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料理用温度計の選び方ガイド|プローブ式・赤外線式・ワイヤレスの違い、測定範囲・精度・応答時間・防水の見方

料理用温度計の仕様表には、「測定範囲 -50〜300℃」「精度 ±0.5℃」「応答時間 約2〜4秒」「赤外線 -50〜550℃」「D:S比 12:1」「IPX7」「IP65」「ワイヤレス 最大1000フィート」などが並びます。何の温度を測りたいか(肉の中心、揚げ油、鉄板の表面、オーブンの中)によって、向く方式が変わります。このページでは、当サイトの商品ページに載っている仕様の数値をもとに、温度計の種類、見る項目と読み方、使う場面別の考え方を整理しました。加熱の目安となる温度は食材や調理法で異なるため、農林水産省・厚生労働省などの公的な案内と、各商品の取扱説明書に従ってください。

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01まず知っておきたい料理用温度計の種類

料理用温度計は、「どこの温度を、どう測るか」で大きく分けられます。以下は一般的な説明で、実際の機能は機種ごとに異なります。

種類しくみ一般的な特徴気をつけたい点
プローブ式(瞬間測定)細い金属のプローブを食材や油に差し込み、数秒で温度を表示する肉の中心や揚げ油の温度を、必要なときに測れる測るたびに差し込む方式。オーブン内に入れたままの連続監視には向かない機種が多い
熱電対センサーの折りたたみ式熱電対のセンサーで温度を読み取り、プローブを折りたたんで持ち運べる応答が速い傾向があり、収納しやすい防水等級や使用できる温度の範囲を確認する
赤外線式(非接触)対象が出す赤外線から、表面の温度を測る油や鉄板、オーブン内の表面など、触れずに測れる測れるのは表面の温度。食材の中心温度は測れない。素材により放射率の設定が必要
プローブ+赤外線の2WAY接触式と非接触式を1台にまとめる中心温度と表面温度の両方を、1台で確認できるどちらの方式で測っているかを意識して使う
有線の連続測定タイプ耐熱プローブを食材に刺したままオーブンに入れ、ケーブルで本体に伝える加熱中の温度の変化を、庫外の本体で見られるケーブルとプローブの耐熱温度、扉の挟み込みに注意する
ワイヤレスタイプケーブルのないプローブから、無線で温度を送るグリルや燻製など、ケーブルが邪魔になる場面で使われる通信距離は見通しの良い場所での条件つきの記載。壁や距離で変わる
スティック型の防水温度計細長い本体の先端のセンサーで測る洗いやすいものがあり、キッチンで気軽に使える防水の等級と、お湯や食洗機に対する取扱説明書の注意を確認する

どの種類が優れているかではなく、測りたい対象と使う頻度で選ぶのが一般的です。

02スペック表で見る6つのポイント

1. 測定方式(接触か、非接触か)

食材の中心温度を知りたいときは、プローブを差し込む接触式が基本です。赤外線式は表面温度を測る方式で、中心温度の代わりにはなりません。仕様表では、TempPro TP01G・TempPro TP19・タニタ TT-508Nがプローブを差し込むタイプ、TempPro 非接触 料理温度計が赤外線の非接触、TempPro TP420Wがプローブ式(接触)と赤外線式(非接触)の2WAYと記載されています。

2. 測定範囲

測りたい温度が範囲に収まっているかを確認します。仕様表では、TP01Gが-50℃〜+300℃、TP19が-50℃〜300℃、TempTrackが0〜300℃(プローブ・ワイヤーは380℃まで耐熱)、非接触 料理温度計が-50℃〜550℃、TP420Wがプローブ-50〜300℃・赤外線-50〜550℃と記載されています。TP01G・TP19・非接触 料理温度計の測定範囲は、Amazon掲載情報(メーカー公式ページでは確認できていません)です。TempTrackの0〜300℃とプローブ・ワイヤーの耐熱380℃は、TempPro公式サイト(英語ページ)の記載です。タニタ TT-508Nは、商品名に-50~250度と記載されています。

3. 精度

精度は、どの温度範囲で、どのくらいの誤差かが条件つきで書かれます。同じ「±」でも、条件が違えば比べられません。仕様表では、TP01Gが0〜100℃の範囲で±0.5℃、TP19が-10℃〜100℃時に±0.5℃、TP420Wがプローブ±1.0℃(0〜100℃時)・赤外線±1.5℃(-10〜100℃時)、タニタ TT-508Nが±1℃(0〜100℃)・±2℃(左記以外)と記載されています。TP01GとTP19の精度は、Amazon掲載情報(メーカー公式ページでは確認できていません)です。

4. 応答時間(表示までの速さ)

揚げ油や、焼き加減の確認では、表示が出るまでの時間が使い勝手に関わります。仕様表では、TP19が約1〜2秒、TP01Gが約2〜4秒、TP420Wがプローブ2〜3秒・赤外線0.5秒(500ms)、非接触 料理温度計が0.5秒と記載されています。タニタ TT-508Nは、表示周期が0.5秒毎と記載されています(応答時間とは別の項目です)。

5. 防水性能・お手入れ

調理中の水や油で濡れる道具なので、防水等級と洗い方の注意を確認します。仕様表では、タニタ TT-508Nが防塵防水保護等級IPX7、TP19がIP65防塵防水、TempSpikeのプローブがIPX8防水と記載されています。TP19のIP65とTempSpikeのIPX8は、Amazon掲載情報(メーカー公式ページでは確認できていません)です。ただし、IPXの等級があっても、お湯・蒸気・食器洗い乾燥機の扱いは別です。タニタの取扱説明書には、40℃以上のお湯や蒸気を本体にかけないこと、食器洗い乾燥機で洗浄しないことが記載されています。

6. 電源・サイズ・便利機能

電池の種類、本体の長さ、ホールド機能やバックライト、マグネットなどが使い勝手を左右します。仕様表では、TP01Gがボタン電池(付属)・プローブ約13.6cm(本体全長約22.2cm)・バックライトとホールド機能とオートオフ(10分)、TP420Wが単4形電池2本(付属)・本体長さ16.7cm・折りたたみ式でマグネット付き、タニタ TT-508NがCR2032コイン形リチウム電池1個・本体幅217mm・質量約38g、TP19がホールド機能と180°自動回転ディスプレイ、プローブ動作検知による自動ON・OFF、背面マグネット・フック穴と記載されています。

03GEARNOTEの料理用温度計を仕様で並べてみる

商品方式(記載)測定範囲・精度(記載)応答時間・防水(記載)電源・その他(記載)
TempPro TP01Gプローブ式(瞬間測定)-50℃〜+300℃/0〜100℃の範囲で±0.5℃(Amazon掲載情報)約2〜4秒/—ボタン電池(付属)・バックライト・ホールド・オートオフ10分
TempPro TP19熱電対センサーの折りたたみ式-50℃〜300℃/-10℃〜100℃時に±0.5℃(Amazon掲載情報)約1〜2秒/IP65防塵防水(Amazon掲載情報)食品用304ステンレスのプローブ・ホールド・背面マグネット
TempPro TP420Wプローブ式+赤外線式の2WAYプローブ-50〜300℃(±1.0℃)/赤外線-50〜550℃(±1.5℃)プローブ2〜3秒・赤外線0.5秒/—単4形電池2本(付属)・放射率0.1〜1.0・D:S比12:1・折りたたみ式
TempPro 非接触 料理温度計赤外線式(非接触)-50℃〜550℃(Amazon掲載情報)/—0.5秒/—単4電池2本(付属)・放射率0.1〜1.0で調整・距離対測定範囲比12:1
タニタ TT-508Nスティック型(センサー直径約0.4×長さ約11cm)商品名に-50~250度/±1℃(0〜100℃)、±2℃(左記以外)表示周期0.5秒毎/IPX7CR2032×1・約38g・電池寿命約1年(毎日10分使用時)
TempPro TempTrack有線の連続測定(約40インチのステンレスメッシュケーブル)0〜300℃(プローブ・ワイヤーは380℃まで耐熱)—/—USDAプリセット温度モード・カウントダウン/カウントアップタイマー(最大99時間59分)
TempPro TempSpikeワイヤレス(RF)・プローブ2個付属肉内部100℃まで(Amazon掲載情報)/セラミック部の耐熱温度は情報が食い違うため記載なし—/プローブIPX8防水(Amazon掲載情報)通信距離は最大1000フィート(約300m)、エクステンダー使用で最大2000フィート・NSF認証(Amazon掲載情報)・アプリ不要

※数値は各商品ページに掲載している仕様表(メーカー・Amazon商品ページの記載)によります。「—」は仕様表に記載のない項目です。測定条件が商品ごとに異なるため、数値の単純な比較はできません。

04赤外線式(非接触)を使うときの注意

赤外線式は便利な一方で、できることと、できないことがはっきり分かれる方式です。当サイトの仕様表と商品説明には、次のように記載されています。

  • TempPro 非接触 料理温度計:油やオーブン、鉄板などの表面温度を触れずに測定できる。測定範囲-50℃〜550℃、応答時間0.5秒、放射率0.1〜1.0で調整可能(Amazon掲載情報)。人体の体温測定には使用できない(Amazon掲載情報。メーカー公式ページでは確認できていません)
  • TempPro TP420W:食材の中心温度(プローブ)と、油や鉄板の表面温度(赤外線)の両方を測れる。距離係数(D:S比)は12:1

赤外線式で測れるのは、あくまで表面の温度です。肉や魚の中心温度を知りたいときは、プローブ式が向きます。また、表面の素材(光沢のある金属、黒い鉄板など)により、同じ温度でも読み取り値が変わることがあるため、放射率の設定がある機種では取扱説明書に沿って調整します。D:S比(距離係数)は、「距離」と「測れる範囲の大きさ」の比で、数字が大きいほど離れた場所から狭い範囲を測れる、というのが一般的な読み方です。人の体温計としては使えません。

05使う場面別の選び方

揚げ油の温度を、さっと確認したい

プローブを差し込むタイプや、赤外線で触れずに測るタイプが候補です。TP01Gは、13.6cmの長いプローブで手を熱源や高温の油から遠ざけられるとAmazonに記載されています(メーカー公式ページでは確認できていません)。非接触 料理温度計は、油の表面温度を触れずに測れるタイプです。油の中で測る場合は、プローブや本体の耐熱の範囲を、取扱説明書で確認してください。

肉の中心温度を確認したい

中心温度は、プローブ式で測ります。TP19は約1〜2秒、TP01Gは約2〜4秒と記載されています。加熱の目安は、肉の種類や厚み、公的な案内で確認します。

オーブンに入れたまま、温度の変化を見たい

TempTrackは、耐熱プローブをオーブンに入れたまま使う有線タイプで、測定範囲0〜300℃、プローブ・ワイヤーは380℃まで耐熱と記載されています。TP01Gは、差し込んで都度測定するタイプで、連続監視を想定した製品ではありません。

バーベキューや燻製で、ケーブルなしで測りたい

TempSpikeは、ワイヤーフリーのプローブ2個付きで、通信距離は最大1000フィート(約300m)と記載されています。通信距離は見通しの良い場所での目安です。壁や距離により通信が不安定になることがあるため、使う場所で確認してください。

鉄板やフライパンの表面温度を、触れずに知りたい

赤外線式が候補です。非接触 料理温度計は-50℃〜550℃(Amazon掲載情報)、TP420Wは赤外線で-50℃〜550℃と記載されています。食材の中心温度は測れない点に注意します。

洗いやすさを重視して、キッチンで気軽に使いたい

防水等級のある機種が候補です。タニタ TT-508NはIPX7、TP19はIP65(Amazon掲載情報)と記載されています。お湯・蒸気・食洗機の扱いは、取扱説明書の注意に従ってください。

低温調理で、設定温度を細かく管理したい

低温調理器は、湯煎の温度を一定に保つ別の調理家電です。BONIQ 3.0は、設定温度5〜95℃、温度安定性±0.1℃、設定時間1分〜99時間59分と記載されています。食材の中心温度を別に確かめたい場合は、プローブ式の温度計を併用する考え方もあります。

温度計と合わせて、時間も管理したい

TempPro キッチンタイマー TM04は、時/分モードと分/秒モード、無音・小・大の3段階の音量設定、折りたたみスタンドとマグネットでの設置が記載されています。重さの計量には、キッチンスケールの選び方ガイドもご覧ください。

06用途と見るポイントの早見表

測りたいもの候補になる方式仕様表で見る項目当サイトの記載の例
肉・魚の中心温度プローブ式(瞬間測定)測定範囲、精度、応答時間、プローブの長さTP19は約1〜2秒・±0.5℃(-10℃〜100℃時。精度はAmazon掲載情報)
揚げ油の温度プローブ式、赤外線式測定範囲の上限、プローブの長さ、耐熱TP01Gは-50℃〜+300℃(Amazon掲載情報)・プローブ約13.6cm
鉄板・フライパンの表面赤外線式赤外線の測定範囲、放射率、D:S比非接触 料理温度計は-50℃〜550℃(Amazon掲載情報)・放射率0.1〜1.0
オーブン内の連続監視有線の連続測定タイプケーブルの長さ、プローブ・ケーブルの耐熱、タイマーTempTrackは約40インチのケーブル・380℃まで耐熱
グリル・燻製の肉ワイヤレスタイプ通信距離、プローブの防水、アプリの要否TempSpikeはプローブ2個・IPX8(Amazon掲載情報)・アプリ不要
中心と表面の両方プローブ+赤外線の2WAYプローブと赤外線の各範囲・各精度TP420Wはプローブ-50〜300℃・赤外線-50〜550℃
洗いやすさ・電池の持ち防水のスティック型防水等級、電池の種類と寿命タニタ TT-508NはIPX7・電池寿命約1年(毎日10分使用時)

※表の数値は各商品ページの記載です。実際に測れる温度や精度は、測る対象と条件で変わります。TP01G・TP19・非接触 料理温度計・TempSpikeの測定範囲・精度・防水等級・認証などの数値は、Amazon掲載情報(メーカー公式ページでは確認できていません)です。

07料理用温度計まわりの用語

スペック表やカタログでよく目にする言葉を、見るときのポイントとあわせてまとめました。

用語意味スペック表で見るときのポイント
プローブ食材や油に差し込む、細い金属の測定部長さと材質(ステンレスなど)、耐熱温度を確認する
熱電対温度を電気信号として読み取るセンサーの一種TP19が熱電対センサー搭載と記載されている
赤外線式(非接触)対象の出す赤外線から表面温度を測る方式中心温度は測れない。体温計の代わりにはならない
放射率対象が赤外線を出す割合の目安(0.1〜1.0)素材により読み取り値が変わる。調整できる機種がある
D:S比(距離係数)測定する距離と、測れる範囲の直径の比(例:12:1)離れるほど、測れる範囲が広がる。小さな対象には近づけて測る
応答時間測定を始めてから、温度が表示されるまでの時間表示周期(画面を更新する間隔)とは別の項目
IPX7・IPX8・IP65防水・防塵の等級お湯、蒸気、食洗機の扱いは別に取扱説明書で確認する
ホールド機能表示された温度を、食材から抜いたあとも固定しておく機能熱源から離れて数値を読むときに使う
分解能表示できる温度の最小の刻み(例:1℃単位)精度(誤差の大きさ)とは別の項目

08あわせて考えたい選び方

温度計は、加熱する道具や、重さ・時間を測る道具と一緒に選ぶことの多いアイテムです。関連するページも参考にしてください。

測る対象と方式の相性は、取扱説明書の使い方の欄でも確認できます。

09失敗しやすいポイントと、安全に使うための基本

✅ こうすると失敗しにくい

  • 中心温度を測るときは接触式、表面温度を測るときは赤外線式、と方式を使い分ける
  • 測定範囲と精度は、測りたい温度の範囲が含まれているかを仕様表で確認する
  • 精度の条件(どの温度範囲での値か)をそろえて、機種を見比べる
  • 揚げ油や高温の鉄板は、プローブの長さや耐熱温度を確認し、手を近づけすぎない
  • 防水等級があっても、お湯・蒸気・食洗機の扱いは取扱説明書で確認する

⚠️ 避けたいこと

  • 赤外線式の温度計で、肉の中心温度を判断する
  • 赤外線式の温度計を、体温の測定に使う
  • 耐熱温度を超える環境で、プローブやケーブルを使い続ける
  • オーブンの扉でケーブルを強く挟み込む
  • 高温の油の中で、温度計を放置したり落としたりする

10GEARNOTEで比べられる料理用温度計

ここまでの見方をもとに、GEARNOTEに掲載している料理用温度計7商品と、あわせて使われる低温調理器・キッチンタイマーの2商品を並べました。各商品ページでは、仕様表・選び方のポイント・メーカー公開仕様を同じ形式で整理しています。

⚖ 先頭の4商品を並べて比較する 気になる商品は、各カードの「⚖」ボタンで比較リストに入れて、最大4つまで並べて見られます。

一覧で比べたい方は調理・製菓道具の比較もご覧ください。

11よくある質問

Q.料理用温度計は、プローブ式と赤外線式のどちらを選べばよいですか?

測りたい対象で選ぶのが一般的です。食材の中心温度はプローブ式、鉄板や油の表面温度は赤外線式が向きます。当サイトの仕様表では、TempPro TP01Gがプローブ式、TempPro 非接触 料理温度計が赤外線式、TempPro TP420Wがプローブ式(接触)と赤外線式(非接触)の2WAYと記載されています。

Q.赤外線式の温度計で、肉の中心温度は測れますか?

測れません。赤外線式で測れるのは表面の温度です。当サイトの商品ページでは、TempPro 非接触 料理温度計が油やオーブン、鉄板などの表面温度を触れずに測定できる商品として記載されています。中心温度は、プローブを差し込む方式で測ります。

Q.赤外線式の温度計は、体温の測定に使えますか?

使えません。当サイトの商品ページでは、TempPro 非接触 料理温度計について、人体の体温測定には使用できないとAmazon掲載情報に記載されています(メーカー公式ページでは確認できていません)。体温の測定には、体温計として販売されている商品を使ってください。

Q.応答時間は、どのくらいの違いがありますか?

機種により差があります。当サイトの仕様表では、TempPro TP19が約1〜2秒、TP01Gが約2〜4秒、TP420Wがプローブ2〜3秒・赤外線0.5秒、非接触 料理温度計が0.5秒と記載されています。タニタ TT-508Nは、表示周期が0.5秒毎と記載されています。

Q.精度の数値は、そのまま比べてよいですか?

条件をそろえて比べる必要があります。当サイトの仕様表では、TP01Gが0〜100℃の範囲で±0.5℃、TP19が-10℃〜100℃時に±0.5℃、TP420Wがプローブ±1.0℃・赤外線±1.5℃、タニタ TT-508Nが±1℃(0〜100℃)・±2℃(左記以外)と記載されています。範囲の違いに注意してください。TP01GとTP19の精度は、Amazon掲載情報(メーカー公式ページでは確認できていません)です。

Q.防水の温度計は、丸洗いしてもよいですか?

取扱説明書に従ってください。当サイトの仕様表では、タニタ TT-508NがIPX7、TempPro TP19がIP65(Amazon掲載情報)と記載されています。ただしタニタの取扱説明書には、40℃以上のお湯や蒸気を本体にかけないこと、食器洗い乾燥機で洗浄しないことが記載されています。

Q.オーブンに入れたまま温度を見られる温度計はありますか?

有線の連続測定タイプがあります。当サイトの商品ページでは、TempPro TempTrackが耐熱プローブをオーブンに入れたまま使う有線タイプで、測定範囲0〜300℃、プローブ・ワイヤーは380℃まで耐熱と記載されています。TP01Gは差し込んで都度測定するタイプで、連続監視を想定した製品ではありません。

Q.ワイヤレスの温度計は、どのくらい離れても使えますか?

条件つきの目安として記載されています。当サイトの仕様表では、TempPro TempSpikeの通信距離が最大1000フィート(約300m)、エクステンダー使用で最大2000フィートと記載されています。見通しの良い場所での数値で、壁や障害物があると短くなることがあります。

Q.折りたたみ式の温度計には、どんな特徴がありますか?

持ち運びや収納がしやすい形です。当サイトの仕様表では、TempPro TP19が熱電対センサーの折りたたみ式で、ホールド機能、180°自動回転ディスプレイ、プローブ動作検知による自動ON・OFF、背面マグネット・フック穴と記載されています。TP420Wも折りたたみ式でマグネット付きと記載されています。

Q.放射率やD:S比は、何を表していますか?

赤外線式で使う項目です。放射率は対象が赤外線を出す割合の目安で、素材により読み取り値が変わるため調整できる機種があります。D:S比は距離と測れる範囲の比です。当サイトの仕様表では、TP420Wと非接触 料理温度計が放射率0.1〜1.0で調整可能と記載され、D:S比は12:1と記載されています。

Q.電池は何を使いますか?

機種によって異なります。当サイトの仕様表では、TP01Gがボタン電池(付属)、TP420Wと非接触 料理温度計が単4形電池2本(付属)、タニタ TT-508NがCR2032コイン形リチウム電池1個と記載されています。タニタの電池寿命は、毎日10分使用時で約1年と記載されています。

Q.加熱の目安の温度は、どこで確認すればよいですか?

食材や調理法で目安が異なるため、農林水産省・厚生労働省などの公的な案内と、使うレシピの記載で確認してください。温度計は測るための道具で、食材ごとの目安の温度は商品の仕様には含まれません。

※本ガイドは一般的な考え方をまとめたもので、特定の製品の効果や安全性を保証するものではありません。使用方法・注意事項は必ず各製品の取扱説明書とメーカー情報をご確認ください。価格・在庫は変動するためAmazon商品ページでご確認ください。