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ストリーミングデバイスの選び方ガイド|Fire TV Stick・Chromecast・Google TV Streamer・Apple TVの解像度・HDR・Wi-Fi・OSの見方

ストリーミングデバイスの仕様表には、「4K Ultra HD」「HDR10+」「Dolby Vision」「Wi-Fi 6E」「8GB」「Fire OS 8」「Vega OS」「Android TV OS」「Alexa対応音声認識リモコン」などが並びます。同じ見た目のスティックでも、映像の対応方式、通信規格、OS、リモコンの機能がモデルごとに異なります。このページでは、当サイトに掲載しているAmazon Fire TV、Google(Chromecast・Google TV Streamer)、Apple TVの商品ページに載っている仕様をもとに、種類、見る項目と読み方、使う場面別の考え方を整理しました。対応する動画配信サービスや機能は、必ず各社の公式の案内で確認してください。テレビ本体の見方はテレビの選び方ガイドも参考になります。

※ 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト)を利用しています。リンク先の商品ページに広告リンクが含まれます。

01まず知っておきたいストリーミングデバイスの種類

ストリーミングデバイスは、テレビのHDMI端子に接続し、インターネット経由で動画配信サービスなどを見るための機器です。形や付属品で、おおよそ次のように分けられます。以下は一般的な説明で、実際の機能は商品ごとに異なります。

タイプしくみ一般的な特徴気をつけたい点
スティック型HDMI端子に直接挿して使う小型の機器場所を取らず、持ち運びやすい。Fire TV Stickシリーズが該当するHDMIの位置が狭い場合は、延長ケーブルが必要になることがある。有線LANには別売のアダプターが必要な商品がある
ボックス型テレビの近くに置き、HDMIケーブルでつなぐ据え置きの機器有線LAN端子や、処理性能を備える機種がある。Google TV Streamer、Apple TV 4Kが該当する設置スペースとHDMIケーブルが必要。HDMIケーブルは別売の商品がある
音声操作・ホーム機能を強化したモデル内蔵マイクで、ハンズフリーのAlexa操作ができるなどの機能を備えるFire TV Cubeが該当する。スマートホーム機器の操作にも使われる本体が大きい。使い方は取扱説明書で確認する
Chromecast(Googleキャスト型)スマートフォンやPCから、映像をテレビに映す第三世代はアプリで操作する。Chromecast with Google TVはリモコン付き世代で、解像度やOSが異なる
リモコン単体Fire TV用のリモコンAlexa対応音声認識リモコン Proのように、機能を追加できるリモコン単体では動作しない。対応するFire TV本体が必要

どれが優れているかではなく、テレビの対応(解像度・HDR)、使いたい動画配信サービス、普段使っているサービス(Amazon・Google・Apple)との相性で選ぶのが一般的です。

02スペック表で見る8つのポイント

1. 解像度(HD・4K)

解像度は、出力できる映像の細かさです。4Kで見るには、4K対応のテレビと、4K配信に対応したコンテンツ・回線が必要とされます。仕様表では、Fire TV Stick HDが1080p フルHD、Chromecast with Google TV(HD)が最大2K HDR 60fps(1080p)、Chromecast 第三世代が2K対応、Fire TV Stick 4K Select・4K Plus・4K Max・Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)・Fire TV Cube・Chromecast with Google TV(4K)・Google TV Streamer(4K)・Apple TV 4Kが4Kと記載されています。

2. HDRの方式(HDR10・HDR10+・Dolby Vision・HLG)

HDRは、明るさの幅を広げて表示する技術です。テレビ側が同じ方式に対応していないと、その方式では表示されません。仕様表では、Fire TV Stick 4K Plus・Fire TV Stick 4K Max・Fire TV Cube・Chromecast with Google TV(4K)・Google TV Streamer(4K)・Apple TV 4KにDolby Visionの記載があります。Fire TV Stick 4K SelectはHDR10・HDR10+・HLGに対応しDolby Visionの記載なし、Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)はHDR10・HDR10+・HLGと記載されています(比較表にDolby Visionの記載はありません)。

3. 音声の方式(Dolby Atmosなど)

音声の対応は、サウンドバーやAVアンプにつなぐ場合に関わります。仕様表では、Fire TV Stick 4K PlusがDolby Atmos対応(7.1サラウンド、2chステレオ)、Google TV Streamer(4K)がDolby Digital・Dolby Digital Plus・Dolby Atmos、Apple TV 4KがDolby Atmos対応と記載されています。Fire TV Stick 4K MaxはドルビーTrueHD(アトモス)パススルーとDTS-HDパススルー(ベーシックプロファイル)と記載されています。スピーカー側の見方はサウンドバーの選び方ガイドもご覧ください。

4. Wi-Fiの規格と有線LAN

Wi-Fiの規格は、通信の安定性に関わります。実際の安定性は、ルーターとの距離や回線環境で変わります。仕様表では、Fire TV Stick 4K MaxがWi-Fi 6E(トライバンド)、Fire TV Stick 4K Plus・Fire TV Stick HD・Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)がWi-Fi 6、Fire TV Stick 4K Select・Chromecast with Google TV(4K)・Google TV Streamer(4K)が802.11ac(2.4GHz/5GHz)、Apple TV 4K(Wi-Fi + Ethernetモデル)がWi-Fi 6(802.11ax)とギガビットEthernetと記載されています。有線LANは、Google TV Streamerがイーサネット(RJ45)端子を搭載し、Fire TV Stick 4K Selectでは別売のAmazonイーサネットアダプターが必要と記載されています。ルーター側の見方はWi-Fiルーターの選び方ガイドをご覧ください。

5. ストレージとメモリ

ストレージは、アプリを入れる容量の目安です。仕様表では、Fire TV Stick HD・4K Select・4K Plus・4K(新しいリモコン付属)が8GB、4K Max・Fire TV Cubeが16GB、Google TV Streamerが32GB、Apple TV 4Kが64GB(Wi-Fiモデル)/128GB(Wi-Fi + Ethernetモデル)と記載されています。メモリは、Fire TV Stick HD・4K Selectが1GB、4K Plus・4K Max・Fire TV Cubeが2GB、Google TV Streamerが4GBと記載されています。

6. OSと対応アプリ

OSによって、操作画面や使えるアプリが異なります。仕様表では、Fire TV Stick 4K Plus・4K MaxがFire OS 8(Android 11ベース/相当)、Fire TV CubeがFire OS 7(Android 9)、Fire TV Stick 4K Select・Fire TV Stick HDがVega OS(バージョン 1.1)、Chromecast with Google TV(4K)がAndroid TV OS、Google TV Streamerは2024年発売のChromecast後継モデルと記載されています。使いたいアプリが対応しているかは、各社の公式の案内で確認してください。

7. 本体サイズ・重量と電源

スティック型は、テレビ裏の狭いスペースで使うことが多いため、サイズも確認します。仕様表では、Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)が91.5×21.1×14.5mm・39.4g、Fire TV Stick 4K Plusが99×30×14mm・約43.5g(Amazon商品ページの記載)、Chromecast with Google TV(4K)が162×61×12.5mm・56.7g、Google TV Streamerが161.56×75.6×26.67mm・163g、Apple TV 4K(Wi-Fi + Ethernetモデル)が高さ31×幅93×奥行き93mm・214gと記載されています。電源は、Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)がテレビのUSBポートから給電する記載(電源アダプター不要、0.4mのUSB-Cケーブル同梱)、Chromecast with Google TV(4K)とGoogle TV Streamerは5V DC、1.5Aの電源アダプター付属と記載されています。

8. リモコンと音声操作

リモコンは毎日触る部分です。仕様表では、Fire TV Stick 4K Maxが電源・音量・チャンネルボタンを備えたAlexa対応音声認識リモコン Enhanced、Fire TV Stick 4K Plusが電源ボタンと音量ボタンを備えたAlexa対応音声認識リモコン、Fire TV Cubeが4つのマイクアレイを備えたAlexa対応(ハンズフリー)、Chromecast with Google TV(4K)がGoogleアシスタント用マイク内蔵の音声リモコン、Apple TV 4Kがタッチ対応クリックパッド搭載のSiri Remote(USB-C充電)と記載されています。

03GEARNOTEのストリーミングデバイスを仕様で並べてみる

商品解像度・HDR(記載)通信・ストレージ(記載)OS・リモコン(記載)サイズ・その他(記載)
Fire TV Stick HD1080p フルHDWi-Fi 6/Bluetooth 5.3+LE/8GB(メーカーの仕様)Vega OS(バージョン 1.1)/Alexa対応音声認識リモコン有線LANにはAmazonイーサネットアダプターが必要
Fire TV Stick 4K Select4K Ultra HD/HDR10・HDR10+・HLG(Dolby Visionの記載なし)802.11ac(2.4GHz・5GHz)/Bluetooth 5.0/8GB(RAM 1GB)Vega OS(バージョン 1.1)/Alexa対応音声認識リモコンTVer/YouTubeボタン付モデルあり/有線LANにはAmazonイーサネットアダプターが必要
Fire TV Stick 4K Plus4K Ultra HD/Dolby Vision・HDR10・HDR10+・HLG/Dolby Atmos対応Wi-Fi 6デュアルバンド/Bluetooth 5.2+BLE/8GB(RAM 2GB)Fire OS 8(Android 11ベース)/電源・音量ボタン付きの音声認識リモコン99×30×14mm/約43.5g(Amazon商品ページの記載)
Fire TV Stick 4K Max4K Ultra HD/HDR10・HDR10+・HLG・Dolby VisionWi-Fi 6E(トライバンド)/Bluetooth 5.2+BLE/16GB(RAM 2GB)Fire OS 8(Android 11相当)/音声認識リモコン EnhancedドルビーTrueHD(アトモス)パススルー対応の記載
Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)4K Ultra HD/HDR10・HDR10+・HLGWi-Fi 6/8GB新しいFire TVリモコン付属(テレビの電源・音量操作)91.5×21.1×14.5mm/39.4g/HDMI延長ケーブルは別売り
Fire TV Cube(第3世代)4K/HDR10・HDR10+・HLG・Dolby VisionWi-Fi 802.11ax(トライバンド)/Bluetooth 5.0/16GB(RAM 2GB)/10/100イーサネットFire OS 7(Android 9)/Alexaハンズフリー・4つのマイクアレイHDMI入力×1・出力×1/IRエクステンダー/11Wスピーカー内蔵
Chromecast 第三世代2K対応802.11ac(2.4GHz/5GHz)アプリで操作(対応アプリ800以上)電源アダプター・電源ケーブル付属/メーカー保証1年
Chromecast with Google TV(HD)最大2K HDR 60fps(1080p)/ドルビービジョン・HDR10・HDR10+Wi-Fi 802.11ac/Bluetooth/8GBAndroid TV OS(Google TV)/リモコン付属162×61×12.5mm/55g
Chromecast with Google TV(4K)4K Ultra HD・最大60FPS/Dolby Vision・HDR10・HDR10+・HLG802.11ac(2.4/5GHz)/Bluetooth 4.2Android TV OS/Googleアシスタント用マイク内蔵の音声リモコン162×61×12.5mm/56.7g/有線LANは別売のEthernet電源アダプター経由
Google TV Streamer(4K)4K HDR・最大60FPS/Dolby Vision・HDR10・HDR10+・HLG/Dolby Atmos802.11ac(2.4/5GHz)/Bluetooth 5.1/32GB(4GB)/イーサネット(RJ45)音声リモコン付属161.56×75.6×26.67mm/163g/Matter・Threadボーダールーター
Apple TV 4K(第3世代・128GB Wi-Fi + Ethernet)最大2160p・60fps/Dolby Vision・HDR10+・HDR10・HLG/Dolby AtmosWi-Fi 6(802.11ax)/Bluetooth 5.0/ギガビットEthernet/128GBA15 Bionicチップ/Siri Remote(66g・USB-C充電)高さ31×幅93×奥行き93mm/214g/Threadネットワークテクノロジー
Alexa対応音声認識リモコン Pro(Fire TV用)——カスタムボタン2つ・バックライト・リモコンを探す機能Fire TV本体(別売り)が必要。リモコン単体では動作しない

※数値は各商品ページに掲載している仕様表(メーカー・Amazon商品ページの記載)によります。「—」は仕様表に記載のない項目です。機能は、販売時期やファームウェアにより変わることがあります。

04Fire TVシリーズの違いを仕様で読み分ける

Fire TV Stickは型名が似ているため、仕様の違いを整理しておくと迷いにくくなります。次の表は、当サイトの商品ページの記載をもとにした読み分けです。

項目仕様表で見る点当サイトの記載の例
解像度HD(1080p)か、4KかFire TV Stick HDは1080p、他の4モデルは4Kと記載
HDRの方式Dolby Visionの記載があるか4K Plus・4K Max・Fire TV Cubeは記載あり、4K Selectは記載なし
Wi-FiWi-Fi 6・6Eへの対応4K MaxはWi-Fi 6E(トライバンド)、4K PlusはWi-Fi 6、4K Selectは802.11ac
ストレージ8GBか16GBか4K Maxは16GB、4K Plusは8GB
OSFire OSかVega OSか4K Plus・4K MaxはFire OS 8、4K Select・HDはVega OS
リモコンボタンの種類、バックライトの有無4K Maxは電源・音量・チャンネルボタン付きのリモコン Enhanced

3モデルの比較はFire TV Stick 4K Max・4K Select・HDの違い、スティックとキューブの違いはFire TV CubeとFire TV Stick 4Kの違いでも整理しています。

05使う場面別の選び方

まずはテレビを4Kで見たい

テレビが4K対応であることを確認し、4K表記のモデルを候補にします。AmazonではFire TV Stick 4K Select・4K Plus・4K Max、GoogleではChromecast with Google TV(4K)・Google TV Streamer、AppleではApple TV 4Kが4Kと記載されています。

HDRの方式にも対応させたい

テレビ側が対応する方式を確認し、同じ方式の記載があるモデルを選びます。Dolby Visionの記載があるのは、Fire TV Stick 4K Plus・4K Max・Fire TV Cube・Chromecast with Google TV(4K)・Google TV Streamer・Apple TV 4Kです。

Wi-Fiの環境を整えて、安定して見たい

通信規格はWi-Fi 6E(Fire TV Stick 4K Max)やWi-Fi 6(4K Plus・Apple TV 4K)などがあります。有線LANを使いたい場合は、Google TV Streamerのイーサネット端子、Apple TV 4K(Wi-Fi + Ethernetモデル)のギガビットEthernet、Fire TV Cubeの10/100イーサネットが記載されています。

リモコンや音声で操作したい

Fire TV CubeはハンズフリーのAlexa対応、Chromecast with Google TV(4K)はGoogleアシスタント用マイク内蔵の音声リモコン、Apple TV 4KはSiri Remoteが付属すると記載されています。Fire TV用のリモコンを追加したい場合は、Alexa対応音声認識リモコン Proの対応機種を確認します。

スマートホーム機器を操作したい

Google TV StreamerはMatterとThreadボーダールーターの記載、Apple TV 4KはThreadネットワークテクノロジー(HomeKitまたはMatter対応のThreadアクセサリのみ対応)の記載があります。Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)は、Alexaで対応するRingカメラの確認や対応する照明の調節ができると記載されています。スマートホーム機器の選び方はスマートホーム機器の選び方ガイドもご覧ください。

テレビの裏のスペースが狭い・持ち運びたい

スティック型が候補です。Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)は91.5×21.1×14.5mm・39.4g、4K Plusは99×30×14mm・約43.5gと記載されています。HDMI端子の位置によっては、延長ケーブルが必要です。

ChromecastとFire TV、Google TVの違いを知りたい

Chromecast 第三世代とChromecast with Google TV(4K)の違い、Fire TV Stick 4K Plus・Google TV Streamer・Apple TV 4Kの違いで、仕様を並べて比べています。

06ストリーミングデバイスまわりの用語

スペック表やカタログでよく目にする言葉を、見るときのポイントとあわせてまとめました。

用語意味スペック表で見るときのポイント
HDR10・HDR10+・HLG明るさの幅を広げて表示する方式テレビ側が同じ方式に対応していないと、その方式では表示されない。方式ごとに対応の有無が異なる
Dolby VisionHDRの方式の一つ当サイトでは、Fire TV Stick 4K Select・Fire TV Stick 4K(新しいリモコン付属)には記載がない
Dolby Atmos立体的な音の方式対応するスピーカーやサウンドバーが必要。商品ごとに、パススルー対応かを確認する
パススルー音声などの信号を変換せず、そのまま接続機器に送ることFire TV Stick 4K MaxにドルビーTrueHD(アトモス)パススルーの記載がある
Wi-Fi 6・6E無線LANの規格。6Eは6GHz帯にも対応する実際の安定性は、ルーターとの距離や回線環境で変わる
Fire OS・Vega OSAmazon Fire TVのOSモデルによってOSが異なる。使えるアプリは、公式の案内で確認する
Android TV OS・Google TVGoogleのテレビ向けOSChromecast with Google TVとGoogle TV Streamerに記載がある
Matter・Threadスマートホーム機器をつなぐ規格・ネットワークGoogle TV StreamerはMatter・Threadボーダールーター、Apple TV 4KはThreadの記載がある
ARCHDMIで、テレビからの音声を送る機能Fire TV Stick 4K Plus・4K MaxはHDMI 2.1出力(ARC入力サポート付き)と記載されている

07購入前のチェックリスト

次の順で確認すると、迷いにくくなります。

  • テレビの解像度(HD・4K)と、対応するHDRの方式を確認する
  • 使いたい動画配信サービスやアプリが、そのデバイスのOSに対応しているかを公式の案内で確認する
  • テレビ背面のHDMI端子の位置と、スティック型を挿せる余裕があるかを確認する
  • Wi-Fiの環境(ルーターの規格・距離)と、有線LANが必要かを確認する
  • サウンドバーなど、音声機器とつなぐ場合は、音声の方式(パススルー、ARC)を確認する
  • リモコンの機能(音量・電源ボタン、音声操作)が、使い方に合うかを確認する

機種によって、リモコンの機能や付属品が異なります。各社の公式の案内と、商品に同梱の取扱説明書で確認しましょう。

08失敗しやすいポイントと、安全に使うための基本

✅ こうすると失敗しにくい

  • 4K表記のモデルでも、テレビが4K対応でなければ4Kでは見られない点を知っておく
  • HDRの方式は、デバイスとテレビの両方が対応しているかを確認する
  • 使いたいアプリが対応しているか、購入前に公式の案内で確認する
  • HDMI端子に余裕がないときは、延長ケーブルや設置場所を事前に考える
  • Wi-Fiが不安定なときは、ルーターとの距離や、有線LANの利用を検討する

⚠️ 避けたいこと

  • 型名が似ているからといって、モデルの違い(解像度・HDR・Wi-Fi・OS)を確認せずに購入する
  • テレビの裏など、熱がこもりやすい場所に、通気を確保せず置く
  • 付属以外の電源アダプターや、出力が不明なテレビのUSBポートに、確認なしでつなぐ
  • 対応アプリが、購入するデバイスで使えるかを確認しない
  • 小さな子どもの手の届く場所に、リモコンの電池や小さな付属品を置く

09GEARNOTEで比べられるストリーミングデバイス(Fire TV・Google TV・Apple TV)

ここまでの見方をもとに、GEARNOTEに掲載しているストリーミングデバイス(Fire TV・Chromecast・Google TV Streamer・Apple TV)とFire TV用リモコン、あわせて12商品を並べました。各商品ページでは、仕様表・選び方のポイント・メーカー公開仕様を同じ形式で整理しています。

⚖ 先頭の4商品を並べて比較する 気になる商品は、各カードの「⚖」ボタンで比較リストに入れて、最大4つまで並べて見られます。

一覧で比べたい方はテレビ・ストリーミング機器比較もご覧ください。

10よくある質問

Q.Fire TV Stickは、どのモデルを選べばよいですか?

テレビの解像度とHDRの方式、通信環境、操作のしやすさで考えるのが一般的です。当サイトの仕様表では、Fire TV Stick HDが1080p、Fire TV Stick 4K Select・4K Plus・4K Maxが4K、4K MaxがWi-Fi 6E・16GB、4K PlusがDolby Vision対応・Wi-Fi 6・8GBと記載されています。違いは仕様表で確認してください。

Q.4KとHDは、どう違いますか?

出力できる映像の細かさが異なります。4Kで見るには、4K対応のテレビと、4K配信に対応したコンテンツ・回線が必要とされます。当サイトの仕様表では、Fire TV Stick HDが1080p フルHD、Fire TV Stick 4K Select・4K Plus・4K Maxは4K Ultra HDと記載されています。

Q.Dolby Visionは、どのモデルで使えますか?

当サイトの仕様表では、Fire TV Stick 4K Plus・4K Max・Fire TV Cube・Chromecast with Google TV(4K)・Google TV Streamer・Apple TV 4Kに、Dolby Visionの記載があります。Fire TV Stick 4K Selectは、HDR10・HDR10+・HLGに対応しDolby Visionの記載がありません。テレビ側の対応も確認してください。

Q.Wi-Fi 6とWi-Fi 6Eは、どう違いますか?

6Eは、6GHz帯にも対応する規格です。実際の安定性は、ルーターとの距離や回線環境で変わります。当サイトの仕様表では、Fire TV Stick 4K MaxがWi-Fi 6E(2.4GHz・5GHz・6GHzのトライバンド)、Fire TV Stick 4K PlusとFire TV Stick HDがWi-Fi 6と記載されています。ルーターも対応している必要があります。

Q.有線LANでつなぐことはできますか?

モデルによって異なります。当サイトの仕様表では、Google TV Streamerがイーサネット(RJ45)端子、Apple TV 4K(Wi-Fi + Ethernetモデル)がギガビットEthernet、Fire TV Cubeが10/100イーサネットと記載されています。Fire TV Stick 4K SelectとFire TV Stick HDは、有線LANには別売のAmazonイーサネットアダプターが必要と記載されています。

Q.Chromecast(第三世代)と、Chromecast with Google TVは、何が違いますか?

当サイトの仕様表では、第三世代が2K対応でアプリから操作する仕様、Chromecast with Google TV(4K)が4K・Dolby Vision・HDR10+対応でAndroid TV OSと音声リモコン付属と記載されています。Chromecast with Google TV(HD)は最大2K HDR 60fps(1080p)と記載されています。

Q.Google TV Streamerは、Chromecastの後継ですか?

当サイトの商品ページでは、Google TV Streamer(4K)が2024年発売のChromecast後継モデルと記載されています。仕様表では、4K HDR・32GB・4GBのメモリ・イーサネット端子・Matter・Threadボーダールーターが記載されています。

Q.Apple TV 4Kは、Wi-Fiモデルと、Wi-Fi + Ethernetモデルで何が違いますか?

当サイトの仕様表では、Apple公式の記載として容量が64GB(Wi-Fiモデル)と128GB(Wi-Fi + Ethernetモデル)、掲載の128GBモデルにはギガビットEthernetとThreadネットワークテクノロジーが記載されています。掲載しているのは128GBのWi-Fi + Ethernetモデルです。

Q.Fire TV Cubeは、Fire TV Stickと何が違いますか?

当サイトの仕様表では、Fire TV Cubeが据え置き型で、4つのマイクアレイによるハンズフリーのAlexa対応、HDMI入力×1・出力×1、10/100イーサネット、IRエクステンダー、11Wスピーカー内蔵と記載されています。違いは、比較ページでも整理しています。

Q.リモコンだけを買い足せますか?

対応するFire TV本体が必要です。当サイトの仕様表では、Alexa対応音声認識リモコン Proが、Fire TV本体(別売り)が必要で、リモコン単体では動作しないと記載されています。対応機種は商品ページに記載があるため、購入前に確認してください。

Q.Fire TV Stick 4Kは、電源アダプターが必要ですか?

モデルで異なります。当サイトの仕様表では、Fire TV Stick 4K(新しいFire TVリモコン付属)が、テレビのUSBポートから給電(電源アダプター不要)と記載され、テレビから電源を取る0.4mのUSB-Cケーブルが同梱と記載されています。使うテレビのUSBポートの出力は、取扱説明書で確認してください。

Q.使いたい動画配信サービスは、どのデバイスでも見られますか?

見られるとは限りません。当サイトの仕様表では、Fire TV Stick 4K(新しいFire TVリモコン付属)の対応アプリとして、Prime Video、Netflix、YouTube、TVer、U-NEXT、ABEMA、Hulu、ディズニープラス、NHK ONEなどが記載され、アプリは製品により異なると記載されています。購入前に、各社の公式の案内で確認してください。

※本ガイドは一般的な考え方をまとめたもので、特定の製品の効果や安全性を保証するものではありません。使用方法・注意事項は必ず各製品の取扱説明書とメーカー情報をご確認ください。価格・在庫は変動するためAmazon商品ページでご確認ください。