式で整理しています。

⚖ 先頭の4商品を並べて比較する 気になる商品は、各カードの「⚖」ボタンで比較リストに入れて、最大4つまで並べて見られます。

12よくある質問

Q.インクジェットとレーザーは、どちらを選べばよいですか?

印刷する書類の種類と、枚数、使う頻度で考えるのが一般的です。当サイトの仕様表では、インクジェットのブラザー DCP-J916Nがカラー約23/モノクロ約27ppm、モノクロレーザーのブラザー HL-L2460DWが片面(A4)約34枚/分、カラーLEDプリンターのブラザー HL-L3240CDWがカラー・モノクロとも約26枚/分と記載されています。

Q.複合機とプリンターは、何が違いますか?

複合機は、印刷のほかに、コピー、スキャン、FAXなどを備えた機器です。当サイトの仕様表では、ブラザー DCP-J916Nがプリント・コピー・スキャン、ブラザー MFC-J6983CDWがコピー・プリント・スキャン・FAX、ブラザー HL-L2460DWが印刷のみのレーザープリンターと記載されています。

Q.無線LANがない機種は、スマートフォンから印刷できませんか?

接続方法によります。当サイトの仕様表では、ブラザー FAX-2840がHi-Speed USB 2.0のみ(有線LAN・無線LANなし)と記載されています。一方、ブラザー DCP-J916NはWi-Fi Direct、エプソン EW-056A1はWi-Fi・USBと記載されています。具体的な印刷方法は、メーカーの案内で確認してください。

Q.インクやトナーは、どの型番を選べばよいですか?

本体ごとに対応する型番が決まっています。購入前に、メーカーの対応表で確認してください。当サイトの仕様表では、ブラザー DCP-J916Nが対応インクLC511BK/LC511C/LC511M/LC511Y、ブラザー FAX-2840がトナーカートリッジTN-27Jと記載されています。

Q.ラベルライターは、どんな用途に使いますか?

名前や整理用のラベル、宛名などを作るのに使われます。対応するテープの幅や種類は、機種ごとに決まっています。当サイトの仕様表では、ブラザー PT-P710BTがTZeテープ3.5〜24mm幅、ブラザー QL-800がラベル幅23〜62mm、NIIMBOT D110がテープ幅12〜15mmと記載されています。

Q.フォトプリンターは、普通の紙に印刷できますか?

多くは、専用の用紙やフィルムを使います。当サイトの仕様表では、キヤノン SELPHY CP1500が昇華型熱転写でL判・ハガキサイズなど、Xiaomi 1Sが2×3インチ(50×76mm)の専用フォトフィルムと記載されています。使える用紙は、取扱説明書で確認してください。

Q.A4とA3の違いは、どこで確認しますか?

仕様表の「対応用紙サイズ」や「最大用紙サイズ」で確認します。当サイトの仕様表では、ブラザー MFC-J6983CDWがA3対応と記載され、ブラザー DCP-J916NやHL-L2460DWなどはA4(DCP-J916NはL判〜A4)と記載されています。A3が必要かどうかを先に決めておくと選びやすくなります。

Q.両面印刷とは、何ですか?

用紙の表と裏の両方に、自動で印刷する機能です。用紙の使用量を減らせる傾向があります。当サイトの仕様表では、ブラザー DCP-J916Nが自動両面プリント対応、ブラザー HL-L2460DWが両面約16ページ/分、HL-L3240CDWが両面約10ページ/分と記載されています。両面印刷の速度は、片面より遅くなる機種が多い傾向があります。

Q.ADFとは、何ですか?

コピーやスキャンのとき、原稿を自動で1枚ずつ送る装置です。当サイトの仕様表では、ブラザー DCP-J916NとFAX-2840がADF 20枚、ブラザー MFC-J6983CDWがADF最大50枚と記載されています。エプソン EW-056A1はフラットベッド型スキャナーと記載されています。

Q.ラベルライターに、パソコンは必要ですか?

機種によって異なります。当サイトの仕様表では、ブラザー QL-800がパソコン接続(USB)、ブラザー PT-P710BTがBluetoothとUSB、NIIMBOT D110がBluetooth(スマホアプリ対応)と記載されています。使う環境に合う接続方法を確認しましょう。

Q.フォトプリンターのバッテリーは、本体に付いていますか?

機種によって異なります。当サイトの仕様表では、キヤノン SELPHY CP1500のバッテリーパックNB-CP2LH/NB-CP2LIは別売りで、NB-CP2LIでLサイズ約90枚と記載されています。Xiaomi 1Sはリチウムイオンポリマー(500mAh)を内蔵し、印刷容量約20枚と記載されています。

Q.使わない期間が長いと、インクジェットは問題が起きますか?

インクジェット方式は、使わない期間が長いと、ノズルが詰まりやすくなる場合があるとされています。対策や、定期的な使い方は、機種ごとの取扱説明書に従ってください。レーザー方式やラベルライター(感熱式)は、インクを使わない方式です。

※本ガイドは一般的な考え方をまとめたもので、特定の製品の効果や安全性を保証するものではありません。使用方法・注意事項は必ず各製品の取扱説明書とメーカー情報をご確認ください。価格・在庫は変動するためAmazon商品ページでご確認ください。